2018年2月2日
赤穂浪士の残党の先祖を上げてきた岡山先祖因縁解除旅&遠隔お知らせ
岡山に先祖の因縁解除に行っておりました。
上からは
「今だに仇討ちしたがっている赤穂浪士の残党と、大名行列に加わりたがらなかったへそ曲がりの先祖の救出」
と言われていました。
いつものことなんだけど、行く前にはざっくりとしか内容を知らされない。
行くことにして、当日の朝とか、着いてから何をするかのお知らせが入り始める。
当日の朝は、持ち物やまず行く場所のお知らせ。
着いてからは、なぜどこに誰を引き上げに、のより細かい話というような感じ。
最近、上のしつけ(笑)がどんどん手厳しくなってきて、準備の品もより入念になってきた。
塩・コメ・酒・レモン必須、観音経、理趣経、三部経・・・。
だんだんお経本の数が増えていく
さらに最近では、「鉄の柱を立てます」と、ヘアピンやクリップなどの用意。
予告ではこの先、お玉埋めをするらしく、「水晶などのさざれ石を用意するように」とも言われています。
先生につくでもなく一匹オオカミ的にやってきたら、神様がいろいろ教えてくれて、結果、土地の地鎮などで先達者がやっていることにたどり着くという。
この先は、半紙と筆ペンの用意も言われていて、何かを書いて埋めたりもするらしく、いろいろな土地の浄化方法ってあるんですね。
まあしかし、土地や人の浄化をするたびに自分は厄を受けて汚れるわけだから、本当に身の清めが今一番の課題です。
土地の浄化方法などの本もあるかもしれないけど、わからない方が迂闊に手を出すととても危険が大きいので、あまりやらないほうが良いかと思います。
先祖供養もね、なかなかネガティヴが強いと厄介ですね。
エネルギーが弱い時に始めると、むしろたくさんの先祖の因縁を背負い過ぎてしまって人生が立ちいかなくなる場合もあるので、実はやればいいもんではないんですよね・・・
あの世ごとの法則をこの世に活かすのはなかなか大変ですね。
さて、岡山で我々が何をしたかというと。
まずは最上稲荷に行かされまして、お狐さんの救出。
ならびにネガティヴエネルギーを浄化する光の柱を立てた(ここでヘアピン登場)。
最上稲荷さんは、その土地でもとっても誉れの高い稲荷社のようで、大きな鳥の神様がいらっしゃるように感じました。
このお力をお借りしたい&神様では上げきれない付近の未浄化霊を、光の柱を立ててその中で焼くんですね。
そして、そこに私のエネルギーコードをつけて、私があちこちウロつかされて、私を通してその光の柱の中にネガティヴエネルギーを流し込む仕組み。
って、今、上が仕組みを教えてくれた。
どおりで重かったはず
こえ〜よ 危険すぎだろ
あっ、つい言葉が荒っぽく・・・。
本当にもう、頼みますよ・・・
さて、それから私たちは吉備津神社に行かされまして。
「ここでは観光的に参拝を楽しんでください」
と言われる。
最上稲荷で上げきれなかったネガティヴエネルギー(つまり幽霊さんたち)を、吉備津神社をウロウロしながら浄化したらしい。
それから上は
「赤穂城に行ってください」
と言う。
そもそも、私はうちの先祖が赤穂浪士の残党であるとはまったく知らなかった。
赤穂浪士とは、あの有名な年末とかによくやる時代劇『忠臣蔵』の討ち入りした侍たちのことね(知ってるか)。
私は全く歴史に詳しくなく、品川の泉岳寺にお墓があるよね〜と思っていたくらいで、父の出身地の岡山と赤穂浪士がぜんぜん結びつかなかったのだ。
そうしたら。
今回「父方の先祖を上げる準備が整ったので、岡山に行きなさい」とお知らせが入り、地図を見ていたら、なんと父の実家の備前と赤穂って意外に近い。
いや、めちゃ近やん
赤穂は兵庫の端で岡山寄り、備前は岡山の端で兵庫寄り。
へーーーーー
驚いた。
この近さなら、まあ、先祖が赤穂藩にいてもおかしくないと思う。
そんなこんなで赤穂城へ向かう。
すると
ででーん。
四十七士が
なんと、赤穂浪士のリーダー、大石内蔵助を祀った大石神社があり、そこに導かれたのだ。
ガイドは言う。
「ここで、『私たちは赤穂浪士の残党の子孫のものです。私たちを通してこの世の果たしをしてください』と言いなさい」
は、はい
とりあえず言った。
それから後ろを見ると・・・。
ぞろぞろ、ハチマキした真剣な顔の武士ご一行様がついてきてるやん
・・・・・・・・
ガイドは言う。
