2018年5月11日

マルタ島の旅、ヴァレッタや古都イムディーナや名前のない遺跡

 
マルタ島。
 

 

 
 
初めての国を訪れる時はいつもワクワクする。
 
 
 
しかし、初日は先祖解除明け&長旅で疲れていて、ホテルでグロッキー。
 
 
 
すると、上の存在が
 
 
 
「すぐ行ってパッと解除できるブロックがあるから行かない?」
 
 
 
と誘う。
 
 
 
旅の仲間も待っているし、1時間ばかり仮眠をとって、ヴァレッタの街へレッツゴー。
 

 

 
 
 
最初に泊まったのはヴァレッタの街。
 
 
 
ヨハネ騎士団たちが作った要塞の中にある。
 
 
 
ゲートのところで仲間たちと落ち合って(今回の旅は仲間たちがそれぞれのタイミングでパラパラとやってきた)、軽いアファメーションで簡単にブロック解除。
 
 
 
ちなみに、これは皆さんへの情報としてお伝えすると、こういうブロック解除は最近とても簡単にできるようになっていて、皆もピンときて訪れた土地で、しっくりくる宣言(アファメーション)をするだけで、簡単に準備のできたブロックは外れる。
 
 
 
なんでかというと、地球がアセンションした影響の一つで、意識の世界と現実世界はとても繋がりやすくなっている。
 
 
 
だから、軽いブロックなら宣言ですぐ外れる。
 
 
 
重たいやつや、準備ができてない奴はなかなか簡単には外れないけどね。
 
 
 
 
街の外れまでプラプラ歩き、また良きところでアファメーションしてブロック解除。
 

 

 

なんのブロックを解除したのかは、ブラックボックス。
 
 
 
というのは冗談で、旅の仲間との、かつてこの地で起こした何らかのトラブルか厄介ごとか、揉め事に関すること。
 
 
 
なぜかというと、やはりブロック解除に行かされる土地というのは、過去世で問題があった場所で、当然行くメンバーはその時の関係者。
 
 
 
だとすると、やはり何らかの問題が残されている可能性があって、その土地に行くことでその時の感情が立ち上がりやすくなる。
 
 
 
意識はわかってないけど、潜在意識はわかるから、なんかわからないけどイライラしたり、思ってもない言葉が出たりして、それが表出すると揉め事や喧嘩になったりするのだ。
 
 
 
実際には、そこで何があったのかは知らされなかった。
 
 
 
ただ、アファメーションしただけ。
 
 
 
でもなんかやっぱり、皆の雰囲気が良くなってよかった。
 

 

 
 
さて、要塞都市であるヴァレッタには、実は小さな秘密がある。
 
 
 
それは何かというと、たくさんの人が死に絶えていて、その弔いの場所がいくつかあるのだ。
 
 
 
記念碑や銅像が立っていて、花束が手向けられていたりする。
 
 
 
私たちは初日にはそこには行かされなかった。
 
 
 
なぜかというと、そこはあまりにも残酷な場所で、いきなり行ってしまうと悲しみや苦しみが自分のことのように表出してしまうから、旅が楽しめなくなる。
 
 
 
ということで、この日はジェラートを食べ、ケーキを食べて、可愛いレストランで美味しいディナーを食べた。
 
 
 
 
夜には、旅の仲間の友達がイタリアからやってきて合流。
 
 
 
また数日後には、別の仲間たちがやってくる予定になっていて、割と不思議でフレッシュな顔ぶれの旅だった。
 

 

 
 
でも、初対面のその人は、過去世で深い縁があるんだなって感じた。
 
 
 
私はイタリアのフィレンツェにすごく縁があるみたい。
 
 
 
いずれフィレンツェに行く予定になっていて、その布石をあちこちで打っているみたいだ。
 
 
 
よくわからないんだけど。
 
 
 
その人との出逢いは、いずれ私をフィレンツェに誘うんだなと、ただそれだけはわかった。
 

 

 
 
私の旅はダーツの旅。
 
 
 
基本的にどこに行くか知らされないで、ただその場所に行く。
 
 
 
すると、上が「どこどこに行きましょう」と言ってくる。
 
 
 
そして、それに従って次々行くと、ぴったりマッチで、エネルギー変容もなされ、皆も笑顔で「また一緒に来たいね!」で楽しく追われる。
 
 
 
なぜかというと、上の存在がエネルギーバランスを見て、最高最善の演出をしてくれるからさ。
 
 
 
