2019年5月17日
宇宙人魂なのか憑依なのかを見分ける方法 ~その1~
宇宙人の憑依の話を昨日書きました。
それじゃ、私は宇宙人魂なのか、それとも憑依なのか。
もんもんと悩んでしまった人もいるかもしれません。
見分ける方法は、100%確実ではないにせよ、いくつかあります。
まず一つ。
自分はどこの星に帰るかわかっている人。
憑依ではありません。
簡単に言うと、どこの星出身者でどういう目的で来たかが明確になっている人は、基本的に宇宙人の憑依ではありません。
どういう意味かというと、たとえばあなたがプレアデスから来た勇敢な浄化の女神だとする。
すると、たいていガイド存在もプレアデス系列です。
当然のことながら、同じ場所で育った魂は出所も一緒ならサポートし合うことも当然。
でも、ときどき、プレアデス魂だけどアークトゥルスやシリウス系の存在がガイドでつくこともある。
なぜなら、この3つの星は協業していて、お互いをサポートし合う関係にもある。
プレアデスは浄化や癒しのパワーが強く、シリウスは情報伝達能力やアイデア力に長けている。
パフォーマンス力も高い。
アークトゥルスは全方位的に何でもできる精神性の高い科学技能の星でもある。
つまり、役割や得意分野が違う。
だから、全方位的にサポートしたいとき(つまりその人のエネルギーが大きく育ってきて役割も大きくなってくると)、プレアデスやシリウスを超えて、アークトゥルスがサポートに来るなど、星をまたぐことが起きてくる。
方や、宇宙人の憑依の場合、誰だかわからない存在にコントロールされて行く。
コントロールする方もバカじゃないから、一元的なサポートはしなくて、あたかもまともなガイド存在のような顔をする。
たとえば「私たちはシリウスだ」とか「アークトゥルス」だと言ったりもするし、逆に「シリウス系とはつき合っちゃだめだ」とか、「プレアデスはやめておけ」とか、「アルデバランはくだらない」とか指図してきたりもときどきある。
これはつまり、まともな星のサポーターを遠ざけようとするということ。
すると、本当の宇宙意識体のガイド存在たちはこう思う。
私たちの仲間じゃない。
何か臭うぞと。
つまり、星の意識体たちも変態が可能で、変態っていうことはつまり、何か別の存在に化けて出るということ。
すると、表面的にはその存在が遠くどこかの星から来た珍妙な宇宙人だと気づけない。
最初だけはね。
そのうち、だんだんつき合いが深まってくると化けの皮がはがれてくる。
「つき合いが深まってくると」と言ったのは、たとえば宇宙系のまともな魂の人と、宇宙人の憑依に遭っている人が何かのスピサークルで仲良くなったりする。
すると、意気投合して、お互いに最初は「私はアークトゥルス」「私はシリウスだよ」なんて話が盛り上がったりする。
だけどだんだん本当のシリウス系の子は、「私、アークトゥルス」と言った子に対して違和感を感じ始める。
「何か言ってること、やってることおかしくない?」と。
これが、化けの皮がはがれてくるということ。
つまり、その人の感じる違和感は、ガイドたちの感じる違和感とも言えて、最初の頃はガイドたちも騙されてしまうということ。
なぜなら、基本的にまともなガイドたちは、おいそれと私たちの人生に介入してこなくて、上空から万が一のことがあった時にサポートするために眺めているだけ(基本的なガイドのスタンスは)。
すると、ただ私たちのアイデンティティや意識や好み、あるいは理解力から情報を吸い上げ、状況把握をする。
ということは、わざわざ最近親しくなった子のエネルギーまで読みに行ったり、探りに行ったり、「やめた方がいいよ」とかアドバイスしてきたりは基本しないということ。
だけど、だんだん親しさが増すうちに、一緒にいればいるほど、「この場所」でのエネルギーは重なり続けると、ただ見えてくる、ぼんやりと。
すると「これはまずいな」と、切り離しが始まるか、救出が可能な場合においては、その宇宙人の追い出しにかかったりもする。
この話はすごく奥が深くて、まだまだ解説できる部分は多いんだけど、長くなってしまうのでまた後日にします。
見分ける方法は、もう一つあります。
~その2~ へ続きます。
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