今日、フランス遠隔と、今募集している複雑なエネルギーブロック(呪術)を解くセッションの二つの影響と思われる夢を見ました。
そしてこれこそ、超根深い集合無意識ゾーンを動かす呪術解除セッション効果の醍醐味だと、驚いた。
どのような夢かというと、、、
人肉を喰らう夢です。
恐ろしい、、、
夢は二つのパートに分かれていて、前半、私は知らない家族の一員として車に乗っている。
父母と(全く知らない人だが父母と認識している)、8〜9歳くらいの弟、というメンバー。
弟がコロコロと太っていて、その弟の肉を、私が車の中で削いで食べようとしている。
直接、肉を切っているわけではなく、どこか遠い場所で切られている弟の肉を、寝ながらもう一人の私が認識しているようなそんな感覚。
とても息苦しく気持ちがわるいのですが、一方ではそれは当たり前のこととして捉えている自分がいる。
でも、今生きている私自身の意識もそこにはあって、「痛くないのかな。痛いよね、肉を削がれて」と思っている。
ただ、苦しい。
夢を見ながらものすごく寝苦しかったのは、どうやら私の深い部分から、通常では吐き出されない何か黒々しいエネルギーが、無理矢理のように押し出されてきたからのようでした。
夢の続きを書きます。
車の中で私が弟の肉を食べる目的で削いでいると、両親が気づき始め、特に父親が目をらんらんと輝かせながら「そうか、食えばいいのか!」と、私よりもっと酷いやり方で弟の肉をちぎり始める。
私は気分が悪くなり、なるべく見ないように、また弟が苦しんでいるのかいないのかもわからないように意識を伏せる。
家に着くと、私は一目散に車を離れ、家の中にある坂道(2階へ続いている)を一気に駆け上がる。
「ここを一気に駆け上がれないと、私がやられる!」と思いながら。
それはうまくいって、2階にすんなり上がれる。
そこには私の姉がいて(実際の私の姉)、「今、人肉を食べるのは流行ってるからね」と言う。
後半部分は、戦場にいて皆男ばかり、アーミー服を着ている。
どこかに捕虜として捉えられているような感じがする。
そこでは食べるものがないので、みんなが
先に死んだ仲間の肉を削って火に炙って食べている。
私も仲間に加わって、嫌だが仕方がないと思いながら肉を食おうとしている。
そんな夢。
とにかく寝苦しくて、起きるとまだ真夜中だった。
それは「夢か!」と驚くくらい、鮮明でリアルでした。
この時、上の存在はこう言った。
「すでに次のセッションは始まっている」。
どうやら、フランスに続くエネルギー改革はすでに始まっていて、それは
「多くの人を巻き込む死」
とも関係しているらしい。
たくさんの人を巻き込む死とは、簡単にいえば戦争です。
また、自然災害も含まれる。
たくさんの人たちが同時に死ぬような大きな災害や問題は、これまでもたびたび私たち人類を襲い続け、結局それは、人が人の死肉を食べなくてはならないほどの飢饉をもたらし、そして私たちの先祖、あるいは私たちの過去世でそれを食べざるを得なかったようなことは、起きたらしい。
今回のフランス旅では、そのような危機を逃れるだけではなく、過去世の自分(あるいは先祖)が、人の死肉を喰らうことで得た、自分や人類全体を呪うような、大きな懺悔の気持ちを浄化した。
その大きな浄化作業は、旅から帰って1週間も経った頃、本格化して始まったようなのです。
私が今知るのは、それほどのひどい体験を、私もしたし、みんなもまたしたということです。
それによって、人を呪い、人を呪うように自分を呪い、すべてを遠ざけて人里離れた山の中で暮らしたくなるような、そんな無気力症、脱力症も、今回の旅での解除項目にあたっていたようです。
また、今すでに募集をかけている、呪術解除スーパースペクタルセッション
けいこ ヴァールハイト Keiko Wahrheitスピリチュアルメンターwww.keikowah.com
でも、引き続きここを中心にエネルギーブロックの解除をしていく。
それは、無気力症の解消であると同時に、自分自身の人生を自分のために生き生きと生きていく力をつけるということ。
このためにも、人類が皆で体験をしたであろう、人肉を喰らわなくてはならなかったような凄惨な過去世の記憶の除去を、集合無意識ゾーンまで降りていって行う。
これが、今の時点で私が理解できる全てです。
この夢を見たということは、集合無意識ゾーンに固まっていた、人類共通の闇(自分を憎む意識の大元)が取り去られたということになる。
その後の自分の意識の変化に、もう少し耳を澄ませてみようと思っています。
また書きます。
本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。