奇妙なことが起きた話はさておき(詳しくはオンラインサロン内のブログにて書かせていただきました)、今日は、つい最近起こった大きなエネルギー変化について書きたいと思います。
数日前のこと。
朝方、とてもリアルな夢を見て目覚めたのですが、、、
なんとそれが、実の父親と近親相姦している夢。
とてもリアルなのは、まず、もう死んでいますが実際の私の父親だったこと。
さらに、登場人物も皆リアルな今の家族。
そして私は、父親からセックスを誘われて、少しだけ嫌だけど、そこまで嫌じゃなくて応じていて、でも2〜3回だけのことだと思っていたら、そのあともしつこく誘われ始めて、ずーっとするのは嫌と思って父を裏切り皆に告白する、という内容。
おそらく実際にそんなシチュエーションに陥ったら、私の拒否感、嫌悪感はとんでもないだろうし、負う傷も相当なものだと思う。
夢の中ではそこまでの感情がなかったので、それだけはリアルではなかったけど、でも、起きてすぐに現実と夢の区別がつかなかったくらい。
それくらい、リアルな夢だったのです。
この夢はなんなのかというと、どうやら私は過去世で何度か近親相姦の被害にあったことがあるらしい。
その時の記憶があまりにも根深すぎて、それゆえ私は私のことが嫌いでたまらなかったそう。
こんな汚い自分は嫌いだ、と頑なに自分を許したくなくて、まだ同時にその時の父親的な存在のことも許せなかった。
だから、男嫌いだったし、男性に対してガチンコでいつも勝負したがったし、負けたくない!とどこかで思ってきた。
そして、結局は男性を苦しめるような選択をして、これまでも必ず恋愛を終えてきた。
これって実は、この近親相姦の根深い記憶ゆえ起きていたことなのだと、ガイドたちは教えてくれたのです。
さらに今日は、それに追い討ちをかけるような夢で、集合無意識に近い場所の根深い呪術がはずれたのか、とてもたくさんの人たちが雑多に登場していた。
中でも記憶に残っているのは、
私がパーティの準備をしていて、たくさんのドリンクを運んでいる。
パーティ会場を通過しながら「まずは私のサロンまで」と大きなワゴンをガラガラ言わせていたら、それを見ていたうちのスタッフの一人が言った。
「わざわざサロンに運ばず、ここに置いていけば良くないですか?皆飲み物を待ってますし」。
たしかに、、と思って飲み物を配るが、まだ冷え切っていないビールなどもあり中途半端だなあと思っている。
さらには、そのパーティ会場を抜け出して、現実にはいない性的な相手としての女性と一戦を交えようとしている。
俯瞰して見ているので、どちらかが私なのだが、どちらかはよくわからず、一方の体に黒い墨で呪文がびっしり書かれていて、裸で紐に吊るされている。
それを片方がオイルマッサージしながら、何か性的なことをしようとしている、、、
そんな夢。
その前に、パーティに向かう道は渋滞していて、高速道路を逆走してくる車がいて、大混乱、そんな一幕もありましたが。
結局これって、私の中の混乱グセの解消と、性的なことに関わる超根深いブロックがはずれたことの現れのようでした。
最近、立て続けに根深い呪術系解除ばかり行ってきたので、そのおかげで、これまでずっとずーっと長いことエネルギーワークを行っても取れなかった、根深いブロックに手がかけられた。
実はこれは、ここでサラッと言うほどライトな話じゃなくて、私が年単位で取り組んできた、いや、それこそ生まれてこの方付きあってきた、苦しみを創造する、掘っても掘っても取れなかった、それはそれは根深いブロックがはずれたということなのです。
これらの根深いブロックが取れた今の私には、はっきりとわかる変化が二つほどあります。
一つは、食事に関すること。
今までの私は、食べるたびに罪悪感を感じていて、でもそれは単純に「太りたくないから」だと信じてきた。
今の私は、何も考えずに食べたいものを食べたいだけ自然と食べられるようになっていて、食べた後いつも言っていたセリフ
「あぁ〜、食べちゃった、、」
が出てこない。
本当に、何も考えていないので、自分がかつていつもそのセリフを言っていたことすら忘れていた。
そのときの感覚が今全く無いので、不思議な気持ちにすらなる。
そして、体重計にも乗らなくなっていて、でも久しぶりに乗ってみたら、体重は増えも減りもしていなかった。
なんなんだ、これと思った。
今までどれだけ太りたくなくて、食べるたびに自分を罰する言葉を吐いていたのか。
そして、だからこそ私は太らないでいられるのだと信じてきた。
全て幻想だったとわかりましたし、くだらない感情に振り回され続けてきたせいで、美味しいものを掛け値なく「美味しい!」と食べるチャンスをずっと逸してきた。
それもこれもすべて、自分嫌いが故。
自分嫌い、自罰ブロックがより大きくなくなってきたのだなと感じています。
これは本当に生きやすくなって、幸せ度が人生に増えました。
またもう一つの変化は、最近、ドラマや映画を急に見るようにこと。
前は、見る時は必ず罪悪感を感じていたし、そもそもそんなの時間の無駄でしかないと思い込んでいて、見る気持ちにすらなれなかった。
時間がもったいない、と感じていたから。
でも今、純粋に面白い。
こんな世界があったのかと、今更ながら思うくらいの気持ちです。
また、より怒りっぽくなくなったし、他者に関わる意識もかなり変わった。
単純に言えば「どうでもよくなった」。
あるいは、いろいろと考えたりなんだりすることもバカバカしくなってしまい、ただそれを放っておけるようにもなったのです。
他者のことを考えても、ムカついても怒ってもなじっても、他人は他人で変わりようもないし、変えようもない。
わかっていてもやってしまうのは、やはり呪術によって面倒ごとに巻き込まれたい意識が働いていたから。
そして、自分も面倒ごとを背負ってレ・ミゼラブルな気分になりたかったし、そんな自分を褒めたかった、それだけのこと。
シンプルですが、くだらない、なんという根深い呪術系ブロックに長い間足止めされてきたのかと、ため息をつきたくもなりますが。
さらにもう一つは、他者を恐れない気持ちが備わってきて、人の反応が前より格段と怖くなくなってきました。
すべては集合無意識に近いくらい根深い場所にあった呪術がはずれたからのこと。
そんなこんなで、最近の私はものすごく、それはそれは本当に生きやすくなっていて、肩の荷が降りたような気持ちがしています。
さらなる進化は加速しているのですが、その話はまた今度。
オンラインサロン内のブログで書いていきたいと思います。
それでは、本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
良き1日をお過ごし下さい。