けいこ ヴァールハイト Keiko Wahrheit Official Blog

エネルギーを扱う仕事の大変さについて

 

 

エネルギーサポート続きでかなり疲れています。

 

 

疲れることは嫌いではないので良いのですが(労働の後の心地よい疲れは清々さもあり好き)、エネルギーのリカバリーのことを考えると、やはりゆっくりする時間が欲しい。

 

 

あと、この仕事ならではの葛藤もあります。

 

 

それは、目に見えない仕事であるということ。

 

 

基本的に、エネルギーの世界の理解が進む人たちにしか、理解されないであろうこと。

 

 

どれだけ自分のエネルギーを酷使しても、分け与えても、人によっては

 

 

「1時間半だけの労働で短くて良いね」

 

 

と思われたりする。

 

 

対面セッションでは、言葉を使ってお話をするので、わかりやすく喉が疲れる。

 

 

ほぼ、4時間半か5時間近く喋りっぱなしだ。

 

 

最近では降りてくる存在たちのエネルギーが速すぎて、息継ぎする暇もない。

 

 

水も途中飲めない。

 

 

高次の光と繋がることは心地よく、たくさんの理解にも及ぶため、大好きな仕事ではあるのですが。

 

 

なんとなく、愚痴めいた形で書き始めてしまった記事ですが、そういうつもりはない。

 

 

満足しかない、今の仕事には。

 

 

収入面やスケジュール等も含めて。

 

 

でも、、

 

 

少しだけ。

 

 

 

ヒーラーになることは簡単だ。

 

 

今の時代には。

 

 

ヒーラー修行をすっ飛ばしてでも、手法を教わりさえすれば、一旦看板は掲げられる。

 

 

だけど、維持していくということにおいてはどうだろうか。

 

 

たくさんの方が挫折していく現状を見るにつけ、やはり、過酷な仕事なのだと思う。

 

 

だって、実は命懸けなのだ。

 

 

目に見えないから、みんなわからない。

 

 

ヒーラーが、ヒーラーの仕事を終えた後のエネルギーがどれだけ荒んでいて、汚れていて、枯渇しているかということを。

 

 

もし、それが目に見えたとしたら、あえてこの仕事を選んでいく人はいないんじゃないかと、正直思ったりする。

 

 

以前、まだ日本に住んでいた時、しょっちゅう神様に呼ばれて土地の浄化兼ねて、知り合いや自分の解除セッションに出かけていた。

 

 

出かけた先で神の力を借りながら、過去世の傷を癒したりするんだけど、その時に交換条件的に土地や神社のネガティブ上げをさせられる。

 

 

お金が発生するわけではない、神様からの頼まれ仕事でもあった。

 

 

もちろん、私達の浄化も神様にしていただいての上なんだけど。

 

 

そして、疲れて帰ってきて、ふと鏡を見てギョッとしたことがある。

 

 

変な、巨大オオトカゲみたいなものが私のエネルギーに張り付いているし、とある一部分が破けているし、泥やヘドロみたいのを被ってネチャネチャしてる部分もあった。

 

 

土地や仲間の浄化を行って帰ってきた後の、私のエネルギーの話です。

 

 

「ぎゃー!!」

 

 

と私は叫んでガタガタ震えた。

 

 

そして、仕方がないので、自分の内側から光が溢れてくるイメージを深呼吸とともに繰り返しながら、それらネガティヴエネルギーをとにかく取り去るイメージングを行った。

 

 

1時間以上かかったと思う、それらがリカバリーできてきたのは。

 

 

恐ろしすぎた。

 

 

また、別の話だが、以前、マルタ島で個人的な浄化を散々やらされて帰ってきた時、あまりにもネガティヴが溜まりすぎた。

 

 

その時は、鏡を見ると、ハリネズミさながら、鉄の板がエネルギー全てを丸く覆うように無数に刺さっていた。

 

 

動くと、その鉄の板は揺れる。

 

 

上の存在達は、その時私に言った。

 

 

