ギリシャ、レムリアで私たちが体験したこと。
白亜紀やジュラ紀とどんな関係があるのかないのか。
はたまた、クノッソス神殿で行われていたこと。
いろいろな謎が解けないまま、このブログもしばらく放置気味になってしまいました。
ただ1つだけ言えるのは、私は全てを知るところにまだいないということ。
だけども、もう1つ言えるとしたら、私たちには知る権利があるということだけでなく、知りたいという欲望だけで生きてはいけないということです。
なぜなら、私たちはみんな、かつてそこにいた。
理由のわからない、とにかくギリシャに惹かれる感じや行きたくない感じや、行かなきゃいけないと思いながら重い腰が上がらないのはなぜか。
やはり、記憶があるからに違いありません。
だとしたら、私たちはなぜ「それ」を知らされないまま今を生きさせられているのかということ。
だって、現世の体験が過去世に紐付くならば、やがてその時と同じことは起きてしまうかもしれない。
それを事前に知ることで避けられるのなら、やはり、知る必要があるというと。
ただし、体験ありきのこの現世では、たとえ変えられたり、変えるべきことであっても、全てを事前に知ることはもちろんできなくて、知る必要があるときに知って、臨機応変に現実創造の手腕を使って現実を変えていく必要がある。
だから私にも知らされたこと、未だ知らされていないこと、両方がある。
だけども繰り返すけれども、私たちは死にたくないし、生きていたい。
それもたくさんの幸せを感じながら。
だとしたら、やっぱり知っておくべきことはたくさんあるんじゃないかと思う。
そんな風に、私のガイドたちにおねだり的にこのブログを書いていたら、彼らのうちの何人かが反応してくれた。
「仕方ないですね・・・」
ガイドは言う。
「ここからは私たちのうちの何人か、まだすべてを把握しきれていないけいこさんに代わって、個人的なガイドとしてというよりは、皆さんのことも合わせてサポートしているような、エネルギー的に大きな存在としてお話し申し上げます。
もちろん、私たちにもすべてを知らせる義務はありませんから、今の皆さんが知っておいた方がいいこととレムリアとの関係性、ならびにけいこさんが今後たどるかもしれなかった1つのいみじくも無残な可能性についてお話しをしていきます。
まず、私たちの存在価値を誰も知り得ないという、今現在のベーシックな地球の鋳型があります。
その上で、私たちがいなければ今すぐ死んでもおかしくなかったけいこさんのこれまでの人生観と、選べる未来とガンとして選ばない選択をし続けている未来像があります。
この話は個人的なことを多く含むことと、話が多岐にわたる可能性が高いので割愛しつつ、今の皆さんが知りたいことをメインとしてお話しします。
まず、けいこさんの役割について、それだけではなく、皆さんの地球人類としての役割について。
多くの解除セッションで、これまで私たちは懐かしい仲間たちとの再会を果たしてきましたが、そのうちの幾人かは目覚め始めていますが、概ねほとんどの人たちはまだ目覚めていません。
これが何を意味するのか。
あなた方のうちの幾人かは、お役目がこの地球であり、私たちのわけ御霊としても生まされていることに未だ気がつかず、ただ時間を浪費している人が多いということ。
さらには、その人を利用して目覚める予定の人たちを目覚めさせてもいない。
ということは、そもそもなぜ、人を目覚めさせるためにわざわざしち面倒臭い人間体験をあちこちの過去世まで行ってやって人間を覚え込み、そして今ここにいるのか、という話にならざるを得ません。
つまりは、私たちは、地球のサポーターとして、「今この瞬間の地球」の周波数を上げるために、遠い未来からやってきた。
ある人は、近い場所から、それは太陽系内の星々かもしれないし、ある人は外宇宙にまでまたがる銀河系コアのあたりから。
三々五々やってきたにもかかわらず、みな、今のこの地球に足止めされて、そして未来世から来たことすら忘れて、ただ今を生きさせられている。
その大前提からまずお話をさせていただきたい」
話が長くなりそうなので、いったんここで切って次のブログで続けます。