家系ごとかけられている魔法の解除、それは栄えのサポートになる

続きを書きます。

夢の前半で、特に気になったところ。

なぜ私は、他人の家の扉を真っ青に塗って、ピンポンダッシュをして逃げていたのか。

それはやはり、呪術解除に関するお知らせの夢だったようなのです。

それは、その昔のどこかの国、あるいは村の風習としてあった、他人の家に泥を塗る、というタイプの呪術に起因している。

とある家の扉に、とあるタイプの塗料を塗る。

しかも、全面にベッタリと。

すると、その家は家系ごと呪われる、というわけです。

もちろん、家の扉に塗るのは塗料だけでなくて、蛇やトカゲや気持ちのわるい虫たちのカケラ、それを煮出したものも交えて。

もちろん、マークや数字なども書き込まれていたでしょうが、そこまでは今の私のエネルギーでは感知はできていませんでした。

でも、クレヨンのようなもので塗った青色は、今も目に浮かぶほどハッキリと記憶しています。

また、そのような村の隅々に渡るまで、そのような色を塗られた家の者とは関わるな、というような不文律もあったようです、その当時の風習的に。

では、それを塗られた家の人たちは、どこでどうやって生きていこうとしたのでしょうか。

要するに、村八分に遭わざるを得なかった村の風習的には、人里離れたどこかの場所に一家で移住せざるを得なかったかもしれません。

村を出てひっそりと生きていかなくてはならなかったかもしれず、それほどにこのような呪術はかけられる方に危機的状況をもたらした。

誰がやったのでしょうか。

それはやはり、時の権力者。

その時代の、そのコミュニティを支配している者の恨みを買うということは、それほどに恐ろしいことでもあったのです。

さて、私がなぜピンポンダッシュを夢の中でしていたのか。

それは、お知らせであると同時に、解除の仕組みでもあるようです。

ここからは、私の理解の範疇を超えていくので、私のガイドたちからの言葉としてお伝えしていきます。

「まず、多くの方が、かつてこのような呪術があったことをご存知ないばかりか、ご自身や、ご自身の家系の誰かが先祖的にかけられたことを知りません。

そして私たちは、常日頃からけいこさんを通じて多くの方々に伝えたいのは、

『あなたの家もおそらくかけられているであろう』

こと。

なぜなら、このような家系ごと汚すような呪いの類は、当時はスタンダードであり、だからこそ、時の権力者と、一般庶民たちの間の溝は埋まらない。

それは、たくさんの『持てる人』と『持たざる人』が、はっきりとこの世の中で分かれていることからも明白でしょう。

つまりは、家系ごと呪われてしまった家においては、たとえどんなに努力をしても、せいぜいが『まあまあ良い』レベルにとどまる。

非常に大きな功績を残したいとか、億を超えて億万、億千万を稼ぎたいと息巻いても、大抵は途中で頓挫するか、一時期持ててもその後沈没するという憂き目に遭う。

それもこれも、呪術であり、呪いなのです。

さて、今、『呪術廻戦』というマンガが流行っているようですが、これは今の時代に何を伝えたいのでしょうか。

それはやはり、私たちと同じように、啓蒙を促したい。

なぜなら、呪術は時を超えても存在し続けるから。

目に見えない領域には、時間や空間という概念はなく、それはやはりそこに存在し続ける。

その時の怨霊の意識が高ければ高いほど、また、恨みが強ければ強いほど。

なお、恨みつらみと呪術は根本的には違いますが、それを発動させるに至った経緯はほぼ同じならば、同等に扱って然るべきでしょうから。

それでは、また来ます。

本日はお呼びいただき、誠にありがとうございました」

、、、ということです。

私は実は、呪術にはまったく詳しくありませんでしたし、このブログやメルマガや動画でたびたび伝えている呪いや呪術の類は、基本的に高次元のガイド存在たちから教わったことです。

私個人は、呪いや恨みつらみや呪術とは、まったく関係のないところを生きてきたと、つい先頃まで思い込まされてきました。

でも、違ったんだなと、ようやく、本当に最近のことですが、お腹に力をこめて自分にかかる、また顧客の方にも同じようにかかり続ける呪術を外していこうと、思いを新たにしています。

さて、今日はまた奇妙な夢を見ましたが、それは昨日行った、超根深い呪術解除としての『幸せな自分になることを自分に許し、自由な意識を手に入れ人生を飛躍上昇させるセッション』

に関係しているようです。

この話は、また今度。

セドナ遠隔やその他のパワフルな呪術解除セッションも、引き続き募集していますから、ぜひこちらもご利用くださいね。

公式ホームページ

呪術についてはこちらの動画でもお話をしていますので、興味のある方は是非ご覧ください。

それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。