2017年1月26日
坂本政道さんと大神神社(2)
こんにちは、あべです。
じ、実は・・・。
またもやX大社の女神様から呼び出しがかかった
明け方4時ごろ、突如としてびぃ~~~んとエネルギーが降りてきて、ぐわ~っと意識が引き上げられて目が覚めた。
すると頭の上のあたりに太陽の女神様の気配。
そして言う。
「2月9日までに来てください」
「2月9日まで 2月9日までだったら、2月9日しかないなあ~」
と、夢うつつの中で思い、起き上がってからスケジュールを見てみると、果たしてぽっかり2月9日だけ予定が空いていた・・・。
私にいったい何が起きているのやら
焦るけど、まあ~、面白いからいっか
とりあえず、2月9日、X大社に行ってきま~す。
でさ、大神神社参拝の続きね。
これが見事に呼ばれてなかったって話(笑)
まあ~、確かに神様から呼ばれた感覚はなく、私が「行きたい」つって、勝手についてきたのは間違いない。
そして大神神社
お正月の余韻なのかいつものことなのか
けっこう人が多くいました。
参拝をサクッと済ませてから、三輪山へと向かいます。
途中、見晴台から眼下を眺める。
見晴らしがいい
そして、狭井神社(さいじんじゃ)で参拝を済ませ、いざ三輪山登拝
三輪山は山自体がご神体なので、気軽にハイキングみたいに登るわけにはいきません。
受付で登拝料300円を支払い、三輪山登拝之証のたすきをかけて登ります。
その昔は禁足地で一般の人が入ることは禁じられていました。
今でも撮影禁止。
一石一草木の持ち出し禁止。
騒がず静かに登ること。
口をきいてもいけない、目を合わせてもいけない、ここで見聞きしたことを人に言うのもご法度・・・。
かつてはそんな禁もあったようです。
そして山の中には、3つの拝所があります。
下のほうから順番に
「少彦名神(すくなひこなのかみ)が鎮まる辺津磐座(へついわくら)」
「大己貴神(おおなむちのかみ)が鎮まる中津磐座(なかついわくら)」
「大物主大神(おおものぬしのおおかみ)が鎮まる奥津磐座(おきついわくら)」
ねえ~、よくよく考えたらこれってさ、宗像大社と同じだよね~~~。
宗像大社も「辺津宮(へつぐう)「中津宮(なかつぐう)」「沖津宮(おきつぐう)」の3つに分かれていて、沖津宮は禁足地。
今でも、1年に1回だけ、男性50名程が沖津宮のある沖ノ島に上陸することができる。
でさ、神様が祀られているようで、実は封印されていたという。
この三輪山も、祀られているようで封印されていた龍存在がいた。
その封印を解いた坂本さん。
坂本さんは
「過去世で縁があったから呼ばれてきて、自分の側面を救出したんだよ」
と言っていましたが・・・。
私もそうだったのかしらん。
わからん。
坂本さんに聞いてみた。
「坂本さんはサイキックアタックに遭わなかったんですか」
「特になかったね~」
とおっしゃっていましたが、もしかしたらそれはすでに三輪山が一般に公開されていて、たくさんの人が登っているから、いろんな人が持ち帰っていて今はいないってことなのかしらん。
わからず。
ま、そんなこんなで、入り口の大幣(おおぬさ)を振ってお祓いをして、いざ入山
大神神社の駐車場で女性意識の龍存在に「あなたは呼んでいません。呼んだのはキャサリンさんです」と言われたあたくし。
しかし、万が一にも私に関わることはないか・・・と意識を澄ます。
が、何もなす(爆)
ただこのとき見えていたのは、山頂にとぐろを巻くように巻き付いていた白い龍とも大蛇とも見える女性の意識体。
そして過去世らしき、どこかのお城の「若様」のような恰好をしたキャサリンさん。
薄いグリーンぽい感じのハカマをはき、頭のてっぺんを長めのちょんまげ風にしばっている。
なぜか
「嫌だ 嫌だ~」
と何かを全身で拒否っている。
そして、この白い龍の意識体が、やたらとキャサリンさんに愛情を飛ばす。
「愛しい。愛しい」
と言っている。
ん~、何だこれ
よくわからないのでしばらく静観。
しかし、あまりにも暇なので、登りながらガイドと交信しようと自分の頭上を眺めまわす。
三輪山はさすがご神域、エネルギーが澄んでいて空間が見えやすい。
左斜め前あたりにX大社のご祭神の一柱であるおじいちゃんがふわふわと飛んでる
白いひげ、白い髪、白い質素な着物を着て棒を持ち、背中に大きな羽が生えている。
と、そのおじいちゃんが私の頭上を棒で指す。
ん
なんだこれ
おじいちゃんが指すところを見てみると、太陽の女神様がすごい勢いで踊りを踊っている
なんで太陽の女神様とわかるかというと、太陽を背にしているから。
白いマリア様のようなドレスを着ている。
