けいこ ヴァールハイト Keiko Wahrheit Official Blog

さらに変わる意識は私の人生を抜本的に変えていく

 

ここ最近、また私の意識の変容が著しいです。

 

説明不能なエネルギー変容後の意識の変化なのですが、今日はかなり頑張って言語化していこうと思います。

 

まず何が変わったのか。

 

「人に取られる」という意識が(たぶん)ものすごい勢いでなくなっている。

 

それに際して、「何が取られることで、何が差し出すことで、何が差し出さされることなのか」について、ようやく判断ができるようになってきた。

 

今までは、させていただいているという感覚はとても薄くて、いつもやらされている感がありながらこの仕事をしていた。

 

でも今は確実に違って「させてもらっている」という感覚に変わった。

 

さらに言えば、「ラッキーだ」とでもいうようなありがたい気持ちが湧いてきている。

 

ずっとずっと、自分でこんな(珍奇な)仕事をしているということに違和感というより疑問があって、でもその感覚はだんだん薄れて行っていたけれども、それでも長いこと完璧には変われていなかった。

 

でも今、本当に初めて言ってもいいくらい、「楽しい」「ありがたい」に気づけば変わっていた。

 

実はこの感覚と「取られている」という分野にあった、呪いのような誤解は深く関係していたらしい。

 

 

話を少しだけ戻しますが、私はロサンゼルスに来て何をしたかったのか。

 

やはり、仕事をもっと栄えさせたくて、それだけではなくて個人的な幸せも得たかった。

 

簡単に言えば「全方位的な幸せ」を求めてここに来た。

 

でも、そのためにはまだずいぶんと変わらなくちゃいけないことが多かったらしく、まずは私自身の肉体の健康を取り戻すこと。

 

健康的な食生活しかり、キチンとした時間に寝ることしかり。

 

それも含めて、ハワイではまだダメで、さらには抜本的な構造改革が人生に必要であったこと。

 

これについてはすでにオンラインサロン内のブログで明かしていますので、もし気になる方がおられたらぜひご入会のうえ、過去のブログをご覧ください。

 

また、そこに来て、パートナーの問題です。

 

また、金銭的な面に関する間違いや勘違いにおけるたくさんの呪術の除去。

 

またさらには、個人的な意識と社会的な意識の統合。

 

さらに、関わる人との関係性の変化です。

 

 

これら皆をまとめて細かくお伝えすることは不可能なので、サクッとまとめると。

 

簡単に言えば、私の人生のあらゆる部分を根本から変えていく必要があったということです。

 

そのために、まず集合無意識ゾーンに凝り固まっていた呪いや呪術を取り除く必要があった。

 

それは結局、個人領域と社会領域どちらにもまたがる

 

「自分だけが幸せになってはならない」

 

という、無意識レベルにいつもあった、私が幸せになっていくことを阻害するエネルギーでした。

 

実はこの意識は、「集合無意識ゾーンにある」ということは、これを読んでくださっている皆様も含めた非常に多くの方々がかけられたままである呪いなのです。

 

それを、フランスで行った遠隔セッションをはじめ、さまざまな根深い呪術解除セッションで取り去ってきた。

 

すると何が起きたのか。

 

冒頭に書いたような気づきが起きてきて、意識が変わった。

 

結局は、この仕事を含めて「働くこと」は私の本来の内側にある喜びに他ならなくて、でもなぜかそれをいつの間にか「働かされている」と私は誤解をするようになった。

 

そして、たくさんのセッション、たくさんの方の家系の厄や因縁を背負うことを始め、この仕事で起きてくるさまざまなことを「怖い」と思うまでに追い詰められていった。

 

母方の祖先系ブロックとしての「ただもう闇雲に働く」というパターンは元からあったため、これも併せて、

 

「やりたくもないことをやらされている」

 

という意識に多く支配されていたのです。

 

でも実はこれは、私の中の

 

「自分だけが得をしてはならない」

 

という頑なまでの信念体系、どんなに取り去ろうとしても取れないネガティヴ潜在意識の表出として現れてきていた顕在意識であったことに気づいたのです。

 

何ということでしょう。

 

もう少し簡便にまとめると、もともと働くことも好きなことだったし、スピリチュアルも大好き、人が良くなっていくことが本当に嬉しい。

 

