日本に帰ってくると感じること、ご先祖供養の大切さ

日本に帰ってきて１週間が経ちました。

いろいろと思うところがあるのですが、うまく言葉にしづらいです。

エネルギーって、掴もうとするとそれ自体は逃げてしまって跡形もなくなってしまうような、感覚として捉えるしかないようなところがありますよね。

だから、それを把握して言語化できるまでにもう少しかかりそうです。

今の私は、ただひたすらに

「疲れたなあ」

と感じていて、その疲れは移動の疲れもあるのですが、もうちょっと違う意味合いにおいては、これまでの自分の活動について、なのだと思います。

なのだと思いますと言葉を濁すのは、やっぱり自分の感情の把握が上手くないからというのもあるし、日本に来るとこうなってしまうのだ、ということもある。

こうなってしまうのだ、の意味合いは、ただ疲れる、ボーッとする、体に力が入らない。

また、食欲が不用意に出てしまい、食べても食べてもお腹が空く感じがして食べるのをやめられないとか、のんびりしたいのにできなくなるとか、眠りが浅くなって寝ても疲れが取れないとか。

まあこれは、一般的に言って、呪術や呪いのわかりやすい影響ということでもあるのですが。

日本のエネルギーが今の私にマッチしないのは明白であり、また、疲れがそれに拍車をかけていて、今の私は少しだけボンヤリとしてしまっている。

まだ日本に来ると色濃く効いてしまう、日本において先祖や私自身がかけられた呪術の影響も多分にあるようです。

また、私自身は私の能力をもっと伸ばしていきたくて、そのためにはインドに行く必要があるとずっと前から言われているのですが、やはりコロナがおさまらず行くことができないでいるのも、滞留しているような状態が収まらないこととも関係しているようです。

今回は、ビザの切り替えもあって帰国しているので、コロナのせいだけでなく日本でしばらくおとなしくしていなくてはならず、なんだかもどかしい気持ちでいっぱいですが、それならそれでと、日本でしかできないことをしようと気持ちを切り替えてもいます。

温泉に行ったり、なかなか会えない家族や親戚、仲間と楽しい時間を過ごしたり。

まあー、それも今の不安感というか、もどかしさに拍車をかけるかもしれなくて、結局これが日本に来ると発動してしまう呪いの類なのだと、改めて認識してもいますが。

さて今日は、これから先祖解除セッションを行いますが、日本でする先祖解除セッションは本当に久しぶり。

日本でしか買えないお供物があったり、日本の神々のサポートを得て行う日本での先祖供養的な行いは、またいつもと少しだけ違う効果もあるようで、私自身は聞かされていませんが、その違いも楽しみにしています。

昨晩は久しぶりに寝苦しくて、すでにたくさんのご家庭の先祖は動き出しているなあと感じている。

昨日の夜、お風呂に入っていると勝手に見えてきた映像では、

小学校くらいの男の子が私にお父さんを紹介したがっていて、お父さんはもうとっくの昔に死んでいるんだけど、それを導く女の親戚風の人があちらの世界から見守っている

というようなものでした。

お風呂だったので意識はちゃんとあって、起きていながら夢を見ているような感覚でしたが、目を開けて現実に戻ってきたあと、今のはなんだったんだろう？と。

首をかしげてから気づいたのは、ああそうだ、明日は先祖解除セッションなのだ、ということ。

いつもと同様に、すでに目に見えない世界では様々なことが起きはじめているのだと理解したのでした。

さて、今回は実家にて母や親族が近くに住む中で行う先祖供養になりますから、私の先祖に届く供養も大きいだろうと理解しています。

旅や自主隔離の疲れはさておき、楽しみながら先祖解除セッションを行っていこうと思います。

ロサンゼルスで先日行った、先祖解除セッションの様子をYouTube番組でもアップしているので、ご興味のある方はぜひご覧いただけたらと思います。

またここからはお知らせですが、本日の12時より、先日行ったシャスタ山で浄化を行った石やジュエリーたちの販売を開始します。

今回は、数はあまり多くないのですが、ハーキマーを使ったネックレスやブレスレット、小さな数珠玉を使った可愛い五芒星、六芒星ネックレスなども販売予定です。

お手にとっていただきやすい価格のものも多くあるので、ぜひ皆様にシャスタエネルギーと共に身につけていただけたらと思っています。

シャスタの石

それでは、本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。