今日、久しぶりに『ワールド先祖解除セッション』を行いました。
また、ご報告ができていませんでしたが、『ミラクルセッション』7回目のフィニッシュ、
についても先日行い、このエネルギー影響力もヒシヒシと感じています。
が、今回はやはり先祖供養についてお伝えさせていただこうと思います。
たくさんの方が知らなすぎるのは、私たちが「選べる」と「選べない」、この差を作るに大きな影響するのは、やはり先祖であること。
先祖って何かというと、私たちの資質に関わる、DNAに刻み込まれた、通常では変えられない宿命のようなもの。
それを背負わさせた瞬間から、そこそこ上手くいくのか、かなり上手くいかないのかまで決まってくるくらい、先祖の影響力は大きいです。
たとえば、イケメンの先祖を持つ家は、代々生まれてくる子はたいていイケメンでしょう。
お方様の血を引く子孫は、たいていがやんごとなき優雅な振る舞いが身についていたり、上品です。
それも含めて、健康であるのか、お金をしっかり稼げるのか、それらも実は資質的に受け継がれるものであり、それらを総称して
「先祖的影響力」
と私や高次元の存在たちは言っています。
しかし、イケメンの家系に生まれて、たとえイケメンであったとしても、不幸な人はごまんといますし、どんなに上品な振る舞いが身についていたとしても、他者から追い落とされていくような人もいる。
要するに、宿命を超えて働く力のことを、呪術や護符や魔符や呪いと捉えている。
しかし、ここからが本題で。
先程、「選べる」「選べない」の差は先祖の影響力が大きいと言いました。
実際のところ、それはそうであると言わざるを得ないのは、金持ちの子供は教育から教養から、住む家や子供の頃からの体験などが、貧乏の家の子供と格段と違うでしょう。
健康体に生まれた子供と、両親が病気がちでその資質を引き継がされた子供は、明らかに体力や肉体の強さ弱さに大きな違いが生じる。
簡単に言えば、「蛙の子は蛙」であるということです(ここでは良い意味でこのことわざを使っています)。
トンビがタカを生むことがないように、タカからトンビは生まれない。
だけれども。
先程お伝えしたことと同じことを結局言いますが、「選べる」はずの家系に生まれていながら、なかなか自己実現がなせなかったり、なぜか不幸な人生を送らされていたり、結局は同じところをぐるぐると回るだけのような方。
呪術に捉われています。
また、呪いにかけられている。
ここではいったん、過去世の記憶については度外視して話を続けていきます(過去世の影響も多分にありますが、わかりにくいためここでは割愛していきます)。
なぜ、そのようなことが言えるのか。
先程「蛙の子は蛙」と言ったように、その家に有力武将の先祖がいたら、子孫もおしなべてそのDNAを受け継ぎ、パワフルでしょうし頭が良く狡猾でありながらたくさんの人たちを扇動できるエネルギーを持っているはず。
それを余すことなく使えているのならば、その人は栄えます。
一代で大きな会社を築くかもしれないし、大スターとなってたくさんの人たちに影響を与え続けるかもしれない。
しかし、その資質がありながら、結局は大失敗を繰り返したり、選択ミスを繰り返して大きなことがなせないばかりか、自分が大嫌いになるほど何もできていないとしたら。
それは、そのようになるように呪いがかけられていると言わざるを得ず、そのような場合は大抵このような作用になります。
「他家からの呪いを受けて、子孫繁栄が成せないようにさせられる、あるいは一代で富を築くどころか食いつぶす」
実際には、子孫繁栄や金銭や家系が栄えるのかそうでないのか以外のところに根深い呪術がかかっている場合もありますが、多くはこの二つに関係することが多いです。
では、事故死や自殺、不具になるほどひどい怪我などをたびたび親族が起こすような家系はどうでしょうか。
それは、呪いの場合もありますが、多くは先祖の中にこのような体験をした者が多くいて、浮かばれないあまりに子孫にしがみつくようにして、結局同じ目にあわせていく。
実は呪いや呪術と、この浮かばれない先祖が多くいる家系とでは、出方が少し違うのです。
しかし、総称して、これらは皆、「先祖系悪しき影響力」となり、子孫が苦しみの一端を担わされる大元となっていく。
私と高次元の存在のタッグによる、この先祖解除セッションは、これらのあらゆる側面から子孫に影響し続けていくネガティヴ影響力を解除していきます。
すると、先祖の影響によって「選べない」はずの人生を送らせられる予定であった人たちも、選べるようになっていきます。
また同様に、「選べる」はずの家柄に生まれていながら選べない人生を送らせられてきた人たちも、どんどん素敵な未来を選べるようになっていく。
これが、目に見えない世界にアクセスをしていき、原因菌を取り去っていく一つの手法であるからです。
先祖がおしなべて優秀で、なおかつ役に立つ者たちが多い家系においては、呪いにかけられていることが多くあり、その結果、選べず、動けず、世の役に立たない。
本日の先祖解除セッションでは、このような御家系の方々がとても多くいらっして、すべて、とは言えなくても、多くのこれらに関わる呪術を外させていただきました。
この先、先祖系の呪術や恨みつらみを持つ者たちの解放をしたあとには、さらなる解放の可能性が見えてくるでしょう。
これまで親族と仲のよくなかった方々は仲良くなっていくし、自分以外の親族たちもおしなべて幸せになっていく。
それがまた、一つの先祖解除セッションの醍醐味でもあります。
先祖供養は一回やって終わりというわけにはいかない仕組みがあり、定期的に受け続けることで、徐々に、本当に気が付かないほどゆっくりと、でも確実に人生は良くなっていきます。
ぜひ皆様にお受けいただきたいコンテンツになりますから、また来月も募集をかけていきますので、ぜひご利用くださいね。
その他の解除セッションもまだ募集していますので、ぜひ、ホームページをご覧くださいませ。
それでは、本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。