2020年10月1日

自分を虫けら扱いし、虫のような人と絡み続ける人生の解放

今朝方、セットもののセッション『人生を大転換させる呪術&呪いのディープカット』の6回目をさせていただきました。

 

 

その当日の朝、わかりやすい呪術解放に関する夢を見ました。

 

 

やはり、こういう日の朝はこういう夢を見るんだなあと、毎度のことながら面白く、また興味深く感じました。

 

 

簡単に記します。

 

 

前段階の夢があって、それは複雑かつ多岐にわたっていて説明が難しいので超簡単に書くと。

 

 

セレブマダムご一家と知り合いのよう。

 

 

その家のドラ息子みたいな人とも知り合いで、彼や仲間たちはセレブだから4月にハワイでスキーをやってる。

 

 

私も参加してる。

 

 

ほとんど雪はないけど、特殊な仕掛けで滑れるようになっている。

 

 

そのマダムは仕事をしていないけど、何か研究していたり、オーソリティみたい。

 

 

その人の専門対象として、非常に珍しい現象で、巨大オタマジャクシみたいな黒い生き物の上が膨らんできていて、その中に赤と黄色のナメクジみたいな生き物の子供がたくさん入っていて、まもなく孵化しようとしている。

 

 

それを見せられて、気持ち悪く思う。

 

 

が、なぜか親しくしていただいているので、ありがたく感じなきゃなあとか思っている。

 

 

そのナメクジのグロテスクな感じと、セレブマダム一家の家が薄暗く怪しげな感じが、呪術を感じさせる。

 

 

これが前段階の夢。

 

 

 

続いて見た夢は、同じようなトーンの薄暗く怪しげな雰囲気のバーの厨房にいる。

 

 

そこは2階で、知らない女の子がバイトをしていて、その手伝いをしている。

 

 

そのバーは、いろいろな虫をお酒の中に入れて出している特殊なお店で、そのゲテモノ感が売りで、怖いもの見たさ、気持ち悪いものに触れたさて、客が来ている。

 

 

オーダーが入った。

 

 

三つの、大中小のグラスにお酒を注いで、そのサイズに合う虫の死骸を入れてカクテルを作らないといけない。

 

 

バットの中にはさまざまな大きさの虫の死骸があって、選んで酒の中に入れる。

 

 

女の子を手伝って、私も気持ち悪いが虫を酒の入ったグラスの中に入れる。

 

 

すると、虫を入れた瞬間、化学実験をしているようにお酒がものすごい泡立って、虫がものすごく気持ち悪い様子に変化していく。

 

 

見ていられないほど気持ち悪くて、「ぎゃー!」と吐き気をもよおしながら作っている。

 

 

それぞれの虫を一つずつのグラスに入れないといけないのに、なぜか間違えて同じグラスに二つの虫を入れてしまう。
気持ち悪くて取り出したくない。

 

 

でも、そのサイズの虫がもうそれしかないから、必死の形相でグラスを掻き回して虫を取り出す。

 

 

うまくいかなくて途方に暮れる。

 

 

巨大グラスもそこにはあって、罰ゲームみたいな時に超巨大虫の入ったお酒を飲まないといけない人も出てくる様子。

 

 

そんなことになったら大変だ、虫も全部食べないといけないからなあと思いながらやっている。

 

 

私たちがモタモタしているので、階下から「お酒まだ?」と催促が来る。

 

 

なんとか三つのグラスに虫入りの酒を作り終えて、「なんとかなった、、」と冷や汗を拭いているところで目が覚めた。

 

 

 

非常に気持ちの悪い夢でした。

 

 

前段階の夢といい、どちらも呪術に関する夢です。

 

 

しかもこれは、私個人に関わるものではなく、参加者の方と関係する夢。

 

 

大勢の人がわしゃわしゃ出てくる感じとか、知らない人しか登場人物がいないところなど、また疎外感や、そこにいる私が私ではない人間として認識されるなど、そのヒントはたくさんありました。

 

 

さて、なんの夢か。

 

 

