けいこ ヴァールハイト Keiko Wahrheit Official Blog

セドナ1日目 導かれている解除旅だと思い出す。コーヒーポットとシュガーローフへ

セドナに来ています。

 

 

出発前がかなりバタバタで、やっと今落ち着いてホテルにてこれを書いています。

 

 

セドナに向かう途中、フェニックスの空港について気づいたこと。

 

 

「そうだ、解除旅ってこうだった!」

 

 

ということ。

 

 

あまりにも久しぶりに解除旅に出かけたので、すっかり忘れていた。

 

 

どういうことかというと、高次元の存在たちに導かれていく旅だと言うこと。

 

 

もっとハッキリ言うと、自分一人で気楽にぶらり旅なんて、できるはずなかったと、、

 

 

こういうと語弊があるかもしれないので、高次元の存在達に敬意を表して言い直します。

 

 

要するに、私がどこか旅に行くときには、必ず高次元の存在たちがついてきていて、ついてくるだけじゃなくて、すでに旅が組み立てられており、場所場所で神アポが切られているんだってこと。

 

 

本当にすっかり忘れてたんです。

 

 

普通に、観光旅行プラスアルファ(皆様の遠隔や動画収録など)のつもりで来ていた

 

 

なぜなら、こういう旅は去年12月のマチュピチュ以来。

 

 

その時はツアーでしたから、高次元の存在たちの案内があるのは当然のこと。

 

 

個人旅行は昨年10月に行ったドイツ以来だから、ちょうど一年。

 

 

そりゃ、忘れもします。

 

 

 

何が起きたかというと。

 

 

本当に何も考えずにセドナに旅立ち、やって来ましたフェニックス空港。

 

 

早朝着いたのでレンタカーを借りて、スーツケースを開けて着替えたり化粧をしたりなんだりかんだりやったいた。

 

 

今日一日フリーだし、1人だし、と余裕をこいてダラダラやっていたら、突然、ガイドたちにお尻を叩かれた。

 

 

「そろそろ出発してください。今日の予定が間に合わなくなります」

 

 

えっ 予定って、、

 

 

そんなんあったんかいな。

 

 

ボケてました、本当に(前からこういう旅はそうだって決まっていたのに!)。

 

 

しかし、とにかくお尻を叩かれてる感。

 

 

今すぐ出発しないとヤバいこの感じ。

 

 

思い出したんですよ、やっとそこで。

 

 

いつもそうだった、そういえばと。

 

 

必ず意味があって、計画されていて、「どこどこに行ってください」というサジェスチョンが入ることを。

 

 

で、化粧もそこそこに、とにかく出発した。

 

 

目指すはセドナ。

 

 

とにかく急かされたので、カーナビに行き先をしっかり入れず、ただセドナ方面にざっくり向かった。

 

 

車が走り出すと、普段はそこまでハッキリと見えてこないガイドの姿がバッチリ見えてきた。

 

 

そして、伴走してくる。

 

 

そうそう、そういえばいつもこうだったと、これも今頃思い出す始末。

 

 

どんだけボケてるんだ。

 

 

もうその辺りから、完全にいつもの解除旅の様相を思い出しましたよ。

 

 

で、途中いろいろあったのですが、話が長くなるので割愛。

 

 

 

セドナまでの道のりを半分過ぎたあたりで、ガイドはこう言った。

 

 

「今日、行うことを述べます」

 

 

そして、メニューが発表された。

 

 

「コーヒーポットにまず行きます。

 

 

ここで、本日のセドナライト呪術セッションにお申し込みの方も含めて、あるアクティベーションを行います」

 

 

そのときに、「シュガーローフ」という名前も同時に上がってきていた。

 

 

私はシュガーローフは行ったことがあって知っていたのですが、コーヒーポットは知らなかった(聞いたこともなかった)。

 

 

コーヒーポット?なんじゃそりゃ、と思った。

 

 

そうこうしているうちに、セドナエリアが近づいてきた。

 

 

すると、ガイドがまた言う。

 

 

「そこに見えるドライブインやファーストフード店、どこでもいいから入ってください」

 

 

道の先にそれらが見えてきていた。

 

 

しかし、えっ、ドライブインは右折方向にあるけど、カーナビは左折方向を示している。

 

 

つい、カーナビに従って左折してしまった。

 

 

