2020年12月26日

また一つ、母方の恨みつらみ怨念の元が解除された夢

 

 

今日はロサンゼルスはクリスマス当日。

 

 

お店はどこもかしこもお休みです。

 

 

友達一家が家にやって来て、ささやかながらクリスマスパーティをした。

 

 

私はクリスチャンではないし、日本にいたときにはクリスマスはやはり気になったけど、今はそれほど特別視するでもない。

 

 

でもやはり、アットホームな、家族的な仲間と特別な日を過ごすの嬉しかったです。

 

 

 

さて、本日より、年内最後のセッション募集としての『ワールド先祖解除セッション』の募集を開始させていただきました。

 

 

 

やはり先祖供養は大切、という話を少しだけさせていただきたいと思います。

 

 

 

今朝方、私はものすごくリアルな夢を見て起きた。

 

 

それは、こんなもの。

 

 

ふと気づくと、隣にかつて付き合ったことのある、大好きだった人が寝ていた。

 

 

寝ぼけながら私は、「ああ、私はいつの間にか日本に帰って来たんだな」と思い、その人が隣にいることに心から嬉しくなっていた。

 

 

すると、携帯に電話がかかってくる。

 

 

「こんな時間に電話なんて、もしかして母に何かあったのか」

 

 

と思いながら出る。

 

 

案の定。

 

 

「お母様が急に動けなくなって、、どうなさいますか?」

 

 

と、見知らぬ人からの電話。

 

 

3日間ももう動けていないという。

 

 

救護に来てくれて、どうしたものか考えあぐねて私にかけた、という様子。

 

 

「姉が近所に住んでいて、、」

 

 

など、必死で説明しているところで目が覚めた。

 

 

妙に生々しく、リアルな夢であった。

 

 

 

胸騒ぎがしたのだけれど、ガイドたちはあっけらかんとこう言った。

 

 

「母方の呪いがまた一つ解けた証の夢だ」と。

 

 

どうやらこういうことらしい。

 

 

うちの家系には、それほど呪いめいた他家からかけられた恨みつらみ、仕返しの念などはほぼない、と思っていたが。

 

 

意外とそうでもないらしくて、それは、そういった他家からこれまでかけられ続けていた、ある種の呪い、あるいは恨みの念がようやく晴れた、それを知らせる夢だという。

 

 

その呪いとは

 

 

「お前が死ねばいいのに」

 

 

という恐ろしい念。

 

 

どうやら、その昔、アコギなことをして他者を欺き、それによって窮地に立たされた者を死に追いやった、そんな先祖が何人かいたらしく。

 

 

その先祖は、それで一儲けを企んだが、やはりその死に追いやられた者の念に邪魔をされて事業は成功せず、首を吊って自死をしたらしい。

 

 

さらには。

 

 

ここからがポイントなのですが。

 

 

その、自死をした先祖と私は過去世において恋仲でもあり、その恋路を邪魔すべく、さまざまな横槍が当時も入り、その影響は今世の私にもかかっていたのだと。

 

 

つまりは、私には本当に好きな人と一緒になりにくいパターンがあり、それは恋愛の性質なだけではなく、先祖的な影響力からも来ていたと、ガイドたちは言うのです。

 

 

その自死をした先祖であり、過去世の私の元の恋人は今世生まれ変わってきてはいないという。

 

 

しかし、一度でもそのようなことがあると、先祖としては恨みつらみを買ったままであり、さまざまなことに横やりが入りやすいこと。

 

 

私の過去世としては、遠慮が出てきたり、臆病になる面があり、今ひとつ本当に好きな人にコミットしづらくなる。

 

 

つまりは、本当に好きな人とほど、恋愛はうまくいかないパターンが出てくるという。

 

 

これが、母が死にかける夢とどう絡んでくるのか?

 

 

それは、母にも先祖的にその性質が引き継がれている(他家から恨みを買った呪いとして)。

 

 

それが、今ひとつ合わない父との中途半端な関係を作り、本当に幸せにしてくれるような相手を選ばず、苦労する相手を選んで結婚した、という行動に現れているのだとか。

 

 

母が死にかける=母の中にあったこの性質が死にかける、ということであり、それは母の中から消えると同時に、私の中からも消えるという図式にもなるそうです。

 

 

もう一つ、付け加えるならば。

 

 

私のパワーパートナーとしての相手は、自死しない。

 

 

はずでありますが、私にこのような過去世があり、しかもそれが恨みつらみによって彩られている場合、しないはずがさせられることはあるようで。

 

 

そのようなことを、潜在的に私が恐れるとき、結局誰とも徹底的に関わらないことを選び続ける。

 

 

これが、私が本質的に一人を選びやすい性質の大元にもなっていたのだと。

 

 

今になって初めて明かされる、驚愕の先祖と過去世が絡むお話しでした。

 

 

ちなみに、この夢を見る直前に見ていたのは、やはりパートナーに関する夢だったので、さもありなんです。

 

 

人の意識の仕組みって本当に複雑であり、そして、うまくいかない理由は多岐に渡るのだと心底思わされる出来事でした。

 

 

 

さて、本日、募集を開始した先祖解除セッションですが、やはりこのような因縁怨念について徹底的に手をかけていきます。

 

 

ぜひ、多くの方にお受けいただきたいのですが、やはり定数制でさせていただきますので、ご希望の方はお早めにお申し込みくださいね。

 

 

それでは、本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

 

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