『自身を殺したいほど憎む根深い呪術を取り去り周波数と生きる力を爆上げするセッション』を行う3回目の朝に見た夢の話を書こうと思っていたのですが。
実は昨日、このセッションの4回目を行ったのですが、そこでまたハッキリとエネルギーが動くことを感知する夢を見たのです。
それがとても興味深くて、今日はそちらも交えた話をします。
まず、3回目の朝に見た夢。
母が、体にピッタリ張り付く真っ黒いミニワンピース&バンダナ姿で出てきて「45年ぶりにミニスカートなんて穿いたわ」と嬉しそうに言っている。
姉も出てきて、3人でお風呂場で語り合っていて、そのお風呂場が水漏れをしていたのですが、3人で修理をしてことなきを得る。
さらに、その背後でたくさんのエッチな画像が流れていて、そのうちの一つが金塊をテーマとしたもの。
侍が活躍するような古めかしい映像もあった。
ビデオ映像を部屋で流しているような感じ。
そのうちに、母方の親戚が叔父たちまで(血が繋がっていない)出てきて何かを皆でしている。
というような話。
これはとてもわかりやすく、母方の先祖の掃除がさらに進んだ証の夢です。
なぜ母がミニスカートのような珍妙な姿で出てきたのか。
母は今年77歳になったのですが、姿形は今の母そのものだったので、とても奇妙でした。
まあこれは、「体に張り付く黒ミニワンピース」の世界観通り、呪術にかけられていた。
先祖系呪術ではあるのですが、特にうちの母に色濃くかけられていたため、娘である私と姉が知らない間に被害に遭わされたような、そういう話です。
ショートカットしてお伝えすると、これらは簡単に言えば「稼げない魔法」。
「自分だけが豊かになってはならない。だからこそ仲間を儲けさせて自分は沈む」
という世界観です。
だからこそ、母は若い時からひたすらに働いていたし、でも働いても働いても父にとられる形で生活費として拠出していた。
そして、それは実はいまだにそうなのです。
母はメルカリが趣味なので(笑)、親戚中皆から頼まれてみんなの廃品を売りさばき、家中が他人のいらないものだらけで倉庫みたいになっている。
しかも、労力をかけて売っても1割しか手数料はもらわないという。
「たった数100円の儲けのために部屋を倉庫化して、せっせと働くのはやめて!」
と私が怒っても、やめられない。
やめたい、やめたいと言っても、やめない。
まあ、呪術なわけです。
それを見事に引き継いでいる私たち姉妹は、やはり「自分だけが儲けてはならない」マジックに本当に長い間かけられ続けてきたと、そういうことなのですが。
この夢で、背景に流れるエッチな画像や金塊の映像は、この術がはずれた効果としての、真の豊かさが得られるという予定の広告映像のようなもの。
性的欲求、すなわち快楽や快感は真の豊かさとも直結する、第2チャクラのエリアのことなので。
侍は遠隔効果としての先祖系呪術が外れていく様を表したものです。
そして何よりこの時の夢の体感は、やはり第2チャクラにものすごいエネルギーを感じながら起きて、それはやはり簡単に言えば快感です。
「ああ、久しぶりに第2チャクラ活性の感覚を得ながら寝ていたなあ」
と思いながら起きたくらいですから。
そしてこれはやはり、今行っている『自身を殺したいほど憎む根深い呪術を取り去り周波数と生きる力を爆上げするセッション』の大テーマ
「自己愛の薄さ」
に関わるもの。
これをせっせと埋めていくと、それはやはり第2チャクラの癒しとなり、真実の豊かさへと繋がっていくのです。
またこれは、私個人の夢として見ているようで、ご参加の方皆に流されているエネルギーの視覚化ですから、皆にも影響があるということです。
さて、昨日の朝の夢の体感はさらにすごかったのですが、全部話すと長くなるので、さわりだけ少し。
今回は第4チャクラの活性でした。
ひたすらに、胸のずーっと奥の方から、たくさんの昔からずーっと溜まってきたであろう、
「人と自分を比べる癖」
「劣等感を感じる癖」
「罪悪感を感じる癖」
「誰かに裏切られて悔しくなる癖」
のような黒々しい、重たいエネルギーが階層に分かれて出てきていた。