「どこにも出かけてはいけません」。

 

 

なぜなら、そんな状態で出かけたら、交通事故に遭うとも限らない。

 

 

刺殺事件の被害者になる可能性だってある。

 

 

「とにかく、動かないで」

 

 

と言われて、微動だにせずヘミシンクのフォーカス49を繰り返し、繰り返し聴いて、ことなきを得た。

 

 

ことなきを得たと言っても、それで浄化が済んだわけではなくて

 

 

「なんとかリカバリーできるレベルの汚れに戻った」

 

 

だけのことで、それは「外に出てもすぐ死ぬわけではない」レベル。

 

 

その後、懇意にしていた素晴らしい力を持っていた神社に遠路はるばる出かけ、そこで霊能力のある親しい神官さんにギョッとされながら、エネルギー浄化を行っていただいた。

 

 

上から「出かけてもいい」お許しが出たのに、神官さんは私のエネルギーを一目見て

 

 

「どうされたんですか!?」

 

 

と目を丸くしたくらいだから、どれだけ自分のエネルギー状態がひどすぎたのかと、その時思った。

 

 

当時やっていたこととしては、お神酒とお塩を入れたお風呂に入って、何べんも祝詞を唱えるようなこと。

 

 

しかし、そんなもので簡単に全てが浄化されるべくもない。

 

 

 

ということで、ひたすら、いまだに修行、修行です。

 

 

なぜなら、エネルギーの世界のことは、エネルギーの世界で対抗していくしかない。

 

 

エネルギー攻撃に遭わないように、遭ってもびくともしないように、自分のエネルギーを鍛えていくしかないわけで。

 

 

幸い、私はそういうことに関してはストイックであり、修行は三度の飯より好き。

 

 

だから、世界中を駆け巡りつつ、あの場所、この場所、この先生、このエネルギーワークとやり続けて、今の自己浄化機能がしっかり育ったエネルギーボディになれた。

 

 

でも、その途中で命を落としてしまう人や、癌や脳卒中、心臓発作や交通事故に見舞われる人などは後を絶たない世界だ。

 

 

ダークサイドの横道に逸れるように案内してくる攻撃も、枚挙にいとまがない。

 

 

本当には、怖い世界なのである。

 

 

 

そんな私が今思うのは、お役目に生きるように生まされた人たちの大変さ。

 

 

選べないから、ほとんどそれ以外の生き方を。

 

 

修行しつつ、エネルギーを高めつつ、やるならやり切るしかないし、やらないとき、そこに心の喜びはほとんどない。

 

 

でも、「大変だ」とは言いたくないのは、楽しいからに他ならない。

 

 

これ以外の仕事は考えつかないから。

 

 

だから今後も、疲れつつ、やりたいようにやりつつ、エネルギーを高めていくより他はありません。

 

 

一生、生きている限り修行です。

 

 

修行といっても私の場合、自分の遠隔解除セッションとヘミシンクを組み合わせた、楽しい大好きなエネルギーワークをしていくだけなんですけどね。

 

 

 

さて、セドナ遠隔ですが、ほぼ、どのセッションも満席に近い形で行う流れの中で、すでに昨日から解除を徐々に始めています。

 

 

少しずつでもエネルギーを高めつつ、外せるブロックをどんどん外していかないと、皆様のエネルギーブロックが溜まり始めてきているのを感じるため、重たすぎて、それによってセドナに行けないなんてことになったら大変なので。

 

 

ですから、行く前から体感はかなりハッキリとあるかもしれません。

 

 

が、やはり、行った後からですね。

 

 

呪術がしっかり解放されていくのは。

 

 

ぜひ、お申し込みの方は今後の変容をお楽しみにされていてください。

 

 

呪術解除の効果についてなど、また改めて記事にしていこうと思いますが、皆様の体で感じることが一番ではあります。

 

 

もうすでに始まっているセドナ遠隔。

 

 

その他の解除セッションも含めて、ぜひ、体で違いを感じてみられてくださいませ。

 

 

それでは、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。