だから天職として、ぴったり合った職業につけてよかった。

 

ただこれでよかったのに、という話です。

 

なのに私はなぜか違和感を感じ続けていたし、「やらされている感」満載で必死にこの仕事をしてきていた。

 

実はそれは

 

「今ひとつ栄えるな」

 

という、潜在意識からの号令によるものだったということです。

 

「栄えることは幸せにつながるから、仕事にのめり込んではならない」というこの号令は、やはり超超根深い呪術からもたらされていた、という話です。

 

これが、先ほども言ったように意識エリアのとても深くにある集合無意識ゾーンにある、皆でかけられてしまった呪術によるものだったので、取るのに本当に難儀した、、、とは、ガイドの弁。

 

(まだかけられている方、取ってください。本当に楽に生きられるようになります)

 

今、私はこれが取れたので、「なるほど」と思えているけれど、呪術が取れないと全く理解できない、非常にトリッキーな仕組みだったということです。

 

で。

 

さらには、この呪術が根深すぎて、とにかく私は自分だけ得をさせないためにさまざまな理不尽とも思える出来事を敢えて人生に取り込んでいっていたのだという話です。

 

パートナーやいく人かの友人や仕事関係者、とあるコミュニティとの関わりや、それはもう、ありとあらゆるものを利用してきた。

 

中にはもちろん素晴らしい出会いや良い関係性もありましたが、そうでないものの方が実は多かったことに、、、

 

今さらながら気づくと、また怖いです。

 

本気で。

 

みなさんは、ここまで聞いて思うでしょう。

 

ガイドが教えてくれないものなの?と。

 

ガイドの弁によると、呪術にかけられてしまった場合は言っても伝わらないので、呪術にかかってしまった行動の中で問題が起きないように見守ることしかできないそうです。

 

はい。

 

怖い、、、

 

 

さて、今私は基本的にオンラインサロン内を中心に、メインでは呪術解除セッションを、また先祖供養や個人セッションなどを行なってきましたが、その理由は実はここにあったそうです。

 

つまり、私と同じようなブロックパターンを持つ方というのは、自分が本当に良くなりそうになると、フラフラと良くならない方向に行きがちで(潜在意識の話なので当人は気がつけない)。

 

それも含めて、一つのコミュニティとして皆さまを守り導きながら、定期的に(半ば強制的に)遠隔セッションやズーム会、ヘミシンク会も含めて行っていくことで、出来るだけ迷子の子羊を作らない必要性があったそうです。

 

さて、私はその話を聞いて(実は聞く前からですが)思い始めていたことがあります。

 

それはやはり、腕によりをかけて、皆のエネルギーの掃除をしていきたいということ。

 

また、迷子の子羊のようになってしまった方の救出にあたりたいと。

 

正直に申し上げて、たとえ安くて受けやすいセッションだとしても、ほとんどエネルギー的に動かないのなら受ける意味がそもそもありません。

 

未来のことを知るとか、過去世に何をしていたとか、ただそれを知るだけでは、人生は変わっていかないですし。

 

一見美味しそうだけど栄養にならない安いスナック菓子を食べさせるより、腕によりをかけて最高級の体に良い料理を作り、皆様のエネルギーを根本から上げさせていただきたい。

 

それは絶対に、皆の人生をより良くしていくことができる自分に改めて気づいたからなのですが、、(今さら!?)

 

これも含めて、本当に大きなブロックがようやく外れてきたんだなあ〜と、心から安堵している次第です。

 

また、つい最近の話なのですが、遠隔解除セッション中に、私の動きにまた新たなアクロバティックなものがプラスされてきた。

 

本当に不思議な動きで、地べたに四つん這いになって、手と足を伸ばしてある場所に配置し、立てた膝を中心にしてグルリと一周回る、、という動き出す。

 

魔法陣の上で回っている感じがするので、これもやはり一つの根深い魔術的なエネルギーを解除するために必要な動きなんだなと感じます。

 

それ以外にもたくさん変化はあるのですが、長くなるのでまたこの話は別の機会にしていきますね。

 

今募集をしている遠隔解除セッションの内容は、ホームページのイベント欄よりご覧ください。

 

それでは、本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。