2021年1月20日

一つ上の段階に上がる手前の潜在意識は

 

 

ここ数日の私は、変わりたくない自分や変わりたくない周囲の誰かに暴れられて(潜在意識の話ね)、手のつけられない状態になっていた。

 

 

私自身は、心の仕組みを熟知しているから、何かが現実に起きた時、エネルギーの世界で何かが起きているんだなと気づき、その理由を探りに行く。

 

 

だから、実際のダメージは受けにくい。

 

 

かと思いきや。

 

 

人間の感情はそんなに簡単ではありません。

 

 

理屈はわかっていても、そして潜在意識に理由を探りに行って「なるほど」と思っても、でも、嫌なものは嫌だし、傷つくし、悲しむし。

 

 

挙句、こういう行動を取ったら未来もより悪くなるとわかっていても、取りたくなる。

 

 

めちゃくちゃに暴れて泣き叫びたくもなります。

 

 

 

でも、さすがに馬鹿ではないので、こういう時は一切の行動をストップ。

 

 

なるべく誰とも関わらないようにし、なるべく会話もしない。

 

 

LINEやメールなど、いっぱく置いてからできるようなコミュニケーションツールを使う。

 

 

そして考える。

 

 

でも、考えても結局は左脳のことなので、間違えてる可能性も高い。

 

 

だから、私の場合はひたすらヘミシンクをして、潜在意識にアクセスをしつつ、エネルギーの中の自分を幸せにしない自罰ブロックの取り除きに入る。

 

 

でも、次の段階に上がろうとしている、ちょうど手前の潜在意識は本当に強固です。

 

 

ぜーったいに上がりたくない。

 

 

だから、なかなか本質を探りにくいし、また取り除くのもしづらいです。

 

 

 

何度でも、私は書きます。

 

 

本当に私たちは変わりたがらないんだよって。

 

 

潜在意識の仕組みは複雑で、表面的に考えてもむしろ真逆なことが多い。

 

 

だから、諦めて手放すしかない、とも言えるし、逆に言ったら、とにかく何が起きても動ぜずひたすらエネルギーに働きかけていくことをし続ける。

 

 

これで私は、山をひとつひとつ越えてきた。

 

 

こう書くとかっこいいけど、その時は生半可じゃなかったです。

 

 

本当に、次の段階に入る手前はしんどい。

 

 

そして、ここで折り返して戻ってしまう人は本当に多いです。

 

 

ここでいう「段階」とは、たとえば、「ド」の領域から「レ」の領域に入る手前ということね。

 

 

「ド♯」からなかなか出られない。

 

 

潜在意識は全力でなんとかして「ド」の領域に自分をとどまらせたがる。

 

 

でも、やがて必ず突破口は開かれるのです。

 

 

そして、次の段階に入るとまた見えて来る景色が全く異なり、それはそれは快適でもある。

 

 

頑張って、階段一つ上がってよかったなあと思うのです。

 

 

だから私は、本当には変わりたくない自分としばらく格闘していきます。

 

 

また春頃を目処に、地球の周波数は上がり始める予定があります。

 

 

でも、今度の上がり方はそれほど急上昇ではないようなので、緩やかにリズミカルに、その流れに乗って行きやすい。

 

 

そこまでは、淡々と、今の時期の混乱が多い(ように見える)地球をやりこなしていきたいと思います。

 

 

それでは、また書きます。

 

 

本日も、最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

 

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