アセンションの新時代、宗教団体の必要性はあるのか

昨日した神様の話の続き。

なぜ、「日本の神様は今あまり役立たなくなってるよ」という話をしたのか。

なぜならば、「神様」と思い込まされて、きつねやたぬきの類の高さの「神様もどき」に助けられているようで、牛耳られている人たちがあまりにも多いから。

たとえば、私は現在、「開運術を教える人」からだいぶ先に進んでいて、高次元の意識体をチャネリングする「チャネラー」としての活動の方が忙しい。

すると、私から見て、「明らかにあれは高次意識体じゃなくて、幽霊もどきの英霊とつながっちゃってるなあ」という人達をよく見かけるから。

これは別にそういう人たちをディスろうというのが目的じゃなくて、つながって良きことを降ろしているつもりの人はいったん置いておいて、私たちがそれに騙されて悔しい思いをしないように・・・というか、迷惑をこうむることのないように、ただ真実の情報を伝えたいだけ。

だって私たちは、今の時代「自由意思」によってあらゆるすべてを選べるのに、いまだに八百万の神信仰の元に生きさせられている人たちは「神様がすべて」と思い込み、個人の自由ややりたいことをほかして、「神様もどき」の言うことにただ従ってしまっていたり、実際に牛耳られて自分の自由をほとんどなくしてしまっている人だって多い。

たとえば、とある新興宗教の教祖様。

そこは、宇宙系を謳ってるけど、明らかにダーク系の宇宙団体とつながってる。

あるいは、とある大きな宗教団体の教祖様は、明らかに変態。

そして、その背後にいるのは、インチキ臭い荒ぶる神系。

「荒ぶる神系」というとき、それは実際にダークサイドほど腹黒くも黒々しくもないけど、でも、神々しいホワイトサイドのあらゆるすべての人たちを幸せに・・・という思想からは程遠い、エゴの強い神系のこと。

自分達の団体や、属する人だけに良きことを降ろし、対抗勢力にはお尻ぺんぺんするような、そんな団体の上にいる存在はやはりその程度でしかない。

たとえば、キリストやマグダラやマリア様を擁護するキリスト教の団体だって、カソリックとプロテスタント、あるいはそれ以外の小さな宗派も含めて、細かく枝分かれしているような、そんな枝分かれがなぜされてしまうのか。

端的に言って、一神教だって、おおもとの神的エネルギーとダイレクトにつながれている人は今とても少なくもなっていて、途中に中継ぎ的な存在がいて、そことつながったりするから細かく宗派に枝分かれもしてしまう。

ましてや、日本の神道なんて仏教伝来とともに汚されて隅に押しやられて久しいし、今、日本の、あるいは世界中の宗教はほとんどダメになりかかっているとも思う。

私は宗教否定派では決してないけど、でも、どこの宗教団体に属する気もないし、今さらそれが役に立つとも思っていない。

もっと言ってみれば、神社だって教会だって寺だって、正当的なこうした宗教組織から連なる場所だって、もう必要ないんじゃないかと思っている。

だって、アセンションした地球って何かっていうと、あらゆるすべての人の頭上に公平に宇宙の素晴らしい光が降り注ぐってことだし、それはいわゆる「中継ぎ役」は一切いらないってことでもある。

私だって中継ぎ的な役割をやらされているうちの一人だけど、もういらなくてもいいようにと、みなの周波数を書き換えたり、正しい目に見えない世界の知識を伝えることに奔走しているわけで。

ですから、みんなも間違った「神様」からのご神託を降ろしてるという人や、とあるコミュニティや団体や偏った人たちだけを擁護するような宗教団体まがいのところには出入りをしないほうがいいと思う。

だって、私たちはみんな宇宙の子であって、神様的なエネルギーのおおもとは宇宙意識体でしかないはずだから。

それをきちんとロジカルに説明してくれているような人のところで、正しいスピ知識を学ぶのが良いと思います。

ということで、私も間違った情報をなるべく降ろさないように、また偏った知識を伝えないように、注意して参りたいと思います。

それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。