私的には、このまま真っ直ぐセドナエリアに入ってからカーナビに目的地を入れ直してもいいんじゃないかと思った。

 

 

でも、そこをスルーしてしまうと、今度はガイドはもっとはっきり

 

 

「どこでもいいから停まってください」

 

 

と言った。

 

 

仕方ないので、ロード脇のメキシカン料理店の駐車場に停めた。

 

 

ガイドは言う。

 

 

「まずはコーヒーポットに行きます。

 

 

ネット検索をして正しい場所を探してください」

 

 

私は半信半疑で「コーヒーポット セドナ」とGoogleに打ち込むと、なんと、本当にその名のボルテックスがあった。

 

 

驚いたことに、シュガーローフの近くだった。

 

 

知らんかった。

 

 

ガイドたちを信じていないつもりはなかったんだけど、私の脳内に格納されていない情報はふだん、受け取りづらい。

 

 

なので、ドンズバであったことに驚きを隠せなかった。

 

 

しかも。

 

 

そのコーヒーポットとシュガーローフは、さっきガイドが「停めてください」と言った場所を右折した先にあったのだ(私はカーナビに従って左折してしまった)。

 

 

なんとなんと、、

 

 

疑ってごめんなさいと、かなり反省しつつ、道をバックしてコーヒーポットに向かった。

 

 

 

そこで行う解除セッションは、このようなもの。

 

 

まず一つは、今晩行う予定のセドナライト呪術解除セッションに先駆けて、祈りの光を下ろす。

 

 

さらにそれを、シュガーローフまで持って行き、そこで重ねて事前準備を行う、というもの。

 

 

私は知らなかったのですが、どうやら、シュガーローフとコーヒーポットという二つのボルテックスは対をなすような関係性にあり、コーヒーポットは男性性を、シュガーローフは女性性を表すとか。

 

 

そのため、この二つのエネルギーが必要であったこと。

 

 

あとは、それ以外にもシュガーローフに哀しい過去世の記憶を持つ方が多くいるとか、コーヒーポットやその周辺にその昔の古代インディアンたちの祈りや怒りに関する問題エネルギーがあったらしい。

 

 

ともかく、この二つの場所でのエネルギーワークが夜に向けて必要だったとか。

 

 

簡易にお供物を仕立てて、祈りの光を下ろして浄化を行なった。

 

 

その時の写真。

 

 

まずは、コーヒーポット。

 

 

わかりますか?

 

 

一番右の岩がコーヒーポットの形をしています。

 

 

そしてこちらは、シュガーローフ。

 

 

これは、砂糖がかかった山型のパンに似ていることから名付けられたそうな。

 

 

この写真では見にくいですが、確かに山の上全体が白っぽくて砂糖をかけたように見えました。

 

 

 

そして、今日はこの二つのボルテックスがメイン。

 

 

しかし、このエネルギーを持って、明日はボイントンキャニオンに行くと言われました。

 

 

ボイントンキャニオンは、二つの大きな岩山が向かい合うように立っていて、それぞれ、男性性の岩、女性性の岩と言われているところ。

 

 

つまり、この場所のエネルギーは、男性性と女性性の統合に使われるんですね。

 

 

なるほど!

 

 

今書きながら気づきましたよ。

 

 

コーヒーポット、シュガーローフでは、それぞれ男性性エネルギー、女性性エネルギーをサポートしましたし、ここにはパートナーシップ、という意味合いも込められていた。

 

 

だから、明日ボイントンキャニオンで完成させると言うわけですね。

 

 

 

まだ、その次に行く場所などは聞かされていません。

 

 

ただ、ランチのレストランを予約しておこうかと思ったら

 

 

「明日は予約しないでおいてください」

 

 

と言われた。

 

 

こう言われたということは、ハード進行にならざるを得ない予感。

 

 

というか、予定がまだ見えなくて、時間いっぱいまであっち行き、こっち行き、させられるのかなーと。

 

 

その合間に空き時間でパパッとお昼、的ないつものやつですね。

 

 

はい、慣れてますよ。

 

 

そのかわり、明後日はランチ予約していいよーということでした。

 

 

人間的な楽しみも味わわなくては。

 

 

動画も撮りたいし、パワーストーンの浄化とヒーリングもあり、落ち着いてゆっくりボルテックスで瞑想とかする時間あるのかしらん

 

 

若干、不安になりつつも、まあ、成り行き任せで楽しもうと思います。

 

 

それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。