シャスタから帰って3日経ちました。
シャスタでは相変わらずバタバタ忙しくて、ブログを書く暇が全くありませんでした。
が、同行スタッフの機転で、YouTube動画を迅速にアップできているので、ぜひ、旅の様子はそちらもご覧くださいね。
YouTube動画はこちら。
さて、この旅から帰ってきて、私は今、何を思うのか。
何も思えなくなりつつある、というのがまず第一の感想かもしれません。
それは、何も感じないという意味とは全く違って、「手放し」が進んでいるという意味合いにおいての、
「頭で何も考えられなくなっている」
ということ。
良い意味でぜひ捉えていただきたいのだけれど、とにかく私は今まで左脳的思考に支配されていた部分が大きくあったのだなあと、知った。
なぜなら、今の私は大きな出来事がない限り、左脳は使わず、ただ流れるように生きている感があります。
大きな出来事って、たとえばどこかに行こうかとか、いついつどうしようかというスケジュールを立てる時程度に聞いてください。
ただ今思うのは、私はやはりやり過ぎていたんだなあということと、忙しくしていないと生きている感がないというよりは、それはただ恐れに支配されてもいたのだなと。
そしてこんな気づきは何回目なんだろうかとも思うのですが、今回の気づき、またそれに伴うエネルギー変容は、これまでの比ではないようなのです。
私は一つ決めたことがあって、それは
「もう私は恐れに支配されたくない」
ということがベースになっている
「あらゆる全てのことをやめてみる」
ということ。
あらゆる全てのこと、というと言い過ぎなので言い換えると
「無理をしなければできないあれやこれやのこと」
です。
それは例えば、仕事の仕方然り、人間関係然り、さらにいえば、どこに住んでどうやって生きていくかについてもそうです。
これまでの自分は
「これくらいは大したことではないから」
と言いながら、それなりの大したことをしてきた。
大した努力、大した我慢、大した無理、のことです。
だから私は、もう両手放しで生きてみることに決めてみた。
そしてそれはやはり、私の仕事の形態の変更もどうしても含まれてしまいます。
今後、オンラインサロンに力を入れていきたく、それに伴って、一般の方に向けての遠隔解除セッションを9月いっぱいをもって終える決意をしました。
しばらくは、オンラインサロンメンバー用の遠隔解除セッションのみに特化していきます。
が、オンラインサロンメンバー用に募集する遠隔解除セッションも、ごくごく少数のみ、自分が疲れ果て、倒れる寸前までやるようなやり方はもうできなくなってしまったので、無理しない範囲で行うことに決めました。
ということで、いきなりの発表にはなりますが、今現在、募集をしているものに加え、9月いっぱいに行う解除セッションを最後に、今後は一般向けの遠隔解除セッションを無期限休止とさせていただきます。
また詳しくは、後日、ブログにて詳細は書かせていただきますね。
また、シャスタ旅についてもゆっくり無理のない範囲で記していきたいと思います。
このたびは、最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。