2017年1月17日
またもや神様に呼ばれてX大社へ・・・そして驚きの展開へ(4)
こんにちは、あべです。
明日、なんとヘミシンクの第一人者である坂本政道さんと大神神社に行きます。
(数人で参ります)
坂本政道さんが大神神社の山頂に封印されていたシリウスの意識体(龍の姿)を解放した話は、坂本さんのご著書で読むことができます。
面白いですよ。
そしてまた大神神社に行く坂本さん・・・そして我々ご一行。
何が起きるのか
起きたのか
ブログで報告したいと思いますので、先にX大社の話を終わらせたいと思います。
ということで、続き・・・。
(シリーズブログはこちらから)
またもや神様に呼ばれてX大社へ・・・そして驚きの展開へ(1)
またもや神様に呼ばれてX大社へ・・・そして驚きの展開へ(2)
またもや神様に呼ばれてX大社へ・・・そして驚きの展開へ(3)
さんさんと雪が降り続ける中、宮司先生のご長女H子さんのスキーウェアと長靴、傘を借り、奥宮を目指す我々。
出発する前、H子さんに言われる。
「本宮を出られたら、中宮に参ってから奥宮に行かれてください。奥宮の手前に〇〇という石がありますので、そこを過ぎたら話をせず、黙って参られるのがいいかと思います」
しかし、その石のはるか手前からすでにトランス状態に陥るワタクシ。
中宮で手を合わせ、雪がジャンジャン降る中、誰もいない、車も通らない(通れない)道を、吐く息の呼吸と雪の降り積もる音だけが支配する静寂な世界・・・。
そこをひたすら歩いているうちに、頭の中で声がこだまする。
「あなたの眠れる魂はここにあります。
この地にあなたの魂は眠っています。
あなたはかつてこの地にいた。
この土地の豪族たちとともに働いていたが、豪族たちに良きことをするために下の宮(しものみや)に参った。
しかしあなたは戻ってこなかった。
自由を謳歌したいがために誓いを破り、この地に戻ってこなかった。
そのときの契約を果たすために、再びあなたはこの地に戻ってきた。
あなたは我々と終生ともに働かなくてはならぬ。
そのためにあなたに知恵と勇気とチャンスを授けます」
この地にいた
豪族と共に働き、下の宮に参った・・・
ここで神事をしていた過去世があるんだろうか・・・初耳だが・・・。
でも、不思議なご縁をいただいているのも、やはり過去世がらみの因縁があってこそかもしれないと思う。
頭の中で響き渡る声をただ聞きながら、トランス状態で歩く。
そして約20分後、ようやく我々は奥宮に到着した。
奥宮のお社はプレハブに囲まれていて、雪がよけられるようになっている。
通常は、お供物をここにお供えしてお祈りをする。
しかし、声は言う。
「お供物は良いから、祠の前へ」
最初に太陽の女神様が降り立った場所は、奥宮のお社が建てられている前の、小さな石の祠。
そこに来なさいという。
祠の前に進むと声は言う。
「そこに座って祈りなさい」
雪が積もる祠の前に、躊躇せず正座をする。
このときほぼトランス状態にあるため何も考えられなかったが、あとで思ったのは、スキーウェア借りてきていて本当によかった~てこと(笑)。
穴あきジーンズだったら、完全にびっしょびしょで凍えていたわ・・・。
祠に手を合わせると、勝手に言葉が内側から出てくる。
「私は女神様と一つになります。
女神様と一つになり、この世に良きことを成すことを誓います。
そのために知恵と勇気、またチャンスを私にお授けください。
私は女神様と一つになります・・・・・・・・・・・」
祠の上空に太陽の女神様が見える。
美しく白く輝く女性の意識体。
神々しい・・・。
その光に向かって一心に祈る。
すると、その女神様の意識体からこのような印象のエネルギーが流れてくる。
「終生私たちと共にあることを誓えますか」
言葉ではなく、そういう想いというか、そういう内容のことが、浸透するように入ってくる。
トランス状態でありながら、一部は自分の意識が残っているワタクシ。
「え~、終生共にって、できるかなあ~」
もしここで誓っておきながら、海外に行っちゃってまったくあさってのことをやっているとも限らない。
完璧に誓えるかと言うと、自信がないなあ~
あらゆる可能性を残しておきたいと思う、自由を愛するワタクシ・・・。
と思いながらも、とりあえず、消極的ながら「誓い・・・ます・・・」という感じで返答を行う。
そして、しかるべき時間が過ぎたのち、女神様が言う。
「もうイニシエーションは終わりました。下がってよろしい」
私が頭を下げ「ありがとうございました」と礼を述べていると、PS.という感じで女神様の声がする。
「あなたの旦那さんのことですが・・・」
ん旦那
「病状が進みます。身体健全のご祈祷を行ってください」
びょ、病状
わからないけどとりあえず「はい、ありがとうございます」と言って、頭を下げて立ち上がる。
しかし、病状ってなんだろう。
今、病気の状態では明らかにないが・・・。
しかしこのあと、このときの女神様の言葉の意味がわかる出来事がある。
それは後述します。
「終わったよ~。お供物上げて帰ろう」
突然、普通に戻る私。
「写真撮りたかったでしょう」
「なんでわかるの、けいこ先生」
「わかるよ~。私も撮ってほしかったもん(笑)」
「そう、でもね、獲りたいな~と思ったけど、撮っちゃいけないかな~と思って我慢してたの」
「再現写真やる」
「やるやる」
そして撮った写真がこちら。
怪しいことこのうえなす
そして、敬虔な雰囲気台無し(笑)。
さて、ひと仕事を終えた私たちを待っていたのはH子さん。
そしてここで驚きの話をされる・・・。
マジ
どんな話だったかは、続きのブログをご覧あれ。
いったん終わりまーす。
夜にはアップする予定。
なぜなら明日は坂本さんと大神神社だから・・・。
ではまた~
▼▼▼スポンサードリンク▼▼▼
▼▼▼スポンサードリンク▼▼▼
いいね!しよう