けいこ ヴァールハイト Keiko Wahrheit Official Blog

エネルギーが変わるとマッチする環境やエリア、家のサイズも変わっていく

 

 

今日はロスは日曜日だったので、買い物に出かけた。

 

 

といっても、お洋服とかではなく、食品の買い出しに。

 

 

ハワイと違ってロスは広い。

 

 

あまりにも当たり前なんだけど、オアフ島の島暮らしにいつの間にか慣れていた私は、あっちにもこっちにもスーパーやらデパートやらショッピングモールがあることに、いまだに慣れない。

 

 

ホノルルでは、ターゲットは一つ、ミツワやニジヤ(日系のスーパー)は一つ、ドンキは一つ、ノードストロームやニーマンマーカスも一つ。

 

 

みんな基本一つしかなかった。

 

 

買い物エリアは、ワイキキもしくはアラモアナセンター。

 

 

以上!

 

 

だった時に、どこに行くか、どこが近いかとかいう感覚がなかったのです。

 

 

なので、アイホンで検索したらたくさん近くのエリアに同じ名前のスーパーやらデパートやらが出てきて戸惑った。

 

 

その中から、一番近くにあるらしい日系スーパーに行ったのです。

 

 

(一番近くといっても車を飛ばして15分かかる)

 

 

行ってみたら、見慣れた日本語と日本の食品や雑貨の山に興奮して、それはそれはたくさん山ほどあれもこれも買ってしまった。

 

 

 

でね、買い物帰りに車を運転しながらしみじみ思ったことがある。

 

 

ロスに来れてよかったなあと。

 

 

ハワイも大好きなんだけど、暮らすにはエリアが限定されすぎていて狭すぎる。

 

 

行くところもほとんどない。

 

 

それはそれは、本当にない。

 

 

ワイキキでお洋服を買うか、もしくはアラモアナセンターをぶらつくか。

 

 

パワースポットにはそうたびたび行くものでもないので、マリンスポーツもしない私はオアフ島の暮らしがだんだん窮屈になってきていて、退屈極まりなくて抜け出したかったんだなあと。

 

 

でもね、本当に言いたいことはここから。

 

 

それだけ、私のエネルギーが変わったのだな、と思ったのです。

 

 

だいぶ前の私は、そもそも海外暮らしなど怖くてできないと思い込んでいた。

 

 

海外旅行は好きだけど、アジア人は差別されるだろうし、英語も全く話せないし、外国人なんて未知すぎて怖すぎた。

 

 

30代、いや40代になってもそう思っていた。

 

 

やがて、年に何回も海外旅行に出かけるようになって、慣れてきて恐怖心は薄れてきたけど、それでも、住むというのはまた別格で。

 

 

でも、エネルギーを変え続けてきたある日、ハワイに移動する、というお達しが上から来た。

 

 

まさかまさかだったけど、そのときの私はすでにエネルギーが変わっていたので、「住みたい!」と純粋に思って、日本の家はそのままに、ハワイに家を借りて日本と行き来をするようになった。

 

 

さらにエネルギーを変え続けた結果、日本の家は引き払い、ハワイだけに住むようになった。

 

 

でもまだ、その頃はオアフ島は狭くて窮屈だなんて思えなくて、住めてよかったなあ〜と感動すらしていた。

 

 

でも、あちこち出かけるのはけっこう怖かった。

 

 

やがて、エネルギーがさらに変わると、ハワイが怖くなくて楽しくなってきて、でもさらに変わり続けていくと、前述したようにハワイが狭く窮屈に感じてきた。

 

 

そして、今の私のエネルギーサイズ的には、ここ、ロスがピッタリくる。

 

 

それはそれはもう、しっくりと馴染む。

 

 

でもね、今の私のエネルギーでは、ニューヨークやコネチカットやフィラデルフィアやデンバーはまだ怖い。

 

 

コネチカットやフィラデルフィアやデンバーに住む予定はもちろん全くないので、良いのですが(笑)。

 

 

要するに何が言いたいかというと、エネルギーが変わると住むエリアや住みたいエリア、ピッタリ馴染むエリアも変わるということ。

 

 

今の私にはニューヨークは怖すぎて住めないし、遊びに行く気もしてないけど、さらにエネルギーを変え続けたら、いずれピッタリ来て移動をしているかもしれない。

 

