けいこ ヴァールハイト Keiko Wahrheit Official Blog

マレーシアで起きた、たっくさんのカルマ落とし的な出来事の真実

 

さて、そろそろマレーシアのことを書かなくてはなりません。

 

 

まず、マレーシアに旅立つ瞬間からカルマ落としが発生した話は以前のブログに書いた通り。

 

 

飛行機がキャンセルされていて空港カウンターで3時間待たされた挙句、時間切れで別の便を急きょ買って急いで飛び乗った。

 

 

その後あった、カルマ落としだと確実に思われる話を羅列しましょう。

 

 

ペトロナスツインタワーに登れなかった事件(代わりにギリギリツインタワーではないKLタワーに登れてエネルギー的にはことなきを得た)。

 

 

ここで注釈ですが、今回のマレーシア遠隔1のテーマであるペトロナスツインタワーには、以前私は登っていたので遠隔エネルギー的には全く問題なし。

 

 

ただ、同行者にとっては、タワー的な高い場所から見下ろすエネルギーは必須だったのと、私の遠隔で背負ったちくさんの顧客の方のエネルギーの放出場として、高い場所が必要だったので、登れなかったらアウトでした。

 

 

ギリギリ、KLタワーに登って、急いで空港に駆けつけてみると、今度はクアラルンプールからコタキナバルに飛ぶ飛行機が大幅な遅れ。

 

 

なぜ遅れているのかわからなくて、ただ延々と待たされ続けて3時間ほど経った後、飛行機が飛ぶアナウンスが流れたらしく、皆が喜んで拍手をした。

 

 

それで気づいたのは、ボルネオ島がハリケーンに見舞われていたらしいこと。

 

 

そういえば、携帯に「コタキナバルで洪水」の注意報が赤字で出ていた。

 

 

だから、飛行機が飛ばない可能性すらあったことも知らずに、「いつまで待たされるんやー!」と文句を言いながら待っていた私たちの能天気ぶり。

 

 

またここで注釈ですが、私たちがKLタワーに登れなかったら、おそらく飛行機は飛ばなかっただろうと、ガイドたちは言いました。

 

 

一つの、パラレルワールド理論的に、その周波数の低さにおいては、コタキナバルに渡れずにクアラルンプールで一夜を過ごさざるを得ない流れはあったようでした。

 

 

しかし、無事に飛べた(守られていた)。

 

 

エアアジアの機内食がめっぽう不味かったのは、カルマ落としに当たるのか、当たらないのか。

 

 

という冗談は置いておいて。

 

 

予定より大幅に遅れて、深夜近くに疲れ切って桟橋のホテル事務所に辿り着く。

 

 

私たちの泊まるホテルが、コタキナバルからフェリーで20分ほどの島だったので。

 

 

そこでチェックインの手続きをしていると、コンシェルジュが英語で何か言った。

 

 

ん??

 

 

今、何か重要なことを言われたような??

 

 

いつもなら、聞こえているふりをしてよくわからない英語も、OK、OKと聞き流すのだけど、聞き流せない何かを言われた気がした。

 

 

「What does it mean ?」

 

 

と聞き返すと、コンシェルジュはゆっくりと言った。

 

 

「You cannot stay at ◯◯ hotel.  Because it was destroyed by a hurricane」

 

 

臨場感を出すために、あえて英語で書いてみた(笑)。

 

 

ハリケーンで、私たちが泊まる予定のホテルが壊れてしまったので、あなたたちはそのホテルに泊まれない、違うホテルに案内します、とコンシェルジュは言ったのです。

 

 

えーっ!

 

 

そのホテルは水上コテージだったので、とても楽しみにしていたのに・・・ショック。

 

 

長くなりそうなので、ここからは手短に。

 

 

おかげで、フェリーで40分かかる山の上のホテルになり、さまざまな予定がそこから変わらざるを得なかったこと。

 

 

最終日に予定をしていた、キナバル国立公園探索においては、やはり海が荒れる可能性を言われて行き帰りのフェリーの時刻も変更になった。

 

 

それによって、細かく、寝る時間が遅れたり、ご飯が食べられなかったり、みんな疲れ切ってしまったり、細かな擦過傷のようなカルマ落としがついてきた。

 

 

また、私が大風邪を引いたまま旅に行ったので、同行者2名に移した。

 

 

それによって、体調不良で旅を続けることになった同行者にとっては、それもまた手痛いカルマ落としの一つになりました。

 

 

まだありました。

 

 

帰りの飛行機。

 

 

行きのチケットが変更になったため、急きょ買ったエアチケットがクアラルンプール-成田往復だったことを、全員が忘れていた。

 

 

深夜にコタキナバル空港に行ったら、私たちのチケットは「キャンセルされていて、ない」と、再び言われたのです。

 

 

仕方なく、また(高い)チケットを買い直して出国すると、飛行機はまた遅れていた。

 

 

