2020年12月3日

先祖解除セッションに先駆けてみた夢と、新しく得た感覚についてなど

 

 

今朝方、『ワールド先祖解除セッション』をさせていただいた。

 

 

実は数日前からまた謎の体調不良があり、眠りにくくなっていた。

 

 

起きているときは眠いし体が重いしで、早朝起きてしまったときにヘミシンクをすると、背中から大量の古い時代の人たちが数千人単位で引き上げられていき、やはり先祖解除セッションの影響か、と思った。

 

 

面白いくらいに、背中の中に江戸時代の町民のような人々や、恨みを抱えて怒っている人や、乞食のようなみすぼらしい人たちや、時代劇の中でしか見たことがないような人々がコミュニティとしてすっぽり入っていた。

 

 

さらに今朝方は、珍しい人が夢に出てきた。

 

 

おそらく、私のことが大嫌いであろう人。

 

 

もちろん、私も好きじゃない。

 

 

親族ではないが、少しだけ親族に近いような間柄でありつつ、微妙な関係性の相手です。

 

 

ハッキリと、何かが解除されるとき特有の感じがしましたから、起きたとき

 

 

「何かがはずれたんだな」

 

 

と思った。

 

 

要するに、時空を超えて存在し続けていた

 

 

「嫌い」

 

 

という感覚が(エネルギーが)消滅したのだと思う。

 

 

私から消えたのならば、相手からも消えているのだあろうし、もう関わることのない人としてやがて昇華されてもいくのだろう。

 

 

 

その夢の意味を、ずっと考えていた。

 

 

ガイドはこう言ってくれた。

 

 

「ほとんど夢通りの意味だよ」。

 

 

夢の中では、その人のテリトリーにいて、その人の女友達が数人いた。

 

 

私は知らない人ばかりで気まずく、また、私をかつて怒らせたその人の近くにいるのがまた苦痛でもあった。

 

 

しかし、その人の友人たちは私をなんてことないように受け入れてくれて、お菓子を出してくれた。

 

 

「許してくれてるんだな、この友人たちは」と感じたが、本人はそのときは現れなかった。

 

 

夢の最後の方で、その人が現れてきて、私にお刺身や寿司の乗った豪華な皿を出してくれた。

 

 

歓迎するでもなく、怒っているのでもなく、仕方ないという風でもない。

 

 

ただ「あなたを認める」という感覚で、無表情でその皿を出されたとき、私は思った。

 

 

「もう怒ってないんだ。私を許し、認めたんだな」と。

 

 

かといって、私も親しくする気もないし、もちろんこちらもそれほど怒っているわけでもない。

 

 

ただ、素直にその皿を受け止めた。

 

 

 

起きたとき、どういう意味の夢だったんだろあると思った。

 

 

先祖解除セッションの当日に見た夢だから、このセッションのエネルギーは必ず関わっているだろうし、でもまさか、この人が出てくるとはと。

 

 

驚いた。

 

 

そしてガイドは「ほとんど夢そのものの意味だよ」と教えてくれたので、まあ、何となく理解はした。

 

 

関係性が、良くなることはないが、ほぐれつつあり、それが何事かを次の段階に連れていってくれるのだろうと。

 

 

なぜなら、人の恨みつらみは怖い。

 

 

いつの間にかそれは、呪いになる。

 

 

そして、足を取られる。

 

 

必ず、いいことはありませんから。

 

 

 

それならよかった、と思っていたが。

 

 

実は先ほどから、私の中で変化を感じている。

 

 

それは、その人に対する気持ちの変化。

 

 

前は迷惑な人だと思っていた。

 

 

レプティリアンの典型のような人で、こういう人たちが善良なホワイトサイドたちを牛耳るのだと思い、ときどき考えるとイライラしていた。

 

 

でも、今はなぜか憐れみの気持ちに変わってきている。

 

 

可哀想だな、とも思える。

 

 

積極的に関わるつもりはないにせよ、相手の気持ちや立場や言い分を理解するというか、ただその人はそうなんだな、と思えるようになっている。

 

 

この人にも立場があり、望みがあり、感情もあるのだと。

 

 

だから、放っておこうと。

 

 

もうどうでもいいが、さらに傷ついたり悲しみを背負う必要はないんだと。

 

 

何かがやはり、変わったんだなと感じます。

 

 

 

さて、今回の先祖解除セッションの効果は約60日ほどでフィックスします。

 

 

やはり、今回もテーマは先祖系呪術でした。

 

 

特に今回は、ネガティヴなタイプの根深い呪術にかかっていた人たちがほとんどで、その解除にかなり手間取った感はあります。

 

 

なぜなら、大回りで何度も何度も名前をほぼ全員呼びながら、ゆっくりと内側に降りて行き、そして最後は第9段階までの根深い呪術を深掘りした。

 

 

最後の方、私はほとんど意識がなくなり、誰に対して何を言ったのか、覚えていません。

 

 

ほぼ、カケラも。

 

 

皆にエネルギーを送る部分が終わり、お経を読んでいるときには、眠くて眠くてたまらなくなり、大変でした。

 

 

呪術解除スーパーのときと同じように、たくさんのエネルギーが使われすぎたのか、今も眠いです。

 

 

今日は早めに寝ます。

 

 

また皆さんも、ぜひ、根深い呪術が外れてきたことの効果を実感していただきたいですし、より幸せに向かって生きられる人になっていただきたいと、切に願います。

 

 

根深い呪術って、実は肉体側に先祖から引き継がれているだけじゃなくて、さっき私が書いたような、今世の立場の違いや行き違いで小競り合いのようになり、それが呪いにまで発展している、ということもあり得ます。

 

 

何が私たちの足を取るのか。

 

 

進まない理由は何か。

 

 

考えてみると、そういう人たちからの横やりや嫌うエネルギー、決して上に上がらせない邪魔してくるエネルギーによって、タイミングをひたすらずらされていく、ということもあり得ますから。

 

 

たくさんの人たちのエネルギーが飛び交う現代の魔法は、こうした他者からの因縁怨念めいた横やりがほとんどだったりもします。

 

 

心当たりのある方は、定期的に魔払いはした方が良いかと思いますよ。

 

 

ぜひ、私の行う先祖解除セッションもご利用くださいね。

 

 

今日はいったんここまで。

 

 

また書きます。

 

 

本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

 

 

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