2022年3月11日

壮大な世界観の夢、それはスーパースペクタルセッションの影響を感知したから

 

 

今日、先程、『スーパースペクタル呪術解除 人生プランを根底から書き換えていく徹底呪術の除去と栄えある人生の幕開けセッション』をさせていただきました。

 

その直前に見ていた、今朝方の夢が壮大すぎて、その世界観を目の当たりにした私は、改めて今回自分の行ったようで行っていない、全面高次元の存在たちが目に見えない世界で仕組んでくれたパワーに圧倒された。

 

今日はそんな話を少しだけしたいと思います。

 

 

まず、大きなセッションの時には如実に夢が変わることは、これまでも何度もブログに記して来ました。

 

しかし、今回ほど壮大、かつエネルギーのパワフルさを感じた夢はなかったかもしれません。

 

ほぼ、エネルギー数値的にはマックス。

 

なのですが。

 

私がどれだけ夢のパワフルさを語ろうとしても、皆様に伝えられるのはほんの少しだけ。

 

なので、強調することはやめて、どんな夢を見たのかをお伝えしていきます。

 

さまざまに夢を見たのですが、ハッキリと覚えているのは5つくらい。

 

中でも象徴的な2つをお伝えしていきます。

 

一つは、古代中国の世界観。

 

かなり時代は若いように感じる。

 

私は、ものすごく大勢の人たちと一緒に海の上に1人乗りの小舟に乗っている。

 

どうやら、戦でも行うようだ。

 

無数の船が海上に漂っている。

 

私は、戦を仕掛ける兵隊の中でも地位が高いよう。

 

前線で戦っておらず、かなり後ろの方にいる。

 

戦いが終わったようだ。

 

私は力の限り、叫ぶ。

 

「コウクリとコウカは結婚〜!!」

 

すると、前の2人の屈強な男たちがそれをなぞらえて、言う。

 

「コウクリとコウカは結婚〜!!」

 

周りの船に乗った兵士たちが同様に叫ぶ。

 

「コウクリとコウカは、けっこ〜ん!!!」

 

コウクリ、コウカ、とは漢字で表される国の名前。

 

高句麗は朝鮮半島でかつて栄えた国の名前だが、コウカ(漢字は確か高伽。カだけ違うかも)は聞いたことのない国だと思った。

 

「和合して提携をこれから始める」という意味での「結婚」と認識しながらその言葉を叫んでいる。

 

すると、真正面からものすごい津波レベルの高波が立って、あっという間に周りの人たちを巻き込みながらこちらに押し寄せてくる。

 

「うわーーー!!!」と、私たちも全て飲み込まれていく、、、

 

という夢。

 

 

もう一つは、ものすごくリアルに、すべての生命と文明が始まった時から今の時代まで、走馬灯のように早まきでザザーっと全てを体験した、という夢。

 

私は、どこかのアミューズメント施設らしき場所にいる。

 

そこに地球の全てを体験できる装置がある。

 

おそらく、アトランティスやレムリアなどだと思うが、私たちの知らない文明が起こって廃れるまでがまず前半部分である。

 

人が文明を作り、その文明がなくなり、土がかぶさりまたその上に新たな文明が芽生え、廃れて土がかぶさりまた次の文明、、、と繰り返しながら地層ができていく。

 

そうこうするうちに、三葉虫のような気味の悪い虫が大量発生して、そのあまりの量に人間の文明が立ちいかなくなり、全て途絶える。

 

今度は、ものすごい量の鳥たちが大発生する。

 

その後、それらも死に絶え、しばしの静寂。

 

それから今の私たちの文明(メソポタミア文明から始まるもの)が始まっていく。

 

それも、できては壊れ、できては壊れ次のものに変わっていく。

 

すべてを非常にリアルな4D体験していく。

 

そして、それらの世界観の中に、ものすごくたくさんの人たちの息吹を感じていく。

 

ものすごい人数が夢の中に出てくるのも、集合無意識にあるネガティヴブロックパターンを解除していく時の、一つの特徴とも言えます。

 

