2018年10月30日
アセンションした地球で何が起きるかを、パン屋さんに例えて話てみた その2
続き。
これらのパン屋さんが、アセンションした地球でどうなっていくのか。
これも非常に単純化した言い方をしていきます。
まず、場末のパン屋さんと人通りの少ないパン屋さんには、原材料が供給されないということが起きてくるかもしれません。
そのため、パンを作って売ることができない。
すると、当然倒産、閉店ということに。
悪くすれば、一家離散かもしれないし、借金苦にあえいで自殺をしてしまうかもしれない。
あるいは、心労で病気になるとか、ほかのところに働きに行かないといけないけど、今さらパンを作る以外のことはできないし・・・と生活苦にあえぎながらも、何もしないニートになっていく。
なぜ原材料が手に入らなくなるかというと、4番目、5番目のパン屋さんがとにかく流行って、需要過多になると原材料の値段が上がるから。
あるいは、好景気に気をよくした4番目と5番目のパン屋さんが、原材料の買い占めに入るかもしれません。
そのため、場末のパン屋さんと人通りの少ないパン屋さんには、材料が回ってきにくくなってしまう。
では、3番目のパン屋さんはどうか。
何とか自助努力によって原材料を確保していく。
そして、細々と経営をしていくか、もしくは自立経営を諦めて、どこかの流行っているパン屋さんの傘下に入ろうとしていく場合もあるかもしれない。
あるいは、自立経営を諦めるどころか、パン屋自体を廃業し、業態変更をしていく。
急に紙屋さんになるとか、床屋さんになるとか、ペットショップを経営していくとか。
昔取った杵柄で、かつてやっていた職業・・・もしかしたらそれはサラリーマンかもしれなくて、そんな「とにかく今できること」に変化していく。
では、4番目と5番目はどうか。
さっきも書いたように、より繁盛していく。
どんどんおいしいものを作り続け、それは新しいし珍しいし、クリーンヒットを連発して客足が途絶えることがない。
そのため、お金もどんどん入って来るし、協力者も増えてくるし、何なら店舗も3店舗目、4店舗目、5店舗目とチェーン展開できるようになるかもしれない。
さらに5番目のパン屋さんは、パン屋さんでもなくなって、超高級レストランを経営始めるとか、新しいレシピ開発の部門を立ち上げるとか、女優と経営者が結婚することで有名レストランの名をほしいままにしてさらに格が上がっていく。
これが今の地球で起きていること・・・と言ったら、みなさんわかりますかね??
要するこういうことです。
地球の周波数が上がり続け、私たちがその影響を受け続けると、いい人はさらに良くなり続け、悪い人はとばっちりを食らうようにただ悪くなり続ける。
そして中間地点にいる人は、業態転換をしていくとしたら、これまでの自分に合っていなかった人生を捨ててもっと楽に生きていけるような生き方に変わっていく。
あるいは、傘下に入る人は守られていて、高次元の神的存在や先祖のサポートを受けながら、成功していたり周波数が高い人の下に入ってただ守られていく。
もしかしたら、業態変更もせず、傘下にも入らず、自助努力で頑張り続けるパン屋の一部は耐えきれずに倒産していくかもしれない。
あるいは、何とか必死で持ちこたえようとこれまで通りのやり方を規模を小さくしながら続けていくかもしれない。
要するに、今の地球で起きていることと私たちにおける影響というのは、このようなものなのです。
さて、ここまで書いて私が何を言いたいかというと。
シンプルに言えば、場末のパン屋さんと人通りの少ないパン屋さんだという自覚がある人は、店がつぶれる前に動き出さなきゃいけない。
つぶれる前に何をすべきか、何ができるのを考える。
原材料を確保するには?ではなく、なぜかびたパンを出し続けてきたのか、人通りのないところで粛々と営業を続けてきたのか。
そして、そこに問題があったと気づいたらそれをやめていきながら、同時に原材料の確保もしていかなくちゃならない。
かなり大変だけど、それでも生き残っていくためにはそうするしかない。
できなくはないけど、本当に大変。でもやるしかない。
3番目のパン屋さんが自分の居場所だと思う人は、やっぱり考えていくしかない。
ここで生き残るのか、さらに「生き残るか死ぬか」の選択を迫られる場所にいることを良しとするのではなく、もっと安全地帯に逃げる、そのためにはどうしたらいいのかを考えてていく。
もっと自分の周波数を上げていく。
すると、もっと人気店になっていく。
勝手に客が来るようになるまで。
レシピの考案、人手の確保、効率のいい宣伝・・・。
こう書いているけど、これはつまりさ、周波数を上げる訓練をするしかないということ。
外側を何とかしようとしても、変わらないものは変わらない。
エネルギーは嘘をつけない時代に入っているわけだから。
じゃあ、4番目、5番目のパン屋さんはどうするか。
これはどちらかというと、努力をやめていく。
ただ流れに乗っていく。
人気が人気を呼び、もともと努力を欠かさないわけだし、パートナーやお客さんによくありたいという気持ちを持っているわけだし、頑張らなくてもそのままの自分を認めれば、そして流れに乗っていけば、いい方向に行くしかない。
特に5番目のパン屋さんゾーンにいる人がいたとしたら、もうこれはがっちり車輪は良くなる方向にハマっているわけだから、努力とか拡大とかあえて考えず、そこから楽しい汁を吸うにはどうしたらいいか・・・だけ考えていけば、自分が持っている良い資質の結果を余すことなく体験することができるようになるわけです。
さて、こんな説明の仕方でちょっとわかったでしょうか。
自己否定をする必要はない。
本当は変わる必要もない。
だけど、自分が好まないエリアにいるなら・・・繁盛しないパン屋さんでいるなら・・・動き出すしかない、かなり大変でも。
というのは私の持論。
本当はそれすら認めていけば、宇宙に淘汰されるように、私たちは行くべき場所にただたどり着く。
たとえそこが気に入らなくてもね。
さて、11月7日に緊急募集をした先祖解除セッションは。ありがたいことに1日で満席いただきました。
また、11月後半にどんな先祖解除セッションを行うのか??というお問い合わせを多数いただいております。
一つは、『戦争恐怖ブロック解除セッション』(開催場所:東京都内)
もう一つは、『戦う武士&負けず嫌い気質解除セッション』(開催場所:愛知県名古屋市)
ということになりました。
『戦争恐怖』は「恐れ」をテーマとした先祖解除セッションです。
私たちが根源的に持つ、理由のわからない恐れに手をかけ、全方位的に守られていて安心安全に生きている・・・という安心感を得ていくと同時に、チャレンジ精神を養い、人に依存していかない人生を築いていく、心の自由を得る解除セッションです。
もう一つは、織田信長に代表される戦国武将を多数輩出した愛知県名古屋市にて、『武士ブロック解除セッション』を行います。
これは土地柄的に、「悔しさ」を一つのテーマに、負けず嫌いすぎる気質を改めていき、幸せに穏やかに生きていく気質を養っていきます。
兄弟姉妹間、家族間で争いの絶えない人たちにもおすすめです。
いずれの解除セッションも、単なる先祖供養を超えた、それぞれの家系に蔓延する問題にも手をかけていきながら、個人個人の過去世カルマも動かしていきます。
同時に、遠隔アクティベーション的なパワフルなエネルギーも送っていきますので、徐々に穏やかに、かつパワフルな変容をお感じいただけることかと思います。
年内いっぱいの先祖解除セッションはこの2つで最後になる予定です。
来年の予定は・・・未定です(笑)。
ピンときた方は、ぜひお見逃しなく
こちらは、11月4日から募集を開始させていただきますね。
ではでは、また
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