続きを書きますと言ったまま、トークイベントを行い、そのまま宮崎・鹿児島へと飛んでしまったため、そのままになってしまいました。
先に予告をしておく癖を改めなければ、と痛感した次第。
そして、その夢は母方先祖から来る、私たち一族のお金に関するトンチンカンな勘違いを作る呪術が外れたのだとわかる夢だったのですが、プライベートなことを含むので、やはりオフレコにします。
しかしながら、日本に帰って、日本でしか外すことのできない様々な先祖系呪術をひたすらに外して来て、そして宮崎と鹿児島にも訪れて、つくづく思うのは、
「なんて自分は馬鹿だったのだろう」
これに尽きます。
なんてアホで馬鹿で、おひとよしを通り越した、単なる馬鹿でしかなかったんだよあな〜と。
ずーっとずっと、最近はこれを中心とした呪術(人の犠牲となるタイプの呪術)ばかり外して来たので、外れるたびに、ポカーンとして、「なんて自分は馬鹿だったんだろう」と、その都度頭を殴りたい気持ちになってきた。
今回は、それの総まとめとも言えるくらいの、自分のアホさ加減につくづく嫌気がさしてきた。
さしてきた、というのは、たぶんまだ途中だから。
まだこれからも、今回の日本滞在時に外しまくった(マレーシアや年末の呪術スーパーXも含む)先祖系呪術が外れていくようで、そのたびに、またさらに思うようです、はい。
自分のことを馬鹿だ馬鹿だと言っていても皆に伝わらないので、単純な話をします。
私の想いは全く誰にも伝わっていなかったんだ!
これに気づいたという話でしかありません。
心の中でいつも、必ず「誰々のために」「誰々に良きように」という枕詞があって、それからそれに即した行動をとり続けてきた半世紀。
でも、誰も私がそんなふうに思って真心と共に行動することになんか、知りもしなかった、という話です。
いや、私ですら、そんなことが行動指針であったことにすら気づかなかった、と言った方がいいかもしれない。
今回、まず新年の開運セッションを経て、徳川呪術を外した。
その直後から現れてきた気持ちは、「あれっ、私って人に引っ張られていた!?」という気づき。
まだ呪術が外れていなかった時には、引っ張られている感覚はなくて、でも、現実は気づくと人と仲良しこよしして、自分本来の想いとかけ離れていくことに嫌気がさして、そして「なんで!?」と思っていた。
でも、呪術がはずれたら、「あれっ、今まで引っ張られていたんだ。だって、もう引っ張られていないもん」と、気づいたのです。
感覚がした、という方がいいかもしれない。
そして、その時すでに、これまでしてきた自分の選択によって、今でも自分がだいぶ重たくて息苦しかったことに気づいてしまい、ほとほと嫌になりかけていたが、トークイベントを終えて、宮崎・鹿児島に行ってみると、その感覚がピークになった。
実際には、徳川呪術解除セッション直後に、とある出来事が起きていた。
そして、宮崎と霧島でも、追い打ちをかけるような出来事が。
実際、エネルギーを変えた直後は、揺り戻しや膿出しのようなことが起こりやすいですが、そのような体験を経て、ハッキリと気づいて嫌になり、行動を自ら正していくせいで人生が正されていく、という過程を経ることはよくあることで、まさに今回はそれだった。
詳しくは、書きません。
ただ思うのは、私はもっと私をこれから大事にしたい、ということ。
それと、周波数の訓練を17年間、それはもうパワフルに繰り返してきた私は、もうそれなりに周波数が高くなっていたのだ、という気づき。
また、だからこそ、自分の周波数を認めようと思った。
認めていなかったからこそ、自分と違う周波数の人たちに、これまでずっと引っ張られてきた。
周波数が違うのだから、ものの考え方が、価値観や観点からして合わなくて当然なのに、必死に合わせようとしてきた。
認めてもらおう、とか、認めさせようと思うこと自体がそもそも無理であって、そこに労力を使うことは徒労でしかなかったこと。
でもできると思い込まされていたからそれを必死にしようとしていたのであって、それ自体が、やはり徳川由来の「横並び意識」、すなわち、「全体で中庸にくくりつけられる呪術」にかけられていたことを表しているのだと。
外れた今、しみじみと思うのです。
なんで無駄な労力をそこに使い続けてきたのかと。
人に良かれと思って行動していることも、全く口に出さなければ伝わるはずもなかったのに、なぜ伝わらないのかと悲しい気持ちになることばかりだった。
これもまた、先祖由来の徳川呪術ゆえ。