 

自分のエネルギーと住むエリアは、馴染んでいく。

 

 

さらに言えば、マッチさせてこそ、人生は広がっていく。

 

 

エリアだけでなく、住む家も同等です。

 

 

以前のハワイの家は、今の家の半分以下のサイズだった。

 

 

引っ越した当初はとても気に入っていた部屋も、やがてエネルギーが大きく育ち始めると、狭くて窮屈に感じ始めていた。

 

 

今の家は広くて、見晴らしも良くてとても気に入っている。

 

 

それはやはり、今の私のエネルギーサイズにいろいろな意味でピッタリだからなのだろうと思います。

 

 

 

要は、みんなにも気づいてほしいということなのです、私が言いたいのは。

 

 

エネルギーワークを続けてきて、エネルギーが変わってくると、以前は普通で当たり前に思えていたことがもうそう思えなくなってくる。

 

 

それは、人間関係もそうだし、職業もパートナーもそうだけど、家のサイズや環境も同じだっていうこと。

 

 

そして、いつまでも違和感を感じながらもそこに居続ける時、エネルギーワークでさらに変わろう、変えようと思っても、それ以上はなかなか変わらないということはあるのです。

 

 

私は以前、日本のとある場所に住んでいた時、ひたすらエネルギー改革に取り組んでいて、いろいろなセッションも受けたし、ヘミシンクワークもしたし、エネルギーを変えるためにガイドに導かれて全国各地や海外に行きまくっていた時期があった。

 

 

そんな折、ガイドがこう言った。

 

 

「この家で変えられるのはここまでです。これ以上変わりたかったら引っ越しをしてください」。

 

 

私はそれを聞いてびっくりした。

 

 

そんなことってあるの?と。

 

 

でも、確かにそうかもと思ったのは、その部屋はとても狭かったし、引っ越した当初は新築で気に入っていたけど、気がつけば手狭で違和感を感じ始めていたから。

 

 

 

私が言いたいのは要するにこういうことです。

 

 

エネルギーを変え続けた結果、外側(人生のあれやこれや)も変わっていく。

 

 

それは、自然と変わっていくこともあるけど、あえて自ら変える必要もあるということ。

 

 

あるいは、外側を変えないまま(自分の新しいエネルギーにそぐわない古い環境にい続けること)であるとき、どんなにエネルギーワークを続けても人生は変わりようがないこともあるということ。

 

 

自分のエネルギーを変えるということは、感覚や感情の変化も伴っていく。

 

 

さらにいえば、以前満足できていたことにも満足できなくなっていく。

 

 

新しい感情や感覚が備わってくれば、そうなってきてしまうのは当然のことなのです。

 

 

 

またもう一つ。

 

 

今のアセンションの進む時代は、変化を厭わない人がどんどん伸びていく。

 

 

もう古くなった居場所にこだわらず、より新しくいい環境を求めて旅立てるとき、その人の人生は必ず伸びていきます。

 

 

例えば、今、芸能人の方々がたくさん芸能事務所を辞めたり、YouTuberに転身したりしていますが、これもアセンションの時代の一つの象徴だと思う。

 

 

変化を厭わず、自分の変わったエネルギーに従って(それは要するに感覚ややりたいことの変化に素直に従っているということ)、環境ややること、やり方を変えていく。

 

 

その人たちは、必ず伸びていくし、さらに成功していくでしょう。

 

 

ですから、何となく家や環境を変えたいなとか、もう古いな、狭いな、と感じ始めている方がいたとしたら、やはりお引っ越しはおすすめです。

 

 

家と人生はほぼ同等になっていきますから。

 

 

少しくらい家賃が高くなっても、以前よりバージョンアップされた家に住むことをおすすめします。

 

 

それもまた、運気アップの一つの法則に他なりません。

 

 

これもまた、私が過去の体験から証明してきたことの一つでもありますから。

 

 

またこのような、エネルギーワーク以外にも人生を良くしていく方法について、お話ししていきますね。

 

 

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でも様々な運気アップの方法についてお伝えしていますから、ぜひ、こちらもチャンネル登録の上ご覧くださいね。

 

 

それでは、本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。