私の内側に生まれた新しい感覚と、それを育てていくということ

エネルギーを育てる、という話です。

私たちの内的意識は、自分のエネルギーによって創られていく。

つくづく、それを感じることがありました。

また一つ、大きな呪術が外れていったからのようなのですが。

私的な感想ははぶいて、本日は端的に申し上げます。

これまで私の内的意識は、大して自分自身を向いていなかったのだ、ということに改めて気づかされた。

それはあたかも、すっぽりと透明のベールが自分にかぶせられているような感じで、自分の内側に私の意識が届かないような仕組みがあったのです。

エネルギーを常に知覚しながら生きている私にとって、これは衝撃であると同時に、納得でした。

なぜか私は昔から自分のことをすることが不得意で、人のためなら基本的に何でもできる。

「何でもできる」というと語弊があるので言い換えると、「興味がわく」。

でも、こと、自分のこととなるとどうにもこうにも重い腰が上がらない。

今はそれでも昔よりだいぶましにはなりましたが、自分にとって有利になることほど、そうでした。

しかしそれが呪術によるものとは、思ってもみなかった。

単純な、性格、パーソナリティなだけだと思い込んでいたから。

しかし、体の周りに張り付いていた、透明ゼリー状のエネルギーがなくなってみると、自分にエネルギーを向けることがだんだんとできるようになってきたのです。

しかし、ここでまた問題が。

自分がそういうエネルギーの使い方に慣れていない。

慣れていないから、もう自分の内側にエネルギーを入れない仕組みはないはずなのに、自然と私のエネルギーは外側に向かっていきがちなのです。

だからこそ、今は特に、自分に言い聞かせています。

「人のことより、自分のこと。自分のことを先にするようにしよう」

そして、できるだけ自分ファーストを心掛けるようにしている。

そのときは、自分の意識を自分の足元や内側に照射するようなイメージをいつも持っています。

すると、だんだんとそれが上手にできるようになってきている。

これまでどうしてもできなかった、自分のこと。

それは例えば、ちゃんと寝るとか食べることも含めた、あらゆる自分を自分の自由意思で動かしていく、ということです。

これができるようになってきた今、私はただ浮遊し続ける操縦桿のない乗り物ではなくて、竿やオールを手渡されたゆっくりと進み続けるボートへと変わった。

この、「竿やオールを与えられたボート」から、「特殊部隊並みのスキルを持ったパイロットが操縦するスーパージェット」へとエネルギーを育てていけるようになったとき、私の人生はより鮮やかな変貌を遂げていくのでしょう。

今から楽しみです。

さて、先だってから、私は自分のブランド『Love blooms』で新しいジュエリーラインの販売を開始しています。

こちらのジュエリーは、皆の眠れる女性性を引き起こすために開発されたもの。

皆の中に必ずある「幸せは自分に似合わない」という感覚を薄めてくれるためにも役立ちます。

詳しくは、YOUTUBE動画の中で語っていますので、ぜひご興味のある方はこちらをご覧ください。

なお、『宇宙元旦』と言われる3月21日の春分の日には、特別なエネルギーが降ろされてくるこの時期に合わせた、まったく新しいパワーストーンラインを発売する予定になっています。

こちらは、未知のチャレンジにはなりますが、新しくご自身の道を切り拓きたい方には、必ず大きなサポートになると信じてやみません。

ぜひこちらも、発売をお楽しみに。

それでは、本日も最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。