2019年8月19日

クレタ島クノッソス神殿で知らされた私たちの苦役労働者としての過去世

 

 

クレタ島に行ってきました。

 

 

クレタ島は、以前から行きたかった島。

 

 

子供の頃に読んだ児童文学で『クレタ島の秘密』というものがあって、それ以来ずっと気になっていた。

 

 

実際には、その本がものすごく面白かったという記憶はなくて、内容も覚えていない。

 

 

だけど、とにかく「クレタ島」という言葉が引っかかった。

 

 

同じように、「マルタ島」もそうだった。

 

 

なぜこの2つの島が妙に気になったかというと、やはりそれは過去世で過ごしたことがあるから。

 

 

そんなことに気づいたのは、もうずっとあと、大人になってだいぶ過ぎたあと。

 

 

しかし、クレタ島で何があったのか。

 

 

それは最近まで知らされなかった。

 

 

そして今日、クレタ島にあるクノッソス神殿に行ってきました。

 

 

クノッソス神殿は、ミノア文明の中心ともなった場所。

 

 

そこは、アテネにも当時あった他の文明を凌駕するほど絶大な力を誇ったという。

 

 

だけどここで私たちがしたのは、いみじくも哀しい、労働者としての人間。

 

 

人間体験も必要だろう、という考えによって、宇宙意識体だった私たちはサイキックを封印し、完全なる不自由をここで体験した。

 

 

その時の苦役労働グセはいまだに私たちの内側に残されていて、サボれない。

 

 

また、頑張って働いたからこその労働対価としてのお金という考え方しか持てない。

 

 

だけど今私たちが知るべきなのは、働かなくてもお金は得られるということ。

 

 

さらには、働いた分だけ得られるお金は、どんなに頑張ったってせいぜい年収数千万円程度。

 

 

だけど、世界中の本当のお金持ちたちは、働かずに数々の資産を有して悠々自適に暮らしている。

 

 

私たちの内側にある「働かなくては得られない大きなお金」という潜在意識を取り除いた時初めて、私たちは本当の豊かさを知ります。

 

 

それは、働いても働かなくても、存在対価として得られるお金。

 

 

つまりは、自己肯定感を引き上げ、豊かさを自分に許す時、ただ存在するだけでたくさんのお金が得られるということ。

 

 

そんなことを考えさせられたクレタ島、ミノア文明、クノッソス神殿た意見でした。

 

 

この日の午後、私たちはサントリーニ島に上陸しました。

 

 

またこの話は後日します。

 

 

それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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