けいこ ヴァールハイト Keiko Wahrheit Official Blog

家系が根底から栄えていく、その象徴の夢

 

 

昨日、護符プレート付きとしての、根深い呪術解除セッション『自分嫌いの徹底解消、自由で「選べる」世界の構築』をさせていただいた。

 

このセッションでは、自分を優先させることが難しいタイプのあらゆる先祖系呪術に手をかけさせていただくことが、一つのテーマ。

 

ですが、それ以外にもとてもたくさんの領域に手をかけることができたようでした。

 

なぜなら、今朝方私が感知した夢がそうだったので。

 

でも、夢は相変わらず混沌としていて整理されていないものだったので、ストーリーがはちゃめちゃすぎました。

 

ですので、ピックアップして、気になる箇所をお伝えしたいと思います。

 

 

まず、とても大きな特徴としては、私の母の妹夫婦が若い頃に建てて、祖父母が住んでいた古い家が舞台であったこと。

 

その家は、私の父の代わりに母方の家系の「長子の婿」の役割をした叔父(前出の母の妹の夫)が建てたもの。

 

そして、それが故に私の祖父母は、初めて正式な持ち家としての戸建に落ち着いて住めるようになり、そこは母方の親戚の集合場所となっていた。

 

つまりは、そこは長いこと「先祖の集まり場所」でもあったということです。

 

ですので、夢に現れて来た象徴としては

 

「先祖の基幹的な居場所」。

 

そこが、夢の中では豪邸に変わっていた。

 

元々の家に、別の大きな家が継ぎ足されていて、部屋一つ一つが大きくなり、廊下も幅がものすごく広くなっていたのです。

 

しかも、古いはずがそこまで古くない。

 

そして、そこで私は昔の彼と愛し合っていた。

 

SEXこそしていなかったのですが、じゃれ合うように、2人の間にほとばしる愛を感じながら抱き合ったりしていた。

 

その後、男の子がいなくなってしまい(誰の子か夢の中では明白ではない)、2人で家の中を探し回っている時に、私は昔のその家が巨大化していることに気づく、というストーリー。

 

その祖父母の元々の家に継ぎ足されたもう一つの家は、旅館か何か一般的な人たちが公共的に使う場所のようで、とても大きな家という感じがした。

 

そこには、母や叔母やその他の親戚たちも多数集まって賑やかな様子でした。

 

これは、その先祖の居場所を象徴する家が拡張したレベルにおいて、うちの家系エネルギーが巨大化したことを表している。

 

すなわち、家系がかなりの規模でこれまでとは違う形で栄えていくお知らせの夢です。

 

その象徴として、家が豪邸化していたということのよう。

 

そこで出てきた昔の彼は、私の愛し愛される真実のパートナーの象徴であって、そこで愛し合っていたということは、第2チャクラ、すなわち愛と豊かさのエネルギー場の活性化が行われていたということです。

 

この説明は、詳細にするとダラダラと長くなってしまうので、一言で説明すると。

 

私の愛と豊かさのツボである第2チャクラには、その昔からずーっと先祖系の呪術がかかり続けてきた。

 

今回の呪術解除セッションでは、ようやくこれに手がかかり始めていて、だからこそ、家系が栄えるお知らせと共に、私の愛と豊かさの活性の象徴である、昔の彼と愛し愛される関係性が現れて来た。

 

これはインクルードして行われていくようなので、今後、私は先祖のサポートを得ながら本格的に真実の愛と豊かさを獲得できるように、なっていくらしいです。

 

そして、それは家系がとんでもなく栄えていくことにもつながる。

 

こういうことのようです。

 

 

またもう一つだけ、見た夢の中からご紹介します。

 

どこかのインチキな仕事をして栄えていた会社が、不正がバレてつぶれた後、というイメージの大きな部屋の中にいる。

 

壁やそこにある荷物が燃えています。

 

さらには、真っ黒い煤が降り注いでいる。

 

そのインチキ会社のドンという感じのインチキくさい男がいて、ものすごく大きな金ピカの金庫が焼けていく部屋の中にある。

 

それは金属なので、焼けなさそう。

 

男は、何かで呼ばれてその部屋を出ていく。

 

インチキ男達が溜めたであろうお宝のようなものがたくさんそこにはあって、私はそれをどこかに売ろうと集めていた。

 

すると、そこにいた元彼と母に怒られる。

 

「そんなことをしてはいけない」と。

 

私は、そもそもこれはインチキ野郎が不正に集めたものだし、放っておいたら焼けるだけ。

 

そんなに四角四面なことを言わなくてもいいじゃないか、、などと思っている。

 

しかし、彼は言う。

 

「そんなことをすると、ヤツらと変わらないってことになる」。

 

私は、それも確かにそうかと諦めている。

 

それなりの後ろめたさがそこにはあり、その感情には覚えがあった。

 

これは結局、私の中にあった「どうせ私はインチキ」という思いの元にもなっている、インチキ癖の解除が行われたよう。

 

そして、インチキ男の登場と、その会社が燃えているのは、それが呪術の影響からきていたことを表している。

 

通常、呪術解除の特徴となる夢のメタファーはいくつかありますが、燃えている火は、まさに呪術のメタファーそのものなのです。

 

インチキ臭い人物もそう。

 

ちなみに、私の中にこれまであったインチキ癖って、ただ不正を行うようなものではなくて、小さなことをごまかす癖として、自分にはこれまで認識されてきた。

 

でも、外れてみてハッキリわかるのは、不正は不正でしかなく、たとえばとても小さなレベルでは、駐車違反やスピード違反。

 

もう少し大きくなると、嘘が嫌いで言えないといいながら、ここぞの時には仕方ないと言いながら嘘をつけるような気質そのものです。

 

これまでも、そこはかとない後ろめたさを感じながら、そんな自分が嫌だと思いながら、今回だけ、今回限りと言いながら、ズルズル言い訳しながらやってきた。

 

一種の自分嫌いの元でもあったこれが、呪術によるものだったとは思いもしませんでしたが、しかし、外れたのなら本当によかったです。

 

 

今回は、2つの夢から、解除セッションのエネルギー的影響について少しだけお話をしてみました。

 

ですが、本当の変容を感じるのはこれから。

 

もうすでに、いくつかの変化ははっきりと感じていますが、これについてはおいおい、またシェアしていきたいと思います。

 

それでは、本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。