そして、それらが出るたびに、そのエネルギーに即したショートストーリーが映画のワンシーンみたいに連なって映し出されてくる。
その登場人物の中に、今までほとんど思い出しもしなかったくらい古い知人友人が出演していた。
たとえば、一つのショートストーリー。
刑事に私は事情聴取を受けている。
私は、とある古い友人(もう20年近く連絡は取っていない、劣等感の塊のような子)の殺人現場を見た証人として、警察から事情を聞かれているようだ。
私は言う。
「彼女は船に乗っていて撃たれたんです。私はその瞬間を見ていたので、、、」
と話しながら、突然頭の中で違う映像がフラッシュバックし始める。
「そうだ!」と思い違いをしていたことに突然気づく。
「違いました! 彼女は階段から突き落とされたんです。彼女の恋人がそれをしたんです。私はその現場をあそこから見ていて、どーのこーの」
話し始めると、刑事がキラリと目を光らせながら言う。
「ほほう、それで?」
私は、「えっ!?」と思う。
なんだ、この刑事のこの表情は、と。
私は思い違いをしていただけで、正直に知っていることを話しただけなのに、もしかしたら、私が彼女を殺した犯人だと疑われている、、、?
まさか、そんなはずはない、私はやっていないし、ちゃんと話せばわかるはずだ!
と思ったところで、また場面が変わって次のストーリーが始まる。
これは、疑われて裏切られて、無実の罪を着せられ処刑されたたことによって人を信じられなくなったという、私の過去世の記憶の除去が行われたことの証のようです。
次の場面では、高校生の頃に片思いをしていた、大好きで仕方なかった男子が今の姿で現れてきて、テーブルを囲って昔話をしている。
その話は、今に通じる話で、私は恥ずかしさと虚しさでいっぱい。
なぜなら、その昔の私の過ちがたくさんそこには並べられているから。
また別の夢では、今のスタッフと昔のスタッフが出てきてさまざまな文句や無理難題を言われたり、、、
朝起きたあと、まだ胸の奥からたくさんの黒煙が出てきている感じがして気分が憂鬱でした。
これらは、完全に第4チャクラがテーマとなっている夢で、簡単に言えば、
「人を信じられない。信じられないが故に、人に自分を信じさせない。結果、孤独になる」
という、孤独グセの解放です。
私は昔から人のことが信用できないようで(自分では信用しているつもり)、誰かの助手席に座っても怖くて眠ることができない(起きていないと車がぶつかったりして大変なことが起きるのではないかと思う)。
誰かを頼ろうという思考になったこともほとんどなくて、誰かに掛け値なく全てを委ねたこともない。
いつも身構えている感じ。
先回りして、大回りして、何かが起きても大丈夫なように周り全てに意識を張り巡らせている。
そんなつもりもなく、それらは私のしんどさを与えても来たようです。
最近はそれに気付きつつあるので、「疲れた!こんな生き方していたら当たり前だ」と思えるようにはなった。
これらが実は、ハートチャクラ(第4チャクラ)の問題にあったと気づいたのは、ここ数年のこと。
これに最近は取り組まされてきたのです。
それはやはり、サイキックを開くカギはハートチャクラにあるから。
今回、NYに行ったのはサイキックをもっと開きたいという想いからで、そのためにハートチャクラの癒しが必要だとガイドたちから言われたから。
ですから、旅も含めて、ハートチャクラの癒しがようやく進んできたようなのです。
NYでなにがあったのかは、オンラインサロン内のブログでこれから書いていきたいと思っていますので、会員の皆様は是非そちらもお読みくださいね。
さて、ここまで書いたのですが、実は今朝方も明らかに呪術解除とわかる夢を見たのです。
こんなに毎日見るのは、最近ではなかなかなかったこと。
毎日、さらにさらに、呪術が外れていっているんだなあ〜と思います。
その夢もかなり面白かったので、次のブログでお伝えしていきますね。
解除セッションを受けてくださる方や、エネルギーを変えて現実を変えていきたい方のご参考になればと思いますので、ぜひお読みくださいね。
それでは、本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。