けいこ ヴァールハイト Keiko Wahrheit Official Blog

わかりやすいダークサイド攻撃としての呪術がまた一つ外れたゆめ

 

わかりやすい、遠隔セッションの効果の話です。

 

 

今朝方、また明らかに呪術解除とわかる夢、さらには私の中の「愛と豊かさ」に関するブロックが外れた夢を見た。

 

 

一つ目の夢は、マットなグレー羽のゴキブリが、一本の髪の毛に繋がってカサカサと押し入れを這いずり回っている。

 

 

「嫌だなあ、気持ちが悪い。取りたくないなあ」と思ってみているうちに、数が増えて3匹、細い髪の毛で繋がってのたうち回っている。

 

 

「イヤーーー!もう絶対取れない!!」と泣きそうになっていると、マッチョな男が現れて、

 

 

「あっ!ゴキブリだ!」

 

 

というや否や、バンバンと叩いて殺し始める。

 

 

そのうちの1匹が私の首のところに飛んできて、服との間に挟まる。

 

 

「ギャーーー!!!」

 

 

と叫んでそれを取ろうともがいているところで、ショックすぎて目が覚めた。

 

 

これは、わかりやすい呪術解除の夢。

 

 

まず、呪術の象徴としての、髪の毛、というアイテム。

 

 

さらにそれで結ばれた、普通の羽ではないマットグレーのゴキブリ。

 

 

普通の羽ではない(マットな質感のプラスチック素材みたい)、というところが、呪術のメタファーであり、また意識存在からのダークサイド攻撃を表しているということです。

 

 

ゴキブリは、基本的にネガティブなエネルギーを表すのだけれど、こと、ダークサイド攻撃の象徴として夢に現れてくることは多いです。

 

 

髪の毛はこれまでも何度もブログで書いてきましたが、呪術のわかりやすい象徴です。

 

 

これは、私にこれまであったであろう、ダークサイド攻撃としての呪術をわかりやすく表している。

 

 

それを、マッチョな男が現れて殺してくれたことで、消してくれた。

 

 

すなわち、そのような出来事がこの先起きなくなってくることを表す、とても単純明快でわかりやすい夢だったのです。

 

 

私がこれまで遭ってきたであろう、ダークサイド攻撃としての呪術って?

 

 

それは、次に見た夢にヒントがあるようです。

 

 

 

次に見た夢は、これ。

 

 

どこかの大きな部屋にいると、誰かの紹介で男性の医者が入ってくる。

 

 

どうやら、私のパートナー候補として来たらしい。

 

 

私は「素敵だし、医者ならなおいいじゃない!」とときめいて期待している。

 

 

すると、その男は非常に真面目な顔をして私に言う。

 

 

「◯月◯日はあなたのお父さんの命日ですよね。亡くなった時間に祈りを捧げますよね?何時にそれをやりますか?」

 

 

死んだ時間に弔いをするのは当たり前だ、という敬虔な意識の元、それを言っているのがわかる。

 

 

私は、「えっ、そうなの?やらないといけなかったのか、知らなかった」と思いながら、父の亡くなった時間を必死に思い出そうとする。

 

 

が、思い出せない(実際には亡くなった時間は不明)。

 

 

するとその医師は、少し呆れたように「しっかり思い出して弔いをしなさい」と言って去って行く。

 

 

こんな夢。

 

 

起きた時に、「父方の先祖供養が進んだ夢なのか?」と思ったら、どうやらこれは違うようなのです。

 

 

ここからは、私ではわからないので、この夢の紐解きについて、全面的にガイドのサポートを得て書いていきます。

 

 

「まず、父方のブロックが外れたようで違う理由はおおむね2つ。

 

 

1つは、父が現れていないこと。

 

 

2つ目は、命日が主題ではなく、『死んだ時間』がこの夢のテーマになっていること。

 

 

この2つを考えて行く時、父の供養がテーマの夢ではありますが、通常の父母や親戚が登場するタイプの夢とは異なると言うことがわかるでしょう。

 

