2022年11月26日

フィラデルフィアから帰って思うこと

 

フィラデルフィアから帰っています。

 

 

もうすでに、5日も経ってしまいました。

 

 

たくさん、書きたいことだらけなのですが、まずはこれだけ伝えたいと思います。

 

 

私のエネルギーの中に、「安心感」と「守られている感」が備わったこと。

 

 

これは、確かな感覚として今あるだけではなくて、寝ているときに得るいつものエネルギー体験として、何度も感じたのです。

 

 

たとえば、一度目は、フィラデルフィアから送った二つのエネルギーセッションの後、寝たときにはっきりと感じた。

 

 

ふかふかとした暖かい毛布に包まれながら寝ている感覚と共に、「守られている」という言葉が一晩中浮かんでいた。

 

 

また、帰ってきてからも、同じような感覚をより強くハッキリと感じながら寝ていた。

 

 

対照的だったのは、初めてこの感覚を得た日の前日、一度目のセッション後に寝たとき、いつもの自分のエネルギーブロックパターンをはっきりと見させられる夢を見た。

 

 

それは、いつもの「し損ねパターン」の最たるもので、簡単に言えば

 

 

「わざわざそのために仕入れたシャンプーと間違った、シャンプーですらないもので髪の毛を洗ってしまった。

 

 

そのために、髪の毛についたベタベタを取ることに時間を取られて、すべての帳尻が合わなくなり

 

 

『何のためにあのシャンプーをわざわざ時間と労力とお金をかけて仕入れたの!私のバカバカ!!』

 

 

と言っている夢。

 

 

そして起きたときにハッキリ感じたのは、この体験と感覚に「覚えがある」ということです。

 

 

「わかる、いつもの私のパターンだ」と思ったのです。

 

 

このような状態が、実は、他の意識体たちからの横槍としてたびたびもたらされていたようで・・・。

 

 

それが故に、私の人生は七面倒くさいことの連続でした。

 

 

今回のフィラデルフィアにて行なった遠隔セッションでは、ここにフォーカスが多分に当たっていたようなのです。

 

 

同時に、私の七面倒くさいことばかりの人生の中には、やはりパートナーシップを利用しながら大回りをしたがるようなクセもあったようで、それにまつわる解除も行なわれていたようなのです。

 

 

それにまつわる夢も見た。

 

 

夢の中で住んでいるマンションの部屋に不足はないんだけど、もう少し広くて良い条件の部屋に住みたいと思っている(夢の中で)。

 

 

他の部屋に空きが出たということをウェブ上で知る。

 

 

不動産屋に連絡をすると、3人の若いイケメンが現れて、夢の中でそのうちの1人がすごいタイプだと思っている(夢の中では前からよく知っている不動産屋のお兄さんの設定)。

 

 

でも、実はその部屋は別に今の部屋とそんなに変わらない。

 

 

強いて言えば、部屋の外階段が今の部屋は危険で、だから引越しをしたいんですよねーと言っていると、その危険な急な階段を、私の家族という設定の小さな女の子が物凄い勢いで駆け降りていき、「危ない!危ない!」と言いながら追いかける

 

 

夢の中で、私はタイプの若い不動産屋のお兄ちゃんとキスをするんだけど、どうせうまくいかないだろうと半ば投げやり。

 

 

というような夢です。

 

 

この夢にも既視感ありまくりで、私のパターンが全てにおいて盛り込まれているなと感じたのです。

 

 

これもまた、今回のフィラデルフィア遠隔での解除項目そのままの夢だったとのこと。

 

 

恋愛でいつもし損ねるパターンが夢で描かれている(若すぎる、好みでいい雰囲気にはなるけど相手が優柔不断で決めてくれないなど)。

 

 

マンションは私の潜在意識のとある領域のメタファーであり、そこを、変える必要がなくてもさらに良くしたいために変えよう、変えようと思っている割に変えられない、というブロックパターン。

 

 

また、夢の中で危険を目の当たりにして、やはり私の今の人生に危険がたくさん潜んでいるのだ気づかざるを得なかった。

 

 

 

さて、ここまで書きましたが、私はいったい何をしにフィラデルフィアに行かされたのか。

 

 

ネイティブ・アメリカンと入植してきたヨーロッパ人たちとの間にあった軋轢の解除と聞かされてきた。

 

 

でも実は、それ以上のたくさんのネガティヴ要因の除去にエネルギーを徹底的に使われたようなのです。

 

 

結局はそれは、集合無意識ゾーンに散らばるたくさんの人たちの死にたがる意識の解除であると同時に、それを増長していくような、ネガティヴ意識体たち(ダークサイド)の呪術による封印の除去。

 

 

そして、そこには私のたくさんの過去世のし損ねも加わっていたようで、それらがインクルードして取り去られた結果は、夢で見た「いつものし損ねパターン」の除去となり、そこではじめて「安心安全で守られている感覚」を得ることができたという。

 

 

帰ってきてから、四晩寝ましたが、そこで見た夢は、やはり「守られている」という感覚そのもの。

 

 

また、いつもの恋愛でのし損ねパターンの夢もあったし、お金にまつわるものもあったし、大勢の人たちが絡む呪術解除とわかるものもあった。

 

 

その中でも顕著だったのは、やはり、集合無意識ゾーンに関わるなと思ういくつかの呪術にまつわる夢です。

 

 

いくつかは危険に関するもの、いくつかは計算式が合わない、辻褄の合わない世界に疑問すら持たずに生きて行くことに関する夢でした。

 

 

早い話が、これら全部が結局はダークサイドたちからもたらされていたものであること。

 

 

またそれは、集合無意識ゾーンに近いエリアにある個人ゾーンから、実際には集合無意識ゾーンにまで広がる、ネガティヴ宇宙系意識体からの横槍として、なかなか個々人だけでは動かせない形でそこにあったようです。

 

 

なかなかに難しい話ではありますので、また細かくは、オンラインサロン内のブログで書き記していきたいと思っています。

 

 

しかしながら、帰ってきて毎日見る夢の種類やトーンを考えると、やはり今回もとんでもなく大きなエネルギーが動かされたんだなあと感じるのです。

 

 

なぜなら、それはとても重くてそこ深いところから何かが徐々に上がってくる感覚がする。

 

 

そしてそれは、ゆっくりとしか動かない感じがする。

 

 

通常なら動かせるはずもなかったくらい、奥深くにあった何かがゆっくりとではあるけれども確実に動いているという感覚を得ています。

 

 

感覚値の話を伝えようとするのはとても難しいのですが、今、帰ってきて5日目で理解をしているのは、だいたいここまでです。

 

 

ハッキリと言えるのは、私は今、守りが固くなり、そして守られている感覚がより強くなっているということ。

 

 

この「守りを強くする」という感覚はこれまでないわけではなかったけど、そこまで重要視していなくて、だからこそ、呪術だったんだよなあとも思うわけです。

 

 

守りこそ強くしなければならなかったのに、そこが手薄だったことにもフォーカス仕切れていなかった。

 

 

だからこそ、今の私は心から安らかになりつつ、安心感と共にいます。

 

 

実際には、これからわかってくることの方が多い気がしますが、また引き続きエネルギー変化については観察しつつ、このブログやオンラインサロン内のブログでも書いていきたいと思います。

 

 

一旦終わります。

 

 

本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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