とはいえ、まだ途中。
これからの方が、もっと極端に厳しい感じの色調になってくることを予想します。
今朝見た夢は、断片的にですが、紋様やハンムラビ法典や宇宙の聖杯のような雰囲気のもの。
紋様には悪魔的な呪術を暗示させる妖しい香りがしており、私は夢の中で暗号化されたそれを解くことができなかったのだけど、持っているいくつかのカードに描かれた紋様を組み合わせれば、それを解くことができるんじゃないか?とやっている。
ハンムラビ法典の方はもっと意味が分からなくて、宇宙的な新素材で作られた筒状のカップのようなもの(聖杯のイメージ)が置いてある。
そしてただ、「ハンムラビ法典」という言葉だけが現れる。
また、聖杯が置かれた場所は未来的なスロットマシーンのようなものの上で、そこからコインがただジャラジャラ弾き出されてくる。
それから、ずっと昔、20代の頃に勤めていたアパレルの会社の中にいて、その頃着ていたムートンコートを着ている夢。
ボロボロで恥ずかしいから脱ごうとすると、さらにその下にもっと古いヨレヨレで時代がかったダサいセーターを着ていて、そんなふうに10着もダサい服を重ね着している自分いた。
恥ずかしい、と思いながらせっせと脱いで、なんとか一番下の服でおしゃれ感を出そうと鏡の前であれこれやっている夢だった。
その次には、ものすごくたくさんの人たちで、部屋をリフォームしようとしている夢。
宇宙的な新素材を使ったりして、徹底的に変えようとしてるから1日では終わらなくて、皆泊まり込みでやっている。
私が代表で、足りない素材などを買いに行こうとみんなに声をかけて出かけようとする。
昔の知人やら知らない人やらスタッフやら、とよくたくさんの人たちが出てきた。
これらの夢はみんな、リニューアルに関わる夢であると同時に、宇宙系の呪術に長いことかけられていた私たちみんなの解放の夢です。
特に、宇宙の聖杯とハンムラビ法典の組み合わせの夢が、その示唆をしている。
まず、ハンムラビ法典って何か、というところから話をしなくてはなりません。
ハンムラビ法典とは、紀元前1792年から1950年まで古代バビロニアを治めたハンムラビ王が発布した法典のこと。
「目には目を、歯には歯を」という復讐法が書かれていることで有名です。
このハンムラビ法典が、宇宙系呪術とどのように関係してくるのでしょうか。
まだ、詳細は明かせないと高次元の存在達は言います。
だけれども、一つだけ明かせるとしたら、その法典はやはりダークサイドたちによって地上にもたらされたものであること。
モーセの十戒と同じように、人々を牛耳り苦しくさせる戒律や法律を伝えることで、後世まで残る人々の不自由な生活を作ろうと目論まれたもの。
そして、その時代に古代バビロニアに生きていた人たちが、今、非常に多くが日本に生まれ変わってきていると言います。
骨身に染み込まされた、このような恐怖政治や理不尽な階級制度から来る虐げグセ、虐げられグセの解放も、今回の大きなテーマだとか。
コインがジャラジャラと出てくるのは、この呪術の除去によって、たくさんの豊かさが皆様のもとに公平的にもたらされつつあることを示唆しているようです。
私の、古くてダサい服を10着も重ね着をしていた夢は、それこそ古くて役立たない信念体系を身にまとっていたことに気づくと同時に、一気に整理して新しい価値観や常識と変えていく。
そういう夢です。
私が見たものだけれども、ご参加いただく皆さんにも必ず同じだけの影響はあります。
部屋をリフォームしていたのは、服と同じような意味合いを持つ、大きな変容の夢。
これも同じく、私だけでなくご参加の方皆の意識の大変容を表しています。
最後に、悪魔的な紋様について。
これはまだ未完です。
さらに、ここに今回のセッションの大きなポイントがある。
だから、今は一切語れません。
でも、以前このブログでも書いた、石上神宮との関わりがありそうです。
まだまだ、謎は解き明かされていません。
ただ、もう数日後に迫ったこの大変革セッション。
成功させるためには、とにかく私がよく寝ることしかないようで。
日々、恐ろしい分量の浄化をひたすら続けています。
すでに、ご参加予定の方から、不思議な呪術めいた夢の体験報告や、体に力が入らなくて大変なことになっているというような膿み出しの報告もいただいています。
皆さまも、すでに何らかの変化を大きく感じていらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、はるかかなた宇宙から延々と未だもたらされ続けているような、根深い宇宙系の術と傷の解放ですから、かなり深いところまで手をかけていくと思われます。
とにかく皆さまも、寝ることで日々、浄化をなさってくださいね。
私も、とにかく寝ます。
それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。