今朝からまた、セットセッション『自分自身と繋がる力の強化、最大限の幸せを得る』が始まりました。
呪術の解放がメインのこのセッション。
やはり、自分自身のパワーが上がっているのに加え、渾身の力を込めて行っているため、ものすごく疲れます。
終わった直後は抜け殻のよう。
だけれども、だからこそ、充実感あふれる日々を過ごしてもいます。
たくさんの方々からまたご感想もたくさんいただいていますし、随時ご紹介させていただきますね。
さて、そんな私が最近ひしひしと感じる、呪術解除の成果とは。
それは、自分自身の習性に大きな変化が起きているということ。
それに年末頃から気づき始めた。
それは、これまで「使えない」「捨てられない」、ムダにもったいながりな自分だったということに気づいたこと。
気づいたときにはもう変わっているの法則通り、そこから私は変わった。
どういうことかというと、要するに、まあまた自分を粗末にしていた、という類の話なのですが。
たくさんの食材や調味料を買い込んでは、なんとなくちまちまと使い、あるいは使わなかったり、食べなかったり。
あげく、賞味期限を過ぎてしまうもの、腐らせるもの、干からびさせるもの。
そして、捨てる。
嫌な気分になる。
罪悪感を感じる。
その多さに、今更ながら気づいた。
そのとき、どこからこの習性がやってきているのか、その流れがハッキリとわかった。
自分を大事にしないエネルギー、そのもの。
なぜなら、自分に食べさせたくない、美味しい瞬間を。
それだけじゃなく、ケチケチと使うことによって、自分を苦しくさせる、窮屈にさせる。
それらを余らせたり残したりする意味はどこにもないのに、なぜか大胆に使えない、調理できないでいた自分に気づいたとき、ほとほと呆れた。
何年も冷蔵庫の中に残っている、ハチミツやジャムの類。
封を切ってそれきりの柚子胡椒。
たくさん種類はあるのに、ほとんど減らない調味料の類も、粉やお茶や飴や、、、サプリメントですら。
呆れると同時に、悲しくもなりました。
なんでこれまで、私はこれに気が付かなかったんだろうと。
なぜか、買い込む癖があり、たくさん買い溜めする。
でもそれをもったいながって使えない、あるいはムシャムシャ食べられない。
あげく、それらは冷蔵庫や冷凍庫の場所を取り続け、賞味期限が切れて捨てる。
罪悪感と、自分を責める気持ちのないまぜになった嫌な気持ちを味わう。
もしくは、賞味期限切れ直前になって、食べたくもないのに食べる。
もっと買い立ては美味しく食べられたはず!なのに、、、
ああ、この私のせせこましい癖は、実は自罰ブロックから来ていて、そしてこれも先祖系呪術だったんだと。
本当に最近、気づいたのです。
それより前は、まず、気づいていなかった。
自分のこの習性にも、ムダにもったいながる癖にも。
驚いた。
今、気づいてからは、バッチリ使い、もりもり食べている。
せっかく買った調味料や食材を。
減りが速い。
美味しい。
新鮮。
循環がいいとこんな風に気持ちがいいんだと、今さらながらの気づき。
今まではなんて自由じゃなかったんだと、その度に思うのです。
そして、私のこの部分の変化は、ほかの部分にも必ず影響している。
なぜならそれがエネルギーの法則だから。
このエネルギーがある限り私は、自分に対してケチだった。
そして、出し惜しみ、使い惜しみをしていた。
それは、せっかく買ったお気に入りの洋服をもったいないからとクローゼットの中に仕舞い込んで、何シーズンかあとじゃないとたくさん着られない仕組みとほぼ一緒。
これからの私は、もっと「今この瞬間の自分」を大事にできるようになる。
先のことを考えすぎたり、誰かや何かのことを考えすぎたりせず、
「今ここ、この瞬間の自分」
にフォーカスし、その自分を甘やかし、美味しいものをたくさん食べさせたり、いい洋服を着せたりもできるようになるのです。
これが、「自己愛の高まり」でなかったら、なんだと言うのでしょう。
これもまた、自分で行ってきた呪術解除のたまものだと、今感じています。
さらには。
長くなるので、明日また続きを書きますね。
いったんここまで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。