先祖が動いている夢を引き続き、見ています。
昨日の夢は、こんなもの。
姉と母と3人で、マンションの3階の部屋にいる。
外は雨。
マンションの周りには海か川があるようだ。
気がつくと窓のすぐ下まで水が来ている。
下の階はすでにすっぽり水の中に入ってしまっている。
やがて水がさらに上がってきて、窓から水が部屋に入り始めた。
雨はさらにひどくなって、外はいちめんの水。
水びたし。
「ここは3階だから大丈夫だと思ってたのに！どうしよう、もうすぐ部屋に水が入ってきてしまう」。
さらにどんどん部屋中が水に満たされてしまったらどうしよう、とゾッとする。
そういえば、2階の駐車場に車を停めておいたけど、冠水してもう乗れなくなってしまっただろうか、、、
などと考えている時に目が覚めた。
また、別の夢です。
自分の仙骨のあたりにピンクのボンボンをつけて、さらにその周りを毛糸でモフモフに飾っている。
「これは誰かがそのうちに来るから、驚かせるためのもの」と言いながら、スカートの下にそれを隠している。
電話が来る。
出るとハワイにいた時の友達で、それは元ヤンキーの押しが強い子。
「合同でこの間、子供の出産パーティーやったじゃん？
その時にかかった経費、1人負担が11万9000円だから！」
と言われる。
えっ！？
その経費で買ったものって、ほとんどあなたのものだったよね？
私がそこで使ったのって、風船一つくらいのものだったんだけど、、、
と思う。
実際に、その子がビデオテープやら撮影機材やら、自分でたくさん必要なものを買って使っていた。
なんであなたがほとんど必要で買ったもののお金を、私も負担しなくちゃいけないの？
いやだ！
と思うんだけど、その子の押しが強くて言い出せない。
すると、その子の親友のやはり元ヤンの押しが強い子がやってきて
「◯子（元ヤンの子）が、けいこがお金払ってくれてないから、請求しなくちゃって言ってたよ！」
と言う。
ええ〜、そんなのおかしくない？
私が払う必要ある！？
と、お腹の中がモヤモヤしているところで目が覚めた。
そして、この夢の感覚は確かに覚えがある、と思ったのです。
ありすぎるほど、ある。
「えっ、それおかしくない？私が払う必要ある？」の感覚です。
でも、相手に言い出さなくて、しぶしぶ、文句も言わず、嫌だという態度も見せずに出してしまう。
相手に気を遣って。
これもまた、呪術だったのですね、、
お金にまつわる呪術解除だとわかるのは、この理不尽な電話の前に、私が仙骨のあたりにピンクのボンボンや毛糸の飾りをつけてご満悦、というくだりが夢にあるから。
この「珍妙な感じ」は、呪術の示唆です。
そして仙骨は、第2チャクラ。
豊かさに関するチャクラです。
先の夢は、母と姉が出てくるところから、母方先祖にかかる解除の夢。
夢の「水びたし」は、健康や死にかかわる呪術の象徴。
つまりこれは、母方の健康にまつわる呪術の解除が進んだお知らせです。
通常、夢はさまざまなことを私たちに教えてくれますが、こと、水や火、あるいは泥だらけなど、一定の四元素（火・風・水・土）が強調されて出てくる場合、寿命や健康にまつわる何らかのエネルギーを象徴しているのです。
また、こちらは先日の『呪術解除ディープ』と『ワールド先祖解除セッション』をお受けいただいたクライアントさんからの夢の報告の一部抜粋です。
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病院で先生(実際の耳鼻科の女医)に、寝返りをすると体が腕を圧迫して血流が止まるんです。
右腕を下にしているのに左腕も血流が止まって動かなくなって血が流れると痺れてきて動けるようになるんです。(←実際の話)と説明している。
先生の説明は特になく病院のベッドで母と寝ている。
薄暗くて誰もいない。
何人か看護師など来ても何もない。
若い先生(ジャニーズの中島健人)が来たので先生の見解を聞けてないんですけどというと「death tableだからなぁ」と言って逃げるように去っていった。
起きてから辞書を引いたら、death tableとは生命表という意味。
そのあと台所のシンクを掃除してたら、魚や凍った20cmほどの小さいペンギンが出てきて、母と2匹飼おうか、残りのペンギンどうする？と話をしていました。
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わかりやすく、母方の先祖供養が進んで、母の健康寿命が延びたお知らせの夢です。
death tableとは、この夢では「寿命」と言う意味合いで使われており、先生が「death tableだからなあ」と言って逃げるように去るのは、
「もともと決めてきた寿命だから、何か望まれても動かせないんだよなあ」
という、意味。
つまりは、これはそのようなプラン、そうなるはずであったことがそうならなくなった、という意味合いの夢なのです。
解除後に見る悪夢系、またゾッとするような嫌な夢は、
「その可能性がなくなった」
と見ることが正しいです。
また、魚や凍ったペンギンも、「水」と関わるイメージであるところから、やはり健康にまつわる呪術と見るのが正しいです。
ちなみに、凍っていて生きているペンギンの象徴は「生き返る」ですから、これもまたしっかりと健康長寿が延びたお知らせとなっています。
またさらにこのクライアントさんは、父方に関する宇宙系先祖系の呪術が解除されるお知らせの夢も、直後に見ています。
が、長くなるので夢のご紹介ははしょります。
さて、お知らせですが、7月22日、呪術解除ミドルセッションとして『生きる目的と喜びを失わせる呪術の解除、すべてを手に入れる力を取り戻すセッション』
けいこ ヴァールハイト Keiko Wahrheitスピリチュアルメンターwww.keikowah.com
を行います。
このセッションの主たるテーマは、「個としての自分の喜びや生き様を取り戻す」ということですが、その心はというと、やはり根深い先祖系呪術の取り外しです。
なぜなら、その昔、私たちのご先祖様は皆、一様にかけられた。
「皆で一緒に。抜け駆けを許さない」という呪術に。
この呪術によって、私たちは「個」としての確立ができにくくなっていて、さらにはそれは短命に終わるとか、健康寿命を失わせるというところまで、派生する。
なぜなら、ストレスを溜めるような生き方しかできなくなるからです。
私たちが個としての力量を発揮できない時、人の事情に飲み込まれたりもしますし、人の都合で動かされていく。
さらには、自分の良い部分から来る良い結果を、ストレートに自分に返せなくなり、それは自身の人生の発展を阻害する。
こうした特徴は、やはり日本人特有のものであり、これこそが時の権力者であった徳川家康によって庶民が全てかけられたる魔法の酷さによるものなのです。
この『呪術解除ミドル』セッションでは、中程度からやや深めのあたりにある先祖系呪術としての、この徳川系呪術を解放していきます。
実はこの呪術は根深くて、一度や二度受けただけで、すべてがスルリと取り去られることがありません。
なぜなら、それほど大勢のご先祖様たちがかけられた術であるから。
また、その呪術を下敷きにした考え方によって、性質や性格にまで、両親や祖父母から伝わる教育方針は浸透していく。
根深いというよりは、こびりついて取れづらいのが、この今回のミドル系呪術解除セッションで扱っていく、先祖系呪術なのです。
こちらは、まもなく募集締め切りとなります。
詳細、お申し込みはホームページの該当欄
けいこ ヴァールハイト Keiko Wahrheitスピリチュアルメンターwww.keikowah.com
をご覧くださいね。
それでは、本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました