けいこ ヴァールハイト Keiko Wahrheit Official Blog

グループセッション前に見た、エネルギーの領域が動いた夢

 

石の話題からは少し離れますが、、

 

 

今朝見た夢と、本日のグループセッションでのリンクがあったため、少しだけそれについて書いていきたいと思います。

 

 

 

最近とても疲れているのもあり、眠りが深くて夢をほとんど覚えていられない状態が続いていました。

 

 

なのですが、今朝方、何かすごくハッキリした夢を見ていた感覚があり、エネルギーが大きく動いている感じがしていた。

 

 

しかし、ほとんど見た夢の内容は忘れてしまっていた。

 

 

なのですが、、

 

 

今日のグループセッション中、上からの言葉を降ろしている最中に、突然ハッキリとしたビジョンと共に思い出した。

 

 

今朝、何を延々と見ていたのかを。

 

 

実際には、その映像だけではなくてたくさんのキーポイントになる夢を見ていたようなのですが、こと、セッション中には一つの場面をはっきりと思い出したのです。

 

 

それは、どこかの知らない稲荷神社に行っていて、ものすごーくたくさんのお狐さんに囲まれている夢の場面。

 

 

そしてそれは、グループセッションにお申し込みをされたとある方のパートで、チャネリングメッセージを伝えているときにババッと思い出した。

 

 

その方のパートで、高次元の存在たちが、「稲荷信仰」による弊害について語り出したのです。

 

 

実際には、一人の方だけでなく、そこにいた複数人の方が、未だにかつて先祖が利用していた「誤ったタイプの稲荷信仰」の被害を受けていたようで。

 

 

そのエネルギーの解放は、実はそのグループセッション中だけでなく、事前から行われていたのだということに、そのとき気づいてしまったのです。

 

 

 

よく、お客様よりいただく感想のお便りには、そのように書かれていることは本当に多くて

 

 

「セッション日の朝方にこんな夢を見ました」

 

 

というご報告はたびたび受け取ります。

 

 

実際には、お申し込みいただいたときからエネルギーは動き始めるので、セッション当日だけでなく、1週間前とか、またセッション後にエネルギーが動いたことを夢でキャッチなさる方も多いです。

 

 

今日は、ドンズバで稲荷信仰の夢と、セッションでのメッセージだったので、面白いなあと思ってブログで取り上げさせていただきました。

 

 

 

ちなみに見た夢はこんなもの。

 

 

どこかの赤い鳥居の神社に案内される。

 

 

そこには、うじゃうじゃ、本当にたくさんの真っ白いお狐さんがひしめいていて、その中にもみくちゃにされながらこう思っている。

 

 

「えっ、お稲荷さんて来ちゃいけないんじゃなかったっけ? 何で私はここに来ちゃったんだ!? 大丈夫かなあ」

 

 

これだけの場面だったのですが。

 

 

 

この夢が表しているのは、端的に、昔の私たちのご先祖様たちがひたすらにお稲荷さんに拝み続けた、その時に縁のあったお狐さんたちが行き場がなく困り果て、どうしたらいいですか!?と私たちのところに聞きに来ている、それを表した夢です。

 

 

なぜならば。

 

 

多くの方はご存知ないのは、本当に私たちの先祖はみんな、いや非常に多くの先祖たち、と言い換えていきますが、稲荷信仰をひたすらにしていたということ。

 

 

 

その昔のお百姓さんは、お米や農作物が取れないと大変な目に遭わされたでしょうし、身分も低くて大抵のことは叶わなかった。

 

 

だからこそ、「稲荷信仰」という、一種の呪術めいたことを利用し、現世利益を求め続けた。

 

 

正しい稲荷信仰ならよかったのですが、その時代は誤ったレベルの低いお狐さんと繋がるような稲荷信仰もどきもたくさんあって、その時の問題は今に持ち越されているのです。

 

 

簡単に言えば

 

 

「あのときあんなにやってやったのに、お礼をしてもらっていない!」

 

 

と文句を言われて、文句を言っているだけじゃなくて悪さをして、お礼をもらえるまで仕返しをし続けるような狐たちが多くいるということ。

 

 

また、お揚げ(お礼)をもらえないなら、お前からあれも取る、これも取る、と言って身包み剥がされるような体験を家系ごとなさる方々もいる。

 

 

だからこそ、現世利益を謳いすぎている宗教に関わることは今世でもお勧めしていません。

 

 

有名な一大宗教はまさに現世利益を餌にたくさんの人たちを踊らせていますし、稲荷信仰以外の間違った存在とつながり続けるような宗教もたくさんありますから。

 

 

今世だけが私たちの生きる場所ではないことをやんわりとお伝えしながら、今日は終わりにしたいと思います。

 

 

それでは、本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。