コロナで空港内のラウンジも閉鎖されたままで、混雑してどこにも座るところがないまま、鉄の手すりに長時間腰掛けてお尻が痛かった。

 

 

飛行機は幸い空いていましたが、同行者の一人は三列シートで横になって寝ていて椅子から落ちました。

 

 

以上。

 

 

カルマ落としの話だけで長くなってしまった

 

 

ここからが、本番です(えっ)。

 

 

まず、どれがカルマ落としで、どれはダークサイドの横やりだったのか。

 

 

全部を書き切ることは難しいので、ざっくり書くと。

 

 

実は、全部が全部ダークサイドの横やりと言ってもいいほど、カルマ落としとダークサイドからの横やりは近似値にあったこと。

 

 

今、知らされるのです。

 

 

でも、それをカルマ落としとして、カルマの果たしにしてしまうことによって、ピンチをチャンスに変えたのだと、私のガイドは言うのです。

 

 

えっ、どういうこと?!

 

 

ここからは、ガイドの談。

 

 

「より大勢の方に知っておいていただきたい、この世の真実の話をしましょう。

 

 

これまでも、延々とダークサイドたちに付け狙われてきたタイプの人たちは特に、真剣に聞いてください。

 

 

自分にとって都合のいい悪い、の話ではなしに、ダークサイドたちはこのようなことをやすやすとやってのける。

 

 

旅がうまくいかないようにと。

 

 

そして、旅の仲間たちが互いを疑い、戦いあうようにと。

 

 

今回のマレーシア遠隔の最大のテーマである、対立する意識とは、まさにこれである。

 

 

そして、けいこさんのご家族を伴って行った今回の旅においては、各自が各自の思惑のもと、相手を嫌い合うように、旅を旅として成立させないようにという伏線は引かれていた。

 

 

だからこそ、私たちは決死の覚悟で守りを固めながらこの旅に臨んだ。

 

 

そうでなければ、一触即発の可能性すらあった。

 

 

しかしながら、幸いにも大事に至らず済んだのは、やはり事前のエネルギー漬けがうまく行っていたこと、また、カルマ落としの旅に慣れすぎたけいこさんの裁量によって、まあ、それはそれ、これはこれで済んだため、大きな問題にはならず、何とか旅は終えられた。

 

 

それも含めまして、皆様にお伝えしたいことは、下記二つ、ないしは三つです。

 

 

まず一つ。

 

 

あなたの旅はいつでも狙われている。

 

 

しかしながら、それを覆すだけの度量の広さと、何があっても、どんな予定変更がなされても挫けない心がある限り、ダークサイドたちはそれ以上の手出しはできないこと。

 

 

このセオリーは、旅だけでなく、人生においても使えます。

 

 

二つ目。

 

 

仲間意識を高めていくと、旅のさまざまな問題も問題に当たらなくなること。

 

 

皆で知恵を絞りあって、仲間意識でサポートし合う時、むしろ旅の予定変更などのネガティブな思い出すら、楽しかった思い出に変わることを覚えておいていただきたい。

 

 

補足的に三つ目としては、今回の旅でペトロナスツインタワーに登らせなかった力こそ、ダークサイドの横やりのようで、実は私たちが守りました。

 

 

もう、ツインタワーは必要がなくなった。

 

 

なぜなら、もうそもそも倒れない力はけいこさんに宿って、根付いていたから。

 

 

だからこそ、旅は楽しかったはずで、ペトロナスツインタワーに登ろうが登るまいが、しっかりと遠隔のエネルギーは送られており、兄弟喧嘩をすることもなく、旅は速やかに済んだことを付け加えておきましょう。

 

 

今日のところは、ここまで。

 

 

またもう一点だけ、補足的に付け加えるならば、本来のカルマは相当量さまざまな行程で落とされましたので、また、本来はカルマ落としではない、ダークサイドからの横やりめいた行き違いも、これまで通りにカルマとして捉えていくという離れ業は、私たちだからこそできたこと。

 

 

しかしながら、これを読んでくださっているあなたの心に、その仕組みが入りさえすれば、あなた方のガイド連中も、いずれその仕組みをあなたにも投入してくれるでしょう。

 

 

そうであるときに、全ては自分の力で変えられる世界はすでにあなたの手に入っていると言わざるを得ず、それこそがこれから始まっていく2023年のエネルギーそのものであるということです。

 

 

長きにわたって、あなた方がエネルギーの奴隷だった時代は終わりを告げ、あなた方がエネルギーを使いこなす時代に入った。

 

 

だからこそ、皆心を大きくして、自分や起きてくるさまざまなことを許しながらお過ごしください。

 

 

それでは、また来ます。

 

 

本日もお呼びいただき、ありがとうございました」

 

 

 

うーん、いつも通り、ガイドたちには驚かされていくのです。

 

 

なるほど、そういうことだったのか・・・と。

 

 

長くなるので、一旦今日は終わります。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。