2019年6月28日
呪術についての情報。諸外国を取り仕切る闇の存在たち~その2~
中世から近代世にかけて(実際にはそれ以外の時代にも)、さまざまな秘密結社的な宗教団体は、EU諸国全般にありました。
私が過去世で関わっていた組織は、まずコルマール、またドイツの北の方の都市、ポルトガル、そしてスペインから南アルプスにまたがるものと様々にあるらしい。
それらは、14世紀前半のものもあれば、15世世紀や16世紀、17世紀に入ってからのものもある。
その頃、ヨーロッパ諸国全般に広まっていったさまざまな秘密結社的な宗教組織こそ、実際には現代にも伝わるイルミナティやフリーメイソンといったものの先駆け。
しかし、現在の秘密結社は形骸的なものになり果ててもいて、さまざまな儀式や口伝で伝えなくてはならない秘儀も、ろくな効力を表さない・・・かと思いきや。
やはりこれらも呪術の一種になりますから、方式にとらわれずやっているようで、それなりの効果はあるようです。
ということは、私が始めた「呪術の解除」という、時空を曲げてしまったことによる宇宙調和の乱れを正す仕事も、端から調和を乱され続けていくのではいたちごっこ。
ですから、啓蒙的に、「そういった組織と関わらないこと」と「やみくもに時空を曲げる系の呪術やご祈祷をしないこと」を皆にこれからも伝えていきたいと思います。
話をもう一度元に戻しますが・・・。
結論として、私がなぜそのような秘密結社に関わらざるを得なかったか。
まず一つには、当時のヨーロッパ諸国には、カソリックという名の誤ったキリストの教えが非常に多く広まっていた。
「カソリック」と名指して言ってしまうのもなんですが、いわゆる宗教って、創始者の意図を超えたところに存在し始めると、ひたすらずれ始める。
そういう意味合いにおいて、当時のイエス・キリストが伝えたかったこととほとんどかぶらないような儀式めいたこと、形骸的な出来事もまことしやかにキリストのありがたい教えのように全世界的に広まっていった。
すると、古代のユダヤと関係が深かった私は、魂的に「これは違う!」とピンときて、ヨーロッパで生まれ変わりを始めたときに、非常に嫌悪感を覚えた。
それによって、ヨーロッパ諸国にいるんだけど、できるだけカソリックの教えと関わらないところへと逃げ込むことになった。
あげく、南フランス近辺で異端のキリスト教に関わり、そのご縁でスペインに渡った後、黒マリア的な一種の秘密結社にも似たより異端度の高い不思議な宗教観の団体にかかわった。
すると、その時の黒いエネルギーコードに引っ張られ、結局は秘密組織の最たるものとしての、錬金術師団体(と当時は思い込んでいた)の秘密結社に関り、もともとのガチンコな性格が災いもして、党首に上り詰めるような、そんな間違いを延々と数百年に渡って犯し続けた。
なぜ数百年にも渡ってしまったかというと、魂の癖というのはなかなか抜けなくて、またひとつ前の前世が恋しくもなって、似たような人生観で生きることから、似たような人生にならざるを得ない部分があります。
さらに私の場合は同じ国に生まれることを好んだため、生き方が刷新される機会をあまり持たなかった。
そんなこんなで犯し続けた、秘密結社的宗教団体との関わりが、今に至る私の『呪術の解除セッション』の発端にもなっています。
なぜなら、自分で自分にかけた術式の数々を解く必要性があるから。
また、すべての自分が曲げてしまった時空をもとに戻すことは必須だから。
実際には、現代に生きる人は、自分が呪術にかけられていることを知らないすぎる。
あらゆる全ての人には、一定の割合で必ず何らかの呪術にかかっています。
それを解くだけでも、本当に人生は生きやすくなる。
だから、自分のため、この世のため、また皆のためにもしばらくは呪術の解除を行っていきたいです。
長くなったので、次の記事でこの話を終えたいと思います。
続きはこちら。
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