「急いでホテルに帰りましょう」
そして、道中に買わされた
「お供物、花、ロウソク、お線香、半紙に筆」
などを抱えて、我々はほど近いホテルにチェックイン。
それから約3時間かけて、お経読み〜の、祝詞あげ〜の、迎神歌歌い〜の、線香やロウソクをボウボウ燃やしてお供養会は終わりを告げたのです。
こんな感じで買ってきたものを並べさせられました。
半紙に筆は、句を読みたがっている先祖がいるからと。
帽子やアクセサリーは、可愛いものを身につけたがっている女性の先祖がいるからと。
父には、好きだったアサヒビールとゼリーのお菓子を。
以前、ご先祖供養などをしてくれる霊能者の先生とご縁をいただいたことがあって、先生に言われるままお供養の用意をしていた。
先生とは残念ながら途中でご縁が途絶えてしまったが、結果、神様に聞きながらご先祖因縁解除セッションに向かったら、そのときと同じことをしていた。
やはり、「形」ってあるんですね。
思いだけでは届かないものを、家でなく、その場所でやることで二倍にも三倍にも届きやすくする。
それが先祖因縁解除セッションなんだな。
その日は姉と2人でひたすら浄化、浄化、をしたら、本当にとってもスッキリして、おまけに2人とも新たな気づきが降りてきた。
先導してくれたX大社の神様、私のガイドたち、本当にありがとうございます。
さて、ここでお知らせです。
2月10日〜16日でイギリスに行ってきます。
以前、ツアーで巡ったグラストンベリーやチャリスウェル、セントマイケルズ・マウントなどに再び参ります。
コーンウォール地方です。
ここでは新たな目論見として、次の4つの遠隔ヒーリングセッションを考えています。
●遠隔ヒーリング
●遠隔ヒーリング&アクティベーション
●遠隔セッション
●カルマ解除セッション
「遠隔ヒーリング」はいつもと同じです。
メッセージを送りながら続々ブロックを引っこ抜きます。
私のパワーが増したので、前回60分かけなくてはできなかったことが20分でできるようになり、比例して時短&値段安めで設定しています。
たくさんの方々に受けていただきたいので。
影響力は以前と同じです。
「遠隔ヒーリング&アクティベーション」は、文字のごとく、浄化とエネルギー注入です。
チャリスウェルの浄化力を使って浄化した上、アセンデッドマスター・セント・ジョージのパワフルさをアクティベーション。
セント・ジョージなイギリスの守り神でもあり、ドラゴンと戦うパワフルさを持ちながら折り目正しく物事を正常化していくエネルギーを持っています。
清らかになったうえ、パワフルかつまともにキチンキチンと物事を行うエネルギーが身につきます。
「遠隔セッション」は、以前も行なった遠隔個人セッションです。
そして今回の目玉的、新しい試みは
「遠隔カルマ解除セッション」。
岡山や鹿児島などで私がしてきたような、過去世のブロック解除をその地において私が代理で行う、というものです。
すなわち、その地に生きたことのある人で、そこにブロックがあると、それがたびたび足を引っ張る元になる。
しかも、それがネガティヴであるほど、日本にいて通常のセッションを受けただけでは解除されない。
それを、私が現地に行って、まとめて上げていくというものです。
個人個人でなく団体で行う意味があるのは、グループソウルとして関わる人たち皆をいっぺんに上げる意味もあるから。
なので、その地でその人に何があってどんなカルマとなって現在出ているのか、のメッセージを下ろしながら上げていき、その音源を後ほどお渡しするというものになります。
これに関しては、過去にセッションやセミナーで「イギリスの過去世カルマがある」と言われた方を優先にメールなどでご案内する予定です。
もし
「私も言われたことがあってぜひお願いしたい」
という方がいたらメールでお問い合わせください。
しかし、なにぶん数に限りがございますので、こちらで人数絞らせていただき、お断りをさせていただく場合もありますので、ご了承ください。
リピーター様で上が「受けた方がいいよ」と言ってきた方には、スタッフよりご案内させていただきます。
詳しくはホームページをご覧くださいませ。
では、本日もよい一日をお過ごしくださいね
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