今日は、お知らせです。
6月末に帰国予定なのですが、7月5日にトークイベントを行う予定になっております。
今回のトークイベントは、テーマは「具現化」。
さらには、今の地球でエネルギー的には何が起きているのかについて、お話をしていきます。
そこでは、いつも通り、ほぼフルトランスのチャネリングを行っていくのですが、それだけでなく、エネルギー変容を目的としたエネルギーワークをメインで行っていきます。
いわば、いつも遠隔セッションで行なっているような仕組みを、目の前にお客様を迎えてダイレクトにやっていくようなものです。
そして今回は、私が日本に帰って早々、ある場所に行く予定になっているため、そこで取り込んで来るエネルギーが馬鹿でかい。
その、馬鹿でかいエネルギーを皆様にチャージしつつ行うため、エネルギー変容の大きさもとてつもなくなる、予定なのです。
このトークイベントのテーマは、「具現化」だと言いましたが、実は正しい具現化のためには何が必要か、皆さんご存知でしょうか?
それは、ズバリ
「間違えないこと」。
間違えた希望、間違えた要望、自分を幸せにしないあれやこれやのことを求め続けながら、いっこうにそれらが具現化しない、具現化しないと言っている方々の、本当に多いこと。
実は、何を隠そう私自身がほぼそうだったのですから。
これまで、呪術解除セッションを行なっていくにあたって見えてきたものは、私の本来の役割や役目だけではなく、
「私が本来求めてきた喜びとは」。
これに尽きる時に、どれだけ深掘りしても、掘っても掘っても本来の喜びに到達できなかった理由を、ようやく知ったのです。
簡単に言えば、掘る場所を間違えていた。
喜びに到達できる箇所じゃないところを、いくら掘ったって掘ったって、上っ面の喜び的なものは得られても、本当の喜びは得られなかったと、まあそう言う事なのですが。
ですから、このトークイベントでは、そこにもう一度フォーカスを当てまして、
「真実の具現化」
について語っていきます。
語るというよりは、エネルギーを送っていく。
ここからは、ガイドの弁としてお伝えしていきます。
「皆さまが知るべきなのは、皆さまがどれだけ間違いを犯し続けてきても、あなた方のガイドたちは辛抱強くあなた方の魂的成長を待ち続けてきたこと。
しかし、もう待てない。
待てないというよりは、待つ必要がないと言った方が良いでしょう。
地球が周波数を上げていく現在においては、地球はさまざまな変化にさらされていく。
そしてそれは、これまでの地球とそもそも立て付けが変わっていくということを示してもいます。
つまりは、これまでの待つしかなかった状態ではなく、待たなくてもご自身の自助努力で全てが変えられる時代に入ったという事です。
それはすなわち、
『あなたの人生はあなたが創れる』
理論の真の幕開けであるということ。
しかし、それを阻むのはやはり、間違った価値観や、間違った意識の方向性に尽きます。
間違った意識の方向性とは、すなわち、
『本当には何が欲しくて、何が欲しくなかったのか』
を間違えて捉えていたと、そういうことに尽きます。
さて、ここで話題をガラリと変えていきましょう。
あなたは、本来の自分の役割について間違えて捉えていた自分に出会ったら、驚くでしょうか。
驚くだけでなくて、どうしようと思いますか。
実は、喜びの元だけでなく、それも含むさまざまなことを間違えて捉えさせる、それもまた、根深い呪術のパターンなのです。
この会では、私たちとけいこさんのタッグマッチによって、これらに対してエネルギーを送っていきます。
まずは、自分の喜びを間違えさせられていたこと。
さらには、役割を間違えて捉えさせられていたこと。
また、それ以外のさまざまな誤解や間違った価値観、好みの類にも気づいていける。
それによって、向かうべき方向を正されたあなた方は、必ず、真の方向に向かえるようになると同時に、具現化はより容易になる。
なぜなら、本来の役目や、本当に欲しいものには喜びしかないはずで、喜びに向かいたい時、あなた方は早足になるはずです。
間違えない方向に軌道を正されれば、それは喜びに一目散に走っていくことと同等で、それはつまり、具現化が速くなることを表している。
その魔法を解く鍵は、そのとき、お渡ししましょう。
大勢の方々とお会いできることを、会場で私たちもお待ちしています。
それでは、本日もお呼びいただき、誠にありがとうございました」
なるほど、なのです。
私はよくわかる。
これまで、たくさんの呪術解除セッションを行ってきたせいで、どれだけ自分がズレていたのかを、思い知らされてきた。
だからこそ、皆様にも同じ感覚を味わっていただきたいと、真に思っているのです。
さらに言えば、その感覚こそ、皆での分かち合いの感覚に近いはずで。
私たちはもう、疑い合う必要性もなければ、互いを騙し合う必要性もない。
そして、これこそが、その時に話される話の大枠のようです。
私も、そこでどんな話が出て来るのか、楽しみながら待とうと思います。
私は口や体を貸しますが、そこで降ろされる話は初耳であることがほとんど。
だから、一人の参加者として楽しみでもあるわけです。
皆さまと、そのような空間を共有できたら嬉しく考えています。
ぜひ、大勢の方にお越しいただけたら嬉しいです。
詳細、お申し込みはホームページ該当欄をご覧ください。
それでは、本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。