もちろん、呪術なんだけれども、呪術の中でもどんな術が外れていったのでしょうか。

 

 

それは、「虫」です。

 

 

自分を虫扱いするような、そんな呪術です。

 

 

虫に関する呪術解除は、去年ドイツに行った時にも行いました。

 

 

その時は今よりまだ力が弱くて、実際に虫の死骸を利用しないと「虫の術」は解けなかった。

 

 

なので、スタッフの力も借りながら、日本からいくつかの虫の死骸を持ってわざわざ行ったのです。

 

 

今回は、道具を使わずとも術が外せる力がものすごくついてきたようで、それで、虫の術が外せた。

 

 

さらには、ゴージャスマダムの扱っている、赤と黄色のナメクジの子供はなんなのか。

 

 

巨大オタマジャクシの中に、これから生まれようとして、たくさん、たくさんいた。

 

 

あれは、生まれる前のレプティリアンの象徴です。

 

 

これから生まれるレプティリアン。

 

 

さらに、ゴージャスマダムだけど、薄暗くて怪しい家の怪しい一家。

 

 

彼らはやはり、レプティリアンの象徴、というか、そのものの人たちでもあります。

 

 

一見フレンドリーで、良くしてくれるし、気さくだし、だけども、やっぱりどこか怪しかった。

 

 

親しくなっていいものか、親切にしてもらい続けていいものか、その夢の中でせめぎ合いがありました。

 

 

これもまた、レプティリアン系の人たちに抱く、素朴な感想とかぶってくる。

 

 

要するに、たくさんの人たちが遭いがちなレプティリアン被害を未然に防いだと同時に、すでにレプティリアン被害に遭っている人たちとのネガティヴエネルギーカットもしたということ。

 

 

虫の入ったお酒の象徴とは。

 

 

怖いもの見たさで気持ち悪いもの、絡め取られたら厄介なものにあえてハマっていくような、そんな意識であると同時に、その念も解放した。

 

 

敢えて怪しいものに近づかなくなるように。

 

 

とにかく、虫。

 

 

虫です。

 

 

 

虫は、自分を虫扱いするだけだなく、虫と絡むことも厭わなくなり、自分をひたすら押し下げていく。

 

 

そして、そのことにも気づけなくなる。

 

 

自分がいつの間にか虫のようになっていて、虫のようなタイプの低い周波数の人たちと絡み続けて、なかなか、人生が経ち行かなくなったり、地位も名誉も収入も上がらず、ただ同じところをぐるぐる回らされてしまう。

 

 

しかも、そのことにも気づかない。

 

 

大変怖い虫の術です。

 

 

これが外れていくことによって、大勢の人が覚醒していくのは

 

 

「もっと有意義な人生を私も送ってもいいんだ」

 

 

という、超当たり前の気づき。

 

 

でも、気づけないからこそ、術なのです。

 

 

 

なお、このような術はたいてい、下部のチャクラに面倒ごとを起こします。

 

 

第1チャクラを枯渇させ自己肯定感を低くし、自分が自分の中心にいないようにし、他者に道を明け渡すようにする。

 

 

さらに、第2チャクラを封じ込め、自分に喜びや快楽を味わわせまいとする。

 

 

しかし、それはとても苦しいですから、私たちは自ら第3チャクラに問題を起こして、それを「苦しくない」と自分に誤解させる魔法をかける。

 

 

こうなると、解く術がほとんどなくなってくるのは、苦しくないし、問題と思えないし、それが普通で当たり前の感覚になってしまうから。

 

 

大変怖い現象だとも言えます。

 

 

 

今回、7回セットにお申し込みの方々に向けて行った、6回目のセッションでしたから、よりパワフルかつ、根底からの掘り起こしをした。

 

 

さらなる変容は、この数日のうちにも起きてくるでしょう。

 

 

ご参加の方は、ぜひそれをお楽しみにされていってくださいね。

 

 

また、私自身のこのセッションの気づきや変化については、改めてブログでシェアしていきたいと思います。

 

 

それでは、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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