そして、両手を振り上げたり下ろしたり、左右に振ったり、お辞儀をしたり、とにかくぐわんぐわん踊りながら、何かエネルギーを引き寄せようとしているみたい・・・。
なんやこれ
そしてこの女神様の熱烈ダンスのおかげか、この頃、異常なくらいFacebookの友達申請が来た。
1時間で200人以上、一晩で700~800人。
承認するそばからどんどん来る。
しかも九分九厘(くぶくりん)男性。
えっとぉ~、あたしゃ、いつもこんな気味悪いこと書き散らかしてる超ドスピ女なんすけどぉ~
間違ってるよお~
最初は全部承認していたが、途中で薄気味悪くなってしまい、申請を削除していたらおじいちゃんに怒られた(爆)。
「頑固な子じゃの。導きを受け取らんとき、わしらは何もできん」
じいちゃんが言う。
私は叫んだ。
「導きを受け取ってない なんのこと~ 受け取るよ~~~」
じいちゃんは言った。
「ならばこうされよ。たくさんのFacebook申請を怖がるでない。
あれは太陽の女神様からのギフトじゃ」
まぢ
知らんかった。
女神様ありがとう。
そして申請してくれた方々ありがとう。
怯えてすまんかったです~
女神様のダンスがおさまったのか、友達が上限5000人を超えようという頃、ぴたりと申請ラッシュはおさまった。
すげーな女神。
(ファンページはまだ承認可能だす~。こちらにぜひいいねよろっテヘ)
話を三輪山に戻そう。
そのようにして登ること40分。
2/3を登った頃、見える映像に変化が現れた。
山頂に張り付くようにとぐろを巻いていた白い龍存在がすう~っと上に上がったのだ。
そして言う。
「ありがとう、愛しています。一目会いたかった」
そのままその存在は空に昇って行った。
どういうことかをガイドに聞いてみると、おおむねこのようなことというイメージが来た。
キャサリンさんの過去世で、この地の豪族の跡継ぎであったことがあるが、戦を好まず跡を継ぐのを嫌がった。
そのため別の者が継いだが、そいつがダメなやつで、その者のせいで滅ぼされた。
そのときの後悔と契約がこの地に眠っているという。
女性意識の龍存在との関係性はわからず。
年代は1500年代頃という感じがする。
年号として1510年というのが浮かぶ。
同時に尾張・織田家という印象も。
後で調べてみると、織田信長の父の織田信秀が生まれたのが1510年。
そしてここ三輪山近くに、織田信長の弟(つまり織田信秀の息子)の四男が藩主として城を構えていたことがあるらしい。
それと関係があるのかないのか、まったくわからず・・・(爆)。
そんなこんなで登頂完了
山頂で坂本さんが残念そうに言う。
「今回は何も起きなかったなあ~」
聞くと、前回は山の中腹を過ぎたあたりでたくさんのお迎えの存在がうわ~っと来たんだそうな。
まあ~、もう前回解放しちゃってますからね。
私が道中で見えたものを言うと、坂本さん一言
「救出したんだ」。
そう、ヘミシンク用語ではそういうのを「救出」と言います。
すなわち、自分の意識の欠片を回収したということ。
セッションをしていてときどき上から言われてなるほど~と思うのが、こうやって準備ができたときに、自分の過去世の魂や契約が眠る場所に赴き、そこに行くことでこのエネルギーが解放されるってこと。
これも一つのブロック外しであると言えます。
今回はキャサリンさんの側面を救出する必要があり、この無意識が「なぜか急に大神神社に行きたい」という気持ちを呼び起こしたんですね。
我々はお供だったわけですが、途中でその存在にこんなことを言われました。
「一緒に来てくれてありがとう。彼女は一人で来る勇気がなかったんです」
お役に立てたのならなにより~(笑)。
立てたか知らんが(爆)。
そして坂本さん、山頂でしきりと空を見上げながら言う。
「ETIに姿を見せてくれるようにお願いしたんだけど・・・」
すなわち、宇宙船を呼んでいた
しかし、皆で見上げること20分。
姿を現さず(爆)
諦めて下山を始めると・・・。
中腹あたりを過ぎた頃、突如としてETIのエネルギーがぶわ~っと飛んできた。
そして声がする。
「箸墓古墳(はしはかこふん)に来てください」
「菊野さ~ん」
私はアクアヴィジョンの有能な事務局長・菊野さんを呼ぶ。
「今日、箸墓古墳て行きますか」
「うん、このあと行く予定になってるよ~」
やはり・・・。
「今、ETIからメッセージで箸墓古墳に来なさいって。そこで待ってるって言ってます」
「本当 坂本さ~ん、けいこちゃんがメッセージを受け取ったって 箸墓古墳で待ってるって言ってるそうですよ」
かくして我々は箸墓古墳に向かった。
そこで我々が体験したことは・・・
次回ブログをお楽しみに~
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