今回の夢は、その他ほとんど、古代中国がテーマでした。

 

一回だけ年号がハッキリと出てきて、898年、でした。

 

 

さて、これら夢の解説をするよりも、これらがどういう意味を成しているのかについて、一言で言うと。

 

集合無意識ゾーンに集まるネガティヴな多くの人たちが抱えている問題を解消していく。

 

そのエネルギーを感知したということ。

 

そしてそれは、地球年齢と等しいほどに古くから、この地球自体に存在した一つの「罠」の解消を含むということ。

 

だから私は、走馬灯のように地球の原初の頃から今までを早まきで全て見させられた。

 

その世界観に圧倒されながら、今朝は起きたのです。

 

では、その「地球に原初の頃から存在した罠」とは何でしょうか。

 

それは、生きる、ということに関する慢性的とも言えるような、怠さ、生きづらさ。

 

さらには、「生き恥をさらす」という感覚。

 

生きているだけで疲れるし、怖いし、恥ずかしい。

 

それだけでなく、自分自身が罪を負って生きるような、そんな感覚のことを指します。

 

そして、それこそが、実は人類を造った神々(と思われている者たち)が人間の中に仕込んだ「本能」としての、

 

「神を崇め奉り、常に困り、懺悔しながら生きていくような」

 

性質そのものです。

 

そうすると、神はいつでも人を操り続けることができるから。

 

さらに言えば、神は神でも何でもなくて、ネガティヴな存在も含む地球外生命体であるということです。

 

すなわち、宇宙意識体の中でもネガティヴエネルギーが強いような者たちが、自分達のお助けロボットになるように人間たちを造った。

 

その時に、自分達の号令を聞き続けるようにと仕組まれたのが、「自分は罪だ」という感覚。

 

また、「神々を崇め奉る」という感覚です。

 

さらには、自分を嫌わせ、いつでも反省させながら不満足感だけを与え続ける。

 

すると人類たちは常に満足せずに、常に何かを求めて何かになり続けようとして頑張り続ける。

 

すると、人類は発展的になる。

 

増殖する。

 

文化文明は発展していく。

 

しかしながら。

 

その感覚こそ、人と人を戦わせる大元になること。

 

また、人を欺き、押し退け、自分だけ得ようとする者たちを作っていく。

 

その最たるものは、戦争です。

 

だからこそ私は、古代中国の世界観で戦争を彷彿とさせられる夢を見させられた。

 

そして、和合する、という象徴の

 

「結婚〜!!」

 

という雄叫び。

 

これらも含めて、今回のスーパースペクタルセッションでは、通常では到底手が届かないような奥の奥の方にある集合無意識に手をかけた。

 

だからこその、誰もが常に自分を恥じていくような感覚を取り去れたのです。

 

 

さて、このセッションは、満了日までに数ヶ月かかります。

 

それまでの間、さまざまな気づきに襲われていく方がいるでしょう。

 

かくいう私も、前回のスペクタルセッションの影響と思われるような、ハッキリとした「呪術が外れた」という感覚のする気づきを最近得たのです。

 

これについては、かなりプライベートな内容を含むので、オンラインサロン用のブログで書いていきたいと思っています。

 

今日のスペクタルセッションの影響は、これからゆっくり徐々に高まっていくようで、今のところ私自身はまだ目に見える変化をそこまで感じてはいません。

 

ですが、数日後くらいから、ポロポロとさまざまなエネルギーブロックが外れていく感覚を得ていくのだろうと予測しています。

 

変わることは、楽しい。

 

でも、新しい意識で過去の自分を眺めてみた時に、ガッカリしたり残念に思うことは多いです。

 

それでも、新しく良い意識になれたことを喜んでいこうと思います。

 

確実に変わった!と感じるようになるまでには、通常かなりの時間を有します。

 

ですから、また楽しみながらゆっくり変わっていくことを楽しんでいこうと思っています。

 

それでは、本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

 

 

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