またもや神様に呼ばれてX大社へ・・・そして驚きの展開へ（6）

 

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またもや神様に呼ばれてX大社へ・・・そして驚きの展開へ（１）

 

またもや神様に呼ばれてX大社へ・・・そして驚きの展開へ（２）

 

またもや神様に呼ばれてX大社へ・・・そして驚きの展開へ（３）

 

またもや神様に呼ばれてX大社へ・・・そして驚きの展開へ（４）

 

またもや神様に呼ばれてX大社へ・・・そして驚きの展開へ（5）

 

 

昨年見たX大社に呼ばれた時の夢の話。

 

私の場合、エネルギー的な変化やブロックが外れる時、はたまた、神様的存在や逆に悪霊的存在が来たのを夢で感知することがとても多い。

 

しかし、その時の夢は明らかに他の夢とは違った・・・。

 

なぜならば、二度起きて３回寝て、３回同じ場面の続き物の夢夢だったから。

 

しかもカラーでばっちりハッキリ。

 

 

まず１話目。

 

親しいクライアントさんと知人と4人で車に乗っていてどこかに行こうとしている。

 

ふと夢の中で気づいて「ここX大社のすぐ近くだな」と思う。

 

そこで皆に

 

「ここの近くにX大社というのがあって、すごいんですよ。行ってみますか」

 

とか言っている。

 

じゃあ行こうかという話になって、行こうとするんだけど、近いはずなのにわからない。

 

誰かが

 

「見えないんじゃない、小さくて」

 

と言うけど

 

「いやいや、お社が大きいから絶対近くに行けば見えるはず」

 

と私が言う。

 

しばらくのち、ひらめく。

 

「近すぎて逆に見えないんじゃないか？」

 

すると、ものすごい近くに建物の陰に隠れて、お社のてっぺんだけが見えてきて

 

「あったー」

 

と喜び指差す、というもの。

 

 

そこで目を覚ました。

 

あれ〜、これおかしいな、この夢と起きて思う。

 

なんてX大社の夢を見るんだろう・・・なんかあるな、と思う。

 

しかし、その日は何もなかったので二度寝してしまう。

 

すると続きを見た。

 

 

２話目。

 

さっきの4人で車を降り、いそいそとX大社に向かっている。

 

３人は先に行ってしまうが、私が歩くところがものすごい急な上り坂で、氷が張っていて「スベる〜、落ちる〜」と必死に横の手すりにつかまる。

 

ギリギリのところで落ちずに坂をなんとか登り切って「よかったお参りできる」とホッとしたら、そこに巫女さんがいて

 

「こっちから来ることもできたのに」

 

と気軽な口調で別の道を示す、という夢。

 

ここで目が覚める。

 

続きを見た・・・。

 

しかも、ギリギリだったがなんとかお参りできるという夢。

 

なんだろうこれ、なんかあるなと思う。

 

そして、もう一度寝たらこの続きを見るかなと思い、三たび寝ることに。

 

すると、案の定、夢を見た。

 

 

３話目。

 

X大社のお社に入ると、左右に入り口が分かれていて、左が通常の参拝客、右が神社に親しい近所の人や親戚筋など神社側の人たちが入る場所になっていて、なぜか私たちは右に通される。

 

面のきらびやかなところと違って、そこは座敷のある裏方、という感じでじゃっかん質素。

 

近所の人とか、地元の人、慣れ親しんだ人たちが座敷にいっぱいいて、みんなで半紙に墨筆で何か字を書いている。

 

「はい、こちらね〜」といって、私も半紙と筆をもらう。

 

え〜っと、何を書こうかな〜と思って、ふと周りを見ると、なぜかみんな

 

「田中」

 

という文字を書いている。

 

「念田中」

 

「祈田中」

 

「田中  田中」

 

など、三々五々（さんさんごご）、皆が「田中」という文字を書いているではないか。

 

夢の中で気づく。

 

「あ〜、あの大人物の田中◯◯のお膝元だからかあ〜。田中と書くとご利益があるのかもしれない」

 

そして私も真似をして半紙に

 

「念田中」

 

と書く。

 

一緒にそこにいたのが、最初の夢で見たメンバーでなく、友達のYちゃんになっていて、Yちゃんも

 

「田中、田中〜」

 

と言いながら、調子よく田中という文字を書いている。

 

すると、そこにいた係の人が、私に名簿のような紙を差し出して

 

「はい、ここに住所と名前を書いてくださいね〜」

 

という。

 

そこに書かれていたのは、地元のよくきてる人たちの名前ばかりで、私は

 

「えっ、私は東京でよそ者なんだけど、書いちゃっていいのかな」

 

と思う。

 

でも書きたいから、バレないうちにさっさと書いちゃおーと思い、いそいそと書く・・・。

 

というところで目が覚めた。

 

 

ヤバい、これは確実に呼ばれてると思った。

 

そこで、夢に出てきたYちゃんともう一人の友人にソッコーLINE。

 

「今日行ける」

 

「行けるよーん」

 

ということで、車をかっ飛ばしてX大社まで・・・。

 

夢を見たのは午前10時、午後2時にはX大社にいた。

 

そして、このとき受付で宮司さんのご長女H子さんに声をかけていただき初めてお話をし、お昼を食堂でご馳走になり、さらにLINE交換までして帰って来るという展開に。

 

このときは一参拝者で、X大社のことは何も知らず。

 

すごい神社だなあ〜とただ思っていただけだった・・・。

 

 

そしてX大社によく一緒に行くようになり、気がつけば講の下の班まで持たせてもらう流れに・・・。

 

まさに夢の通りに。

 

これは偶然ではなく神計らいなんですね、本当に。

 

ありがたい。

 

ありがたすぎます。

 

終生共にいることを今誓います

 

今

 

遅っ

 

 

てことで、またね〜。

 

次は三峰神社、江島神社、大神神社三連発行きます。

 

お楽しみに

 

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