 

父母や親戚たちが登場する夢の多くは、先祖にまつわるブロックや呪術が解除されたことのお知らせの夢でありますが、この場合は違うと言うことです。

 

 

さらに、男性の医師は誰の象徴か。

 

 

実はこれはけいこさんの失われていた男性性の象徴であり、パートナーに関する夢ではないのです。

 

 

このパートナー候補として紹介された男性の医師こそ、けいこさんの別形態であり、彼は言う。

 

 

『父の供養を死んだ時間ぴったりにせよ』。

 

 

そんなことは、通常はあり得ない。

 

 

なぜなら、死んだ時間がわからないという人も多くいますし、月命日は弔いをしても、時間ごとに弔いをするのはナンセンスであろう。

 

 

しかし、けいこさんは夢の中で思う。

 

 

そうだったのか! この素敵な人を手に入れるためにも、彼が言うことをしっかり行わなくちゃ。

 

 

私の敬虔さが足りないことがバレたらまずい。

 

 

要するに、これはけいこさんの中の罪悪感ブロックの解除と共に、他者に揺り動かされやすい仕組みの除去、自己肯定感の低さの解消、さらには、それによって本格的に正しいパートナーが現れやすくなることを表している夢であること。

 

 

この夢での男性の医師は、けいこさんの失われていた男性性の象徴だと言いました。

 

 

それは、けいこさんご自身が今後知って行く、自分の本来の質についても示唆している。

 

 

すなわち、けいこさんの本来の質とは、人の眠れる本質を叩き起こし、使えるようにヒーリングをほどこしていく、本質的な医者体質であるということ。

 

 

これは、無理をして切った張ったの施術を行わなくてもいいように、人の本質を見出し、整えて行くことでしかなし得なかった、『人が病気にならずに生きて行く』状態を作っていく人であるということも表しています。

 

 

このような、夢の紐解きはなかなかに難しいことですが、やる価値はあるでしょう。

 

 

皆様方におかれましても、呪術が外れた後の感覚としては、誰もが首を傾げたくなるほど、『なぜ今までそうやって思ってきたのだろうか』という状態を獲得するわけですから。

 

 

なお、この夢の象徴としては、『死んだ者の時間を思い出させる』という無理難題を強いられて、それを疑いもなく真剣に考えさせられる、というパターンの除去であることも、付け加えておきましょう。

 

 

また来ます。

 

 

本日はお呼びいただきありがとうございました」

 

 

 

なるほど、、、

 

 

要するに、夢の中で、医師としての私は私に対して無理難題を言ってきて、それを私が愚直に答えようとして窮してしまい、どうしようと慌てふためく。

 

 

仕事にしろ日常生活にしろ、いつも私はそうだったのかもしれない、と、今、気づくのです。

 

 

はなからできもしないたくさんのタスク、たくさんの不慣れなこと、できないことは明白であることすらできるかのように錯覚し、やってみてからできなくて困り、迷惑もたくさんかけて落ち込み、自分を責めて自己肯定感を下げていく。

 

 

えっ、このパターン、前も似たようなものを解除したような気がするけど、まだあったのか。

 

 

さらには、ダークサイド攻撃としての呪術だったとは。

 

 

胸を撫で下ろしつつ、今日の話はここまで。

 

 

これは、先日3回目を行った、オンラインサロンの全体遠隔セッションの効果であるようです。

 

 

現在、私の主宰するオンラインサロンでは、定期的に遠隔エネルギーを送るイベントを始め、ズームによるチャネリングイベントなども行っています。

 

 

今後は、御紹介特典も行っていく予定がありますので、ぜひ、多くの方にご参加いただければと思います。

 

 

御紹介特典については、準備が整い次第、皆様にご案内していこうと思っています。

 

 

先に内容を知りたい方がいらっしゃる場合は、弊社のお問い合わせ欄からお問合せくださいね。

 

 

それでは、本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。