やっと最近落ち着きつつあり、まだまだタスクはあるのですが日本にいる実感が湧いてきました。
そんな中、来週は、昨年末よりの懸案事項でもあった、北海道は函館、洞爺湖へと参ります。
今回の旅は、昨年の高松・岡山旅の続き。
(前回の旅の話は過去ブログを参照ください)
『高松〜岡山旅で、大きな金運に関係する根深い呪術が外れたことの気づき』
昨年末、この高松と岡山旅の後に沖縄に行ったのですが、本当は、それより先に行った方が良かったところが北海道だったのです。
ちなみに、私がエネルギーを変えるために推奨しているのが、旅です。
私は私のエネルギーワークも自信を持っておすすめしているのですが、それと並行して旅に行くことをおすすめしているのは、私がそれで大きく変わってきたから。
旅に行くだけでもダメで、いくつかのエネルギーワークを経て準備が整ったときに行く必要のあるところに行く。
すると、不思議なくらいするりとブロックが外れて、自由になれる感覚がするのです。
今回私が訪れる北海道は、高松・岡山旅の続きだと言いました。
でも本当は私はあまりそれについて、知らない。
なぜ、高松と岡山の旅の後に北海道に行ったらよいのか。
そして、その効果が本当にはどこにあるのか。
ガイドたちは、私のし損ねるクセとしての、「間に合わない」というパターン、だらしないクセ、言ってもしないクセ、これらが外れると以前言ってはいた。
これらは本当にやめたい私のクセなので、なくなってくれたら本当にありがたい。
でも、いつものことながら、それだけではない効果が随所にあるらしいことを薄々感じている。
なぜそれが函館と洞爺湖(本当は小樽も行きたかった)なのかは、よくわからない。
幸いなことに、今回は夏だということで家族は大賛成で、一家5人で(姉一家も一緒に)北海道に乗り込むのです。
また、私のパワーサポーターでもあるスタッフも同時期に北海道に行くのですが、やはりこれはグループソウルの経験の解除であるということ。
これまで私のミニコメントセッションをお受けいただいた方にも、多数、北海道の函館、小樽、洞爺湖という導きは降りていた。
皆で犯したいくつかの失態の回収には、やはり個人的な旅ではダメで、三々五々とはなりますが、皆で行くことで回収しやすくなるようです。
また、洞爺湖近辺では、アイヌに関わる哀しみブロックを引き抜く予定で、これはやはりアメリカ遠隔で行ってきた、土地の者と他から来た者の相入れなさの回収に使えるとのこと。
それ以外にも、いくつかの伏線は張られているようで。
何がどうなるのかはわかりませんが、その後の変容を含めてとても楽しみにしています。
ちなみに、今、過去の高松〜岡山旅のブログのリンクを貼ろうとして記事を読み直したら、確実にその頃のエネルギーとは違う私が今ここにいて、驚いた。
ああ、一つ下の段階から、やはりこの旅を皮切りにもう一つ上の階層に私は上がれたんだなと、今さらながら気づいたのです。
(その後に行った沖縄、セドナ、フランス、ラスベガスで立て続けに大きなブロックと過去世カルマ、そして呪術を解除したので)
あの頃は、まだもう一段階、下にいたのだとはっきりわかった。
なぜなら、あの頃の感覚と今は何もかもが違う。
私の恐れも少なくなっているし、それだけじゃなくて起きていることが格段と違うのです。
最近の呪術の解ける速度も違えば、そこから現れてくる新しい意識の幅も、遥かに広がっている。
一階層上がるために四苦八苦して、3年近くかかったような気がしたけれど、上がってみればあっけない。
そんなことを思った、今でした。
さて、先だって行ったミニコメントセッションにて、私がおすすめした場所に行った方から夢を見た報告がありました。
一つ前の記事でご紹介させていただきましたが、A.Kさん。
Aさんが帰ってきてから見た夢が、まさにブロック解除の夢だったため、この解説を少しだけさせていただきます。
Aさんの一つの呪術のパターンは、まさに夢の通り
「家族の犠牲になること」。
また、どうしようもない亭主のために苦役労働をさせられるパターンもしかり。
この夢では『一夫多妻制』ですから、自分以外にも嫁子供がいる、借金をこさえたどうしようもない亭主です。
それなのに、そんな人のために3年間も上海の風俗で働かされるって、あり得ない話のはずです。
でも、夢の中ではいやいやながらと言いながらも、行こうとしている。
これは実は、ほぼ過去世の体験です。
実は今現在もAさんを悩ませてきた苦役労働グセは、その時の体験に根ざしたものなのです。
つまりは、この旅で解除されたのは、その過去世体験からくる記憶(過去世カルマ)と、その体験をつくるに至った呪術の一端です。
呪術にかけられている時、人は断れるはずのものが断れなくなりますし、断らなくてもよい気さえしてしまうもの。
Aさんは特大級のいい人であり、それは助けるレベルにない人たちまで一生懸命助けてきたような、人の良さを超えた、やりすぎな手厚さによって、息も絶え絶えに近くなっていたと言えます。
今回の旅で、過去世体験とそれをつくるにいたった呪術がはずれて、今後、Aさんはさらに自由になっていくでしょう。
宮島や京都への旅も、楽しまれつつ、エネルギーをさらに大きく変える一助へとぜひしてくださいね。
さて、大好評を博しているミニコメントセッションですが、なかなか時間が取れずにいたためしばらくお休みしていましたが、また8月上旬にわずかな人数とはなりますが、募集をさせていただく予定です。
ご希望の方は、楽しみにお待ちくださいね。
それでは、本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。