新年、あけましておめでとうございます。
といっても、ここロサンゼルスはまだ大晦日の昼間。
2021年の年明けまでは、まだ間があります。
皆様におかれましては、どのような年末年始をお過ごしになられたでしょうか。
2020年は、禊の年になるということを前々から高次元の存在たちから聞かされ続けてきていて、ああ本当にそうだったなと、今振り返ってみて思います。
その前の年、2018年と2019年は日本でさまざまなことが起き始め、そして翌年からはそれが世界に広がっていくのだと。
ここでいう「さまざまなこと」とは、要するに膿み出し的なことを言います。
そして、禊はまだもうちょっとだけ続くかもしれない。
でも、それによって大きく世界のシステムは変えられてもいく。
テレワークしかり、オンラインショッピングしかり。
芸能界の仕組みも大きく変わり始めるでしょうし、テレビ業界から端を発する、メディアへの発信源や発信力も変わらざるを得ない。
要するに、すべてが「真実」に向かって歩き出しているとも言えます。
シンプルに、本当にいるべきものだけがいる世界。
あるべきものだけがある世界に正されていく。
それが、2020年から2021年への移行によってもたらされ始めたといえる今、あなたがしていることは何でしょうか。
本当に必要なことなのか。
それとも、形骸的なことにいまだに捉われ続けているのか。
この2021年の年明けは、まさに、このシンプルさの本格的な幕開けというほかはなく。
要するに、いるもの、いらないものの選り分けがさらに進む年になってきます。
必要のないものは、ただ淘汰されていく。
それが人間関係であれ、お金であれ、ビジネスであれ、全てがその基準によってしか選ばれていきません。
自分を飾り立てるものは、もういらない。
誰かに定義させるための、大義名分もいらない。
誰かから何かを思われたって、それは他者の評価でしかないときに、このさらにシンプルに近づいていく2021年は、もうそこに誰にも捉われない年になっていく。
だから、心配がない。
ただ、心の動きに従って生きていくだけ。
大勢の人たちがそれをしたくてもできなかった仕組みは、さらに壊されてもいくでしょう。
だから、だからこそ、今年は心に正直に。
誰かのためにではなく、シンプルに、自分のためだけに生きる。
それだけで、いい。
あなたは今年、どんな世界を選び、どこを生きていくでしょうか。
私はさらに、もっとシンプルになって、自分のためだけの幸せを突き詰めて生きていきたい。
たとえそれが一部の人たちにとっては鬱陶しく思えても、誰かに後ろ指を刺されるようなことが起きたとしても。
関係がない。
それが今の、私の正直な気持ちです。
皆さんにも、そういった意味合いにおける「強さ」を持って欲しいなと、心から思います。
それは必ず全ての人を幸せに導くから。
誰にも定義させない、自分だけの幸せの価値基準を持つこと。
それが、2021年のすべての人のお題です。
それは、難しいけれど、たやすい。
今年から始まっていく、新たなアセンションがさらに進む地球においては。
皆が本当に喜びあふれながら、自分だけの幸せに邁進していくことができますように。
それもまた、私のシンプルな望みです。
そのために、またさまざまな情報や改革のエネルギーを送っていけたらと思っています。
年の瀬、また年明けのまたがるこの日に寄せて。
それでは、けいこヴァールハイトでした。
今年もよろしくお願いします。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。