すなわち、口に出さなくても想いは通じるものだと、信じ込んでいたので疑う余地もなかった。
今、私は全く違うアイデンティティに浸され始めていて、それは、それこそが「自分のために生きたい」。
これに尽きる時に、これまではそういう観点から全てのことを選んで来なかったんだなあと、またしみじみ思うのです。
そしてさらに思うのは、人に気持ちが伝わらないのならば、どんなに姑息なことを考えていたとしても、人には全く伝わらなくて、それこそが、徳川家康がいまだに素晴らしい人物だと捉えられている所以なのだと。
誰も知らないのです、徳川家康がどんなにいけすかない野郎かということを。
誰もが大人物だと思い込んで来て、でもそれこそがダークサイドであり、ダークサイド達によって思うがままにされてきたこの世の中なのだということです。
だからこそ、私はまた繰り返し、繰り返し、この呪術を外していかなくては、と思いを新たにしています。
さて、最新の気づきについては一旦ここまでにしていきます。
先だって、メールマガジンでお伝えをした通り、本日、私のWEBショップがリニューアルオープンしました。
それに際して、新しく販売を開始した、2種類のキーホルダー型お守りと、特別価格とさせていただいているクリスタル2種があるので、ご紹介したいと思います。
新しくオープンしたサイトのURLは、まずこちらです。
ここでは、大きめのロッククリスタル・クラスターと、神の山ガネッシュヒマールでロッククライミングをしながらしか取れない非常に価値の高いガネッシュヒマール・クリスタルを、今だけ50%オフでご提供しています。
ロッククリスタル・クラスターは大きくて質がとても良いもの。
ですから、空間浄化のためにお部屋の四角に置いたり、洗面所やトイレなどに置くととても役立ちます。
なかなか質が良くて大きいクリスタルはお値段がお高くなってしまうので、手が出しにくい・・・と思っていた方は、この機にぜひご購入ください。
クリスタルのエネルギーは生涯ずっと変わらないので、今買って、5年後も10年後も、20年後でも同じようにお部屋を彩りながら良いエネルギーを出し続けてくれます。
やはり、見た目もエネルギーの質も良いクリスタル・クラスターを、ぜひ手に入れていただきたいと思います。
販売サイトはこちら
もう一つの目玉商品であるガネッシュヒマールは、チベットとネパールの国境にまたがる神の山ガネッシュヒマールで取れる非常に純度の高いクリスタルです。
ガネッシュヒマールの「ガネッシュ」とは、ヒンズー教のガネーシャのことを表しているそうで、ガネッシュヒマールとは、「ガネーシャの守る山」という意味になります。
ガネーシャは、富と豊かさをもたらす商売繁盛の神様として知られています。
この山は聖山であり、信仰の対象となっている山。
ということは、この山そのものが神様であるということでもあります。
私はこの石のエネルギーを読み解くと、いつも、神そのものであるようにしか思えなくて、他のどのクリスタルとも何かが違うのです。
神様意識を有した、神様そのもののようなエネルギー、それが、ガネッシュヒマールなのです。
他のどのクリスタルとも違うのは、やはりここが信仰の対象である所以だと、いつも思っています。
また、この山は標高が高いので、採掘がとても大変なのだそう。
採掘職人がカゴを背負ってロッククライミングをしながらしか取れないので、非常に希少価値が高いのです。
それだけに、大きなクラスターは珍しくて、あったとしてもどうしてもお値段は高くなります。
そもそも、純度の高いガネッシュヒマールはとても少なくて価値が高いので、どうしても他のクリスタルに比べて、小さくてもお値段が高くなってしまうとのこと。
純度の高いガネッシュヒマールが、普通の水晶並みの値段で売られていたとしたら、まず間違いなくまがいものだと思った方がいいです。
物の値段には通りがあるので、騙されないようにご注意くださいね。
今回は、この純度が高くて、本物であればお値段が下げて売られていることがほとんどないガネッシュヒマールを、特別に4日間だけ特別価格でご提供していきます。
本当にお買い得なので、狙っていた方はこれを機にぜひご購入くださいね。
特に、ヒーラー志望の方や、すでにヒーラーや神ごとをなさっている方のサポートになる石です。
販売ページはこちら
2種類のキーホルダー型お守りのご紹介は、長くなるので記事を分けて行きますね。
商品はこちら
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。