月蝕の日、変わった意識について

 

 

昨日は満月で、月蝕でした。

 

 

蝕のときは、心模様が変わるとき。

 

 

意識が大きく、ビューンと跳ね上がるような経験をしやすいとも言えます。

 

 

皆さまは、どのような体験をしたでしょうか。

 

 

私はというと、とても貴重な経験をさせていただきました。

 

 

意識のスイッチが、かなりの部分においてパチっと切り替わるような、そんな感覚がしている。

 

 

今日はそれについて、少しだけ書いていきたいです。

 

 

 

私は、これまでとても自己肯定感が低くて、でもそんな自分にあまりよく気づけていなかった。

 

 

自己肯定感が低いって、本当にはどういう状態かよくわからないし、自分はよくノーテンキとも言われるようにかなりのポジティブ。

 

 

だからこそ、自分の自己肯定感がかなり低いと、自覚することができなかった。

 

 

今は違います。

 

 

ある程度まで自己肯定感の低さは解消されてきてはいますが、今でもまだだいぶ低いのだと理解することができる。

 

 

なのですが。

 

 

昨日の体験は、かなりな部分でこの「自己肯定感の低さ」ブロックに手がかかり、だからこそ私はこれから自分の体験したことをもっとロジカルに大勢の人に伝えることができるようになるのではないかと思っています。

 

 

昨日、私のアクセサリーブランドLove bloomsでも取り扱っている石たちを販売する、日本最大手のパワーストーン卸売会社、（株）グランドリノ代表の「石パパ」こと、西田智清さんとお会いしたのです。

 

 

実際には、西田社長とはだいぶ以前から懇意にしていただいて、そのご縁でいつも私の扱うジュエリーやクラスターなとのパワーストーンを購入させていただいていました。

 

 

昨日は、YouTubeチャンネルにご登場いただこうと思って久しぶりにお会いさせていただき、対談をさせていただいたのです。

 

 

その番組は近日公開させていただくので、ぜひ楽しみにされていてくださいね。

 

 

 

さて、私が昨日、西田社長との対談で何にいったい感銘を受けたのか。

 

 

実は西田社長は、日本に初めてパワーストーン文化をもたらした、パワーストーンの先駆者なのです。

 

 

詳しくは番組内で語っていただいているので、ここではショートカットしてお話ししていきますが。

 

 

西田社長は80年代初頭、単身ブラジルに渡り、そこで初めてパワーストーンに出合う。

 

 

といってもそれは、今現在皆が知っている「パワーストーン」としてではなく、「石の採掘場で綺麗な石が取れた」という噂を聞くという、本当に何物でもなく単なる「石」として。

 

 

でも、「これにはパワーがある！」と気がついて、さまざまな問題をクリアしながら日本に輸入し、それに名前をつけ、意味づけもし、さらに加工の仕方まで考えてビジネスとして成り立たせた。

 

 

だからこそ、私たちはこの「パワーストーン」という、パワフルに私たちの人生を変えてくれる開運アイテムを利用できるようになったのです。

 

 

そのようなお話を伺うのは、実は初めてだったので、衝撃を受け、さらにさまざまなことに思い至りました。

 

 

そのうちの一つはこれです。

 

 

「私は、その素晴らしさの一端も、皆に伝えきれていなかった」

 

 

これに尽きる時に、今、エネルギーサポートが必要な方がとても多い時代に入りました。

 

 

変わりたくない、変わらないという選択をし続けているような人はもとより、さらに変わりたいとエネルギー改革を続けていっても、「揺り戻し」というネガティヴパターンはある。

 

 

このときに、やはり一定の高いエネルギーを放ち、人のエネルギーに作用をするパワーストーンはとてもサポーティブであるということ。

 

 

もっと簡単に言えば、たくさんの石を家に置いたり身につけたりすることは、人生の向上に必ずつながる。

 

 

それを、伝達者である私がぜんぜん伝えきれていなかったなあと反省したのです。

 