それを中途半端にやっちゃうと、むしろ最悪のことになる場合もある。
 
 
 
たとえば、右に行って、左に行って、横にそれて、次は斜めに、、って、複雑な道を辿った挙句、振り返って見てみると、そこには素晴らしいお花の刺繍が出来てました、みたいな感じ。
 
 
 
刺繍っていうのは物の例えね。
 
 
 
軌跡、と言い換えてもいい。
 
 
 
こんな複雑な旅を演出できるのも、高次元存在のサポートがあってこそ。
 
 
 
なので私は高次元の存在を信頼しているし、基本的に私と旅に出る人はそれを承知してくれているから、全面的に私にいつどこに行くかを任せてくれる。
 
 
 
その方が無駄なく、無理なく、楽しめて自己変容もなされるから。
 
 
 
しかし、今回の旅のミソは、それが一部うまくいかなかったことにある。
 
 
 
あまり多くは語れないが、全然こういう旅に慣れていない人が一人いて、それが大きな不満の元になりそうで・・・。
 
 
 
仕方なく、メンバーが二つに分かれてしまった。
 
 
 
私は基本的に自分が楽しく、エネルギー漬けがなされて、日本に帰って大きく変容してれば大満足だから良いのだけど、良かれと思って誘ったのに、単なる観光旅で終わるのも可哀想だなあ〜と思って・・・。
 
 
 
上も同じ気持ちで、なんとかサポートしようと四苦八苦していたけど、結局何もできなかった。
 
 
 
それが残念無念。
 
 
 
私はいいんだけどね、本当に。
 
 
 
まあしかし、初日集合のメンバーでは楽しくエネルギー漬けのダーツの旅が始まった。
 

 

 
 
最初に向かったのは、古都イムディーナ。
 

 

 
 
中世からの街並みが残されていて、古い時代にタイムスリップしたみたい。
 

 

 
 
そして、エネルギーが澄んでいてすっごく気持ちが良い!
 
 
 
ここには未だに聖なる存在が棲んでいて守っているから、こんな古い街がちゃんと残されているんだよと高次元の存在が教えてくれた。
 
 

 

街の中にある聖パウロ大聖堂。
 
 

 

ヨーロッパの大聖堂は中の空気が重々しいことが多いんだけど、この大聖堂は清らかだった!
 
 
 
本当に空気も彫刻も美しい・・・。
 
 
 
ここで外したブロックはなんだっけ?
 
 
 
たくさんあったから忘れた(笑)。
 
 
 
でも、一つだけ覚えているのは、そのフィレンツェから来た仲間の友人、Mさんがあまりにも清らかすぎて、人の犠牲になりすぎていて、それをサポートしたいと思った高次元の存在が、
 
 
 
「しばらくMさんメインのエネルギー漬けの旅にします!」
 
 
 
と言ってたから、Mさんに古都イムディーナは関係するのかな。
 
 
 
あとは、ジュエリーデザイナーとして独立したばかりのKちゃん。
 
 
 
まだまだ姫だった頃の自分を思い出さなきゃいけないから、姫エネルギー漬けのためにも古都イムディーナの気品ある清涼なエネルギーが必要だったみたい。
 
 
 
 
そのあと我々は、名前のない遺跡に行かされた。
 
 
 
私は、自分が知らない情報を上から降ろされるのが本当に苦手。
 
 
 
今はまだそこまでピンポイントに情報が降りないから、ざっくり「どこどこのあたりにあるなになに」と聞かされても「わからない!」とパニックになる。
 
 
 
最近は高次元の存在も心得て来て、今回は面白いことを言った。
 
 
 
「地図を出して! 真ん中に指を当てて・・・」
 
 
 
そして、
 
 
 
「そこよりちょっと上」」もうちょっと左」「そうそう、そこのあたり!」
 
 
 
ということで、ピンポイントに場所がわかりやすくなった(笑)。
 

 

 

古い時代の温泉跡地が残されている場所。
 
 
 
実はまだまだマルタ島には数々の掘り出されていない遺跡が眠っているらしい。
 
 
 
そのうちの一つ、昔は王族たちが集い別荘地的に利用していた場所だという。
 
 

 

日差しが眩しかった。
 
 
 
そのあと我々はスリーシティーズへ。
 
 

 

ここまで書いたら時間切れあせる
 
 
 
また続き書きますね。
 

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