先祖解除セッションの如実にわかる効果について

 

ちょうど７月のお盆の最中に、日本にて、『ワールド先祖解除セッション』をさせていただきました。

 

今回は、先日お伝えをした通り、我が家の先祖供養と重なって、連日のご供養となりました。

 

なのですが。

 

昨日は夜から明け方にかけて先祖供養本の原稿整理をしていたためほとんど寝ておらず、夢で何かを感知する、ということはできませんでした。

 

今日こそ早く寝て、夢でエネルギー変容をキャッチしたいです。

 

 

でも、何だかもう、大きな変化が既に起きているのです。

 

日本に帰る前に立ち寄った国でのイニシエーションもあるだろう。

 

帰国後、重ねて行ったセットセッションの効果も然り。

 

全てがミックスになっているとは思うのですが。

 

ハッキリと、変化がわかるのです。

 

恐れないエネルギーが備わってきた、と感じる。

 

こう感じる時のロジックは、こう。

 

「これまでの私は焦っていたんだ」と気づく。

 

これまで恐れてもいないし焦ってもいないつもりで生きていたのが、さらに恐れない状態が備わったことで、今まで焦りや恐れがたくさんあったのだと気づいたと、こういうことです。

 

ああ、無理していたんだ、自分。

 

そういえば、何かいつも息苦しかったし、バタバタしていたし、その割に成果が上がらず、遅れたりもしたし罪悪感と自己弁護の言葉ばかりよく口にしていた。

 

今は、それがない。

 

間に合わないなら、仕方ないんじゃない。

 

連絡こないなら、待てばいい。

 

ダメなことはダメ。

 

だから、何？

 

さらには、人からの反応に対してもあまり揺り動かされておらず、ある程度客観視しながら俯瞰で様子を見れている自分がいる。

 

今までは、とても怖かったのだということにも、気づいた。

 

人からの反応もそうだし、何か言われたり、その結果どうにかなってしまうかもしれないことが。

 

同時に、いろいろとしたことの帳尻が合ってきた。

 

また、エネルギーの世界でわかる領域が俄然増えてきた。

 

 

この変化のうちのいくつかは、とある国でのイニシエーションによるもの。

 

でも、確実に太くなった感覚の変化や、サイキックの開花、人に揺り動かされなくなったのは、やはり我が家の墓参りに行ったことも含む、先祖供養の効果だとわかるのです。

 

なぜなら、これらの分野は「自己肯定感」に関わるところだから。

 

自己肯定感が低いのは我が家の特徴でもあり、母もそうなら父もそうで、もちろん、私も姉にもそれは引き継がれていた。

 

なのですが。

 

急激にここ最近、いえ、この２日くらいで自分軸が整い、先程書いたような変化が急激に起こった。

 

それは驚くほど急であり、なおかつ、ナチュラルで肌にもうすでに馴染んでいる感覚であること。

 

さらには、私のガイドたちはこう言うのです。

 

「それこそが、長い間、本当にそれこそ長い間に私たちが求めていた変化でもあるのだ」と。

 

要するに、グラウンディングです。

 

正しいグラウンディングとは、他者に揺り動かされないばかりでなく、履き違えのない左脳的思想がちゃんと働くということ。

 

さらに言えば、グラウンディングが強くなると、サイキックも比例して強まってくるのです。

 

そしてこれは、やはり父方先祖がかけられた、手酷い呪いによって長い間父や姉や私、さらには甥っ子に至るまで自己肯定感が低い状態が蔓延していたのだと。

 

今の私は、ものすごくホッとしていて安心感と共にある。

 

他者に揺り動かされない時、それは1人でいなくてもマイペースでいられる状態があって、それはとても心地がいいのです。

 

これまでは、そうじゃなかった。

 

いつも、なんとなく何かが怖くて、腰が浮いており、息苦しさやそこはかとない焦りがあった。

 

そうか、この感覚か！

 

こういう感じだと、とても生きやすいと、今すごくまたありがたい気持ちになっているのです。

 

この効果は実はとてもすごくて、決してこれから取り去られることのない感覚です。

 

なぜなら、ご先祖供養を行なった結果、さらには先祖系呪術を解除した結果、得た感覚というのは、肉体側に備わる機能が大きく変わったので、取り去られることがないのです。

 

それは、一時的な、外側から取り込むエネルギー変化ではなくて、「私自身が変わった」ということだから。

 

だからこそ、尊い。

 

さらに言えば。

 

私の母が同時に変わったなあと、思うのです。

 

また、姉に関しても、ここ数日間で急激な印象の変化があります。

 

姉は私と反対でめちゃくちゃ慎重派。

 

慎重派であるだけでなくて、内向的で動かない性質を持っていた。

 

なのですが、最近の動きが急に良くなったと思いますし、恐れがやはり軽減されているように感じる。

 

母もなのです。

 

母はもちろん、父と血縁関係にあるわけではありません。

 

でも、エネルギーコードはやはりつながっていたようで、少なからず私の父の自己肯定感の低さとも連動があった。

 

元々の、母方からくる先祖系呪術としての『徳川の呪い』、すなわち「皆で一緒じゃないと不安」という感覚も根深くある人でしたが。

 

それが、ない。

 

薄まっている、というよりは、もうなくなっている感じがするのです。

 

不思議ですが、やはりこれが、いえこれこそが、ご先祖供養の大きな効果なのだと思います。

 

 

さて、今回は私は７月のお盆の時期に合わせたように『ワールド先祖解除セッション』を行いましたが、次回は、８月のお盆の真ん中、8月15日に行なう予定があります。

 

この時期には、やはりご先祖様たちは家に帰ろうと思いつき、たくさん先祖の居場所から出てくるようになりますし、それが故に、いつも以上にサポートエネルギーは届きやすくもなります。

 

だからこその、この時期の先祖系呪術解除を含んだご先祖供養は重要です。

 

ぜひ、大勢の方にお受けいただけたら幸いです。

 

詳細、お申し込みはホームページのイベント欄をぜひご覧くださいね。

 

それでは、本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。