 

同時に、私のブランドで扱っている石たちにも申し訳なく感じましたし、それを利用していただきたい方々にキチンとお渡ししてい方いなかったとも感じた。

 

 

そして、それをさせなかったのは、私の自己肯定感の低さだったなあ〜と、改めて感じたのです。

 

 

西田社長は、パワーストーンの効力について嫌というほど知っていて、だからこそ毎日たくさんのパワーあふれるパワーストーンブレスをつけていらっしゃる。

 

 

家にもたくさんのパワーある石を置いているとのこと。

 

 

さらに、パワーストーンについて、こうも言っていた。

 

 

「たくさんの成功している人たちは皆、わかっていらっしゃる。だからこそ皆、ものすごい量の石を買って行かれますよ」

 

 

金額は言えませんが、ウン千万円分もの石を芸能人の方や企業経営者たちは、よく買って行かれるそう。

 

 

それも含めて、私は思った。

 

 

「私自身はこのパワーについて信じていて、サロンにもロサンゼルスの家にもたくさんパワーストーンを置いているのに、なぜ私が扱っているパワージュエリーやパワーストーンをもっとたくさんの人たちにこれを勧められないのだろう」

 

 

その理由の一つが、「自己肯定感の低さ」。

 

 

「私の考えることなんて、間違っているに違いない」

 

 

という思い込み。

 

 

もう一つは、罪悪グセ、自己愛の薄さの現れでもある

 

 

「私が得をしてはいけない」

 

 

これに尽きる時に、改めて、また何度でも

 

 

「ああ〜！私の自己肯定感の低さと自己愛の浅さって、何なんだ！！もう手放したい！」

 

 

と思った。

 

 

はい、これが私が意識を変えようと思い至ったことのあらましでございます。

 

 

 

さて、そのときに私は素晴らしい石たちを手に入れました。

 

 

さまざまな種類の石を購入させていただいたのですが、そのうちのいくつかはとても希少価値の高いもの。

 

 

一つは「オールドレムリアンクオーツ」です。

 

 

レムリアンクオーツにはさまざまないわれがあるのですが、詳しくはこの後のブログに譲るとして、それは端的に言って「レムリアの叡智」とつながるもの。

 

 

そしてそれはきっと、これを読んでいるみんながかつて使いこなしていた、そういう叡智です。

 

 

現在では、「レムリアンクオーツ」という名前より「ピュアレイ」という名前の方が知られているようなのですが。

 

 

そして、はたと気がつく。

 

 

私のショップサイト、「Love blooms」でもたくさんのレムリアンクオーツを扱っていたことに。

 

 

さらにさらに、シャスタはレムリアの意識が多くある場所。

 

 

だからこそ私は、たくさんのお客様のエネルギーを共にお連れして浄化セッションを（だいぶ前のことですが）させていただいたのでした。

 

 

つまりは、とても貴重なレムリアンクオーツをレムリアの故郷のような場所に連れていき、そしてそこでレムリアの意識と繋がりながらエネルギーチャージを行なった。

 

 

それは、元から貴重なレムリアンクオーツのエネルギーをさらに高めた、本当に極上のヒーリングクオーツとして利用できる素晴らしいものであったこと。

 

 

今さらながら実感し、そして今皆さまに改めてご紹介していこうと思った次第であります。

 

 

ぜひ皆さまにご利用いただきたいのは、必ずエネルギーレベルが上がるから。

 

 

それだけに、たくさんの方にお持ちいただきたいと思って、山奥までものすごくたくさんの石を担いで行ったのでした。

 

 

周知徹底が足りなさすぎたと反省すると共に、今ここで改めてお勧めしていきます。

 

 

また、これからしばらくエネルギーサポートツールとしてのパワーストーンの素晴らしさについて、実体験も交えながらブログで書いていこうと思っております。

 

 

ぜひ皆様もご利用くださいね。

 

 

それでは、本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。