エネルギー変容の果てに一体何があるのか、私もまだ知りません。
ただわかるのは、以前の苦しみだらけだった私はもうほとんどいなくて、その頃に手に入れたいと願っていたようなものは、概ね手に入っていること。
だけれども。
手に入れば入るほど、違う何かがどんどん欲しくなっていき、その頃手に入れたいと欠片も思わなかったようなことに対して、今頃手に入れたい欲がムクムクと沸き起こってきていること。
そのために、変わり続けたい、また動き続けたい私は現れてきていて。
一体いつになったら大人しく自分の人生に満足して、それらを堪能していき、「求めない人」になっていくのだろうかと。
真剣に考えているときに、アストロチャネラーであり神秘学研究家のエルアシュール先生と、オンラインサロン内の動画で対談をすることになった。
そこでエル先生から告げられたのは、私は「ロコモーティブ型」だということ。
占星術を学んでいない人にはなんのこっちゃ?と思いますが、これはホロスコープ内の星の配置バランスを読み取ることでザックリとしたその人の傾向が現れてくる見方のこと。
私はロコモーティブ型であり、これは機関車タイプなのだとか。
つまり、止まれない。
走り続ける。
欠乏を何かに感じ、それらを埋めるためにひたすら走り続けるような星の配置であることを、知らされたのです。
さらには。
私の今世の魂の目的については、
「目に見えない世界のことを皆にわかりやすく伝えること」
だと言う。
さらにさらに、それは過去世でやってきたことが下敷きになっていて、その過去世でやってきたこととは
「戒律の厳しい宗教で独自の方法で自分を鍛え続けること」
だと言う。
えー!!と驚いた。
私がすでに高次元の存在たちから知り得ている情報について、ホロスコープに全部現れていたのです。
またさらに言うと、私は今世、それをビジネスとしてキャリアを広げながら行っていくということ。
海外にいてインターネットを通じてそれらをビジネス展開しながら生きていくことは、すべてホロスコープに現れているというのです。
もう本当にびっくりしました。
(自分でもホロスコープを見れますし、自分のホロスコープについてはある程度は把握していたのですが、さらにそれをロジカルにエル先生に違う形で解説されて、驚き感心したのです、実際のところ)
この、オンラインサロン内でご覧いただける動画については、またサロン内のメルマガやブログで告知させていただこうと思っていますが、このような形で、外部からゲストを招いて今後も皆のためになる話をしていこうと考えています。
この動画については、7月初旬にサロンメンバーの方はご覧いただけるようになりますから、ぜひお楽しみにされていてください。
話を戻していきますが。
そこで知ったのは、やはり私は「動く」人だったということ。
先日の、ひらめきのような悟り、気づきにおいても
「私の本質は動くことにある」
だったから、連続でそのお知らせが来た。
そして、今の私はあまり驚かずにこれらの気づきを受け止めることができていて。
驚かずにというよりは、「そうだよね」と納得して、という方がいいかもしれない。
以前の私は止まらないことにイライラしたり、休みたかったり、なんで私はいつも忙しくなってしまうんだ!と、自分のこの性質を鬼の敵みたいに扱っていた。
けど、今の私は余裕を持っていて
「それが私なら認めるしかないし、ならばやるしかない」
という感じで、嫌がらずに受け止められるようになっている。
すべてを面白がればいいのだと。
止まれないなら、止まれないで、なおかつ楽しみつつ、あまり疲れないやり方を身につければいいのだと。
思い始めても来たし、実際には、以前よりはマシになっている。
動きすぎて倒れて動けなくなるようなこともなくなったし、ご飯も食べれず寝れずズタボロになってまで動き続け、働き続けることもなくなった。
でも、動くことが私の本質なら、きっとまた私は居場所を変えて、住まいも変えて、パートナーまでまた変えながら、どんどん違う人生を歩み続けるのかもしれない。
まあそれもよし。
すでに今の私は、ロサンゼルスにじっとしていることにも飽きてきたし、そろそろ旅に出たいなとか、またハワイに帰ったり、日本に行って様々な地方を回ったりしたいと、本気で思うようにもなってきています。
だから、今日の対談とそれに伴う気づきはなかなか面白く、また有意義でした。
エルアシュール先生とのコラボレーションは、またオンラインサロン内でシリーズ化していく予定なので、占星術に興味がある方はぜひ、サロンに入会の上ご覧くださいね。
さらにたくさんの面白い星々のイベントの話や、皆のネイタルチャートの読みときなどもお話しいただかあと思っています。
私や高次元の存在たちがサポートする、音声テキストや動画テキストも、エネルギーツールとしてかなり使えますので、こちらもぜひ皆様にご利用いただきたいです。
それでは、本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。