2019年9月10日

科学が発達しても知り得ない真実、それは「私たちがどのように生まれたのか」

 

私たちはほとんど何も真実を知らされずに生きている。

 

 

どんなに科学が発達しようとも、なぜ、どのようにして私たちがこの世に誕生したのか、「生命」の起源がどこなのか、私たちは真実を知り得ない。

 

 

もし、先ほどの私たちのガイド的存在でもある、光の同胞団たちの言うことが本当ならば。

 

 

私たちが「神」だと崇めさせられている者たちは、自分たちのエゴのために働くロボットとして私たちを創造したのか。

 

 

それはいいのか悪いのか。

 

 

どこにも、答えなんてない。

 

 

だって、生きることは楽しい。

 

 

好きな人を思って切なくなることだって、想いが叶わなくて、叶えるために必死に何かに取り組むことだって。

 

 

結局、うまくいかないことすら自分が生み出す幻でしかないならば。

 

 

私たちは生命を生み出してくれた「神」に感謝をするでもなく、生きることの苦しさに翻弄されるでもなく、ただ、生きる。

 

 

それも、喜びに溢れながらしか生きてはいけないんだという思い込みすら手放して。

 

 

目の前のうまくいかないあれやこれやだって、とにかく楽しんでいける。

 

 

彼らが私たちを奴隷にするために創ったということがたとえ真実であったとしても、でも、生まれて、生きることは尊い。

 

 

この営みの発祥が、ふらちな想いから来ていたとしても。

 

 

そんな風に思った私でした。

 

 

生命の発祥については、まだまだ私も疑問だらけのところがあり、これからはこうした発見や発掘も、もっと高次元の存在たちに聞いて行なっていきたいと思います。

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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