2018年1月12日
『自分を愛せばすべてがかなう』シリウスの意識体からのメッセージ
こんにちは、あべけいこです
まもなく、1/22(月)に私の4冊目の著書
『自分を愛せばすべてがかなう』(ヒカルランド)
が発売になります。
ずっと出したかった、高次存在からのチャネリングメッセージ本です。
いつも私は高次存在からのメッセージに助けられます。
その教えが深すぎて、愛が広すぎて、涙が出そうになります。
そして自分の小ささにため息が出ます。
いろんなことを高次元の存在は教えてくれるので、これからはもっともっと、その教えをみんなにも伝えていきたいです。
この本の冒頭部分を抜粋して、少しだけシェアしますね。
ーーーーー
はじめまして。
私たちは今現在、あべけいこさんのオリジナルのガイド存在と結託をしてあべさんをサポートしつつ、愛と光のメッセージを地球に降ろす役割を行っている、シリウスの白きハトの存在です。
あるいは我々は白いフクロウのように見えるかもしれません。
どのような言い方でもかまいません。ここではいったん、白き鳥、でいいでしょう。
私たちは地球の人々が言うところの十一次元とか九次元とか、非常に高い場所にいるマリアの光を地上に降ろす役割をしている、眷属的な存在です。
地上と天上界を繋ぐ存在だとシンプルにお考えいただければよろしいかと思います。
〜中略〜
我々のつながる場所には、ただ崇高な愛の光があります。
この光は宇宙の創造主そのものかというと少し違くて、「マリアの光」ということが一番ふさわしいと思います。
「マリアの光」と我々がいうところの実際は、要するに「マリア的な」光の場所ということです。
マリア的というのはすなわち、愛と滋養と平和と安寧と、その人がその人を愛する光です。
愛と光の種族は人を守護し、保護しながらその人を育てていく、ミルクのような栄養素に満ちた存在ともいえます。
この光の種族を我々は「愛と光の存在」と言っていて、そしてそれは実際にマリアという存在そのものです。
とはいえ、みなさんがよくご存知のイエス・キリストの母マリアがそこにいるわけではありません。
ただ彼女はその光を宿し、肉体をもってただ一度きり人として生まれたことがあります。
するとそれはイエス・キリストの母マリアということになりますが、実際には彼女は人ではなく宇宙存在だとも言えます。
すなわち、アークトゥルスの光を宿した宇宙的在……端的に言うと宇宙人です。
なぜ彼女がそのとき人の肉体の中に入って生まれ変わったかというと、それは地球の人々の貢献とサポートのためですが、ここではその話は長くなるのでやめておきましょう。
まずもって、本書の主題に入ります。
我々はそのような、マリア的な光のたまり(エネルギーポイント)から、この光を地上に降ろす役割をしていると先ほど告げました。
すると我々があべさんという方を通じてみなさんにお知らせしたいことは、端的に言ってこのようなことになります。
すなわち、「愛と平和をもたらしたい」。
そして「愛の光を皆様にお届けしたい」。
なぜならば、この地球の人々は、自分への愛が足りなさ過ぎです。
ほとんどすべての騒音が、実際には自分への愛の足りなさから起きているということを知ったら、みなさんはどう思われるでしょうか。
残念ながらこれは本当です。
みなさん、自分への愛が足りないのです。
人生が上手くいかないことの理由を外に求めていても無駄です。
意味がありません。
あらゆるすべての発動は、その発信基地である自分にあります。
あなた方が完全完璧に愛に満たされた存在であれば、ただの一つも騒音は起こらないでしょう。
とはいえ、そんな存在はただの一人も現在の地球には存在しませんが。
「生きる」という発動こそ、愛の足りない状態から自分への愛を取り戻していく過程とも言えますから、それはそれでいいのです。
話を元に戻しましょう。
おおむね、我々のような高次元の種族は、自分への愛が足りています。
満ち足りた状態であるとき、人は争いをしません。
奪い合うことをせず、分かち合いを恐れず行います。
なぜならそれは心地がいいから。
奪い合う必要もないほど満たされていれば、他者から取り合うこともなければ、追い落とすこともなく、自分だけが欲しいと苦悩することもないのです。
そして他者をサポートしあうことは実際に心地がいい。
これは本当です。
そういう意味合いにおいても、我々が皆さんをサポートすることの一つの理由を御理解いただければと思い
ます。
〜中略〜
ここからはもう少し具体的なことを述べましょう。私たちは最近よく、あべさんに向かってこのようなことを言います。
現在の地球の不穏な状況。
今現在の地球は「アセンション」という一つの状況を通過中です。
このアセンションという話題については、一つの章を割いても足りないほどの情報量がありますが、ここでは端的にこう言うのみにとどめましょう。
「地球が本来の姿に戻っていく過程」。
地球も一つの生命体です。
生きています。
生きているということは意志を持っているということとも同じです。
彼女もまた本来の姿に戻っていく。
すると、これまでは地球の人々の居場所のために遠慮して生きていた。
しかしもうそれをやめます。
すると彼女は手を伸ばします。
足を延ばします。
大きく伸びをするのです。
するとどうなるか。
地球の大きな騒音です。
地上が大きく動いたり、裂け目ができたりもするでしょう。
つまり大災害ということを意味するのかもしれません。
単純に話をまとめたくはありませんが、ここでは一つそういうこととしていきましょう。
すると地球の女神はこのように言います。
「私は地球の人々を泣かせたくはないの。
ただ、私も体がかゆいの。
かゆみに耐えられなくなったら体を揺さぶるわ。
それくらい許してほしい。
私はそろそろ本来の自分に戻りたいの。
遠慮して生きていたくないわ。
でも地球の人を愛している。
だから、私と共存共栄してくれる人のことは許すわ。
私と一緒に暮らすの。それがいい」
これが何を意味しているかは、私たちがいちいちまだるっこしい説明をしなくともわかるでしょう。
すなわち、地球の騒音。
大災害。
そしてそこからの地球の人口の激減。
また戦争が起きるかもしれない。
ポールシフトが起きるかもしれない。
今、地球は非常に危機的状況だともいえます。
しかし私たちはそういう言い方はしないようにしましょう。
ただ、地球は本来の姿に戻る。そして共存共栄ができる人しか今後は生きていけなくなる。
このとき私たちにできるサポートとしては、地球と共存共栄できる人を増やしていくことだけ。
それができる人を目覚めさせ、そしてマリア心を育てていくことしかできません。
本書をもって、あべさんという方の言葉を通じて、私たちは言葉を降ろし、そしてその中に真実の愛の光を込めて、みなさんの覚醒をやんわりと、しかししっかりと、手厳しくもあるように促していきたいと思います。
ーーーーー
続きはぜひ本書をお読みください。
1/22発売ですが、1/16(火)には配本予定になっております。
(ヒカルランド・1960円税込)
ではまた
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