2019年10月14日

哀しみと強力な怒りに彩られた共同生活を送る夢、それはベルリン解除セッションの証

 

 

今朝もまた、たくさんの人のエネルギー解放の夢を見た。

 

 

その夢は、やはり戦時中を彷彿とさせるようなもの。

 

 

今日は、私が見た夢の解説とともに、ベルリンから送る解除セッション「深い哀しみと執着、無気力症の解除」についてお話をしたいと思います。

 

 

このセッションもまた、たくさんの方々に必要なものだと思います。

 

 

まずは、見た2つの夢の話からしていきます。

 

 

ーーーーーー

 

 

なんとなく、全般的に茶色いイメージの夢。

 

 

たくさんの人たちが、班にわかれて巨大な建物の中で共同生活をしている。

 

 

戦前の小学校みたいなイメージの、木の枠で仕切られた小部屋の一室。

 

 

私は煮炊き係で、巨大な鍋でカレーを作ろうとしている。

 

 

監督官のような男がそこを取り仕切っていて、そいつがものすごい嫌な奴。

 

 

私は、ほんのちょっとのミスで体育館で4時間立つという罰を受ける。

 

 

鍋をかき回すための棒を入れるタイミングが少し遅かったからとか、そんなミスでもないミスによって。

 

 

背中に、4000hという紙が貼られる。

 

 

私はそこの新入りで、「多分嫌われたんだろう」と皆に言われる。

 

 

普通は1時間くらいだからと言う。

 

 

そんなの単なる言いがかりで明らかにおかしい、だからそんなことするもんかと最初は思っている。

 

 

だけど、反抗して体育館に行かないとその次はもっと酷い理不尽なことをされるのもわかっていて、ものすごい怒りと悔しさを飲み込んで、諦めて体育館に向かう。

 

 

体育館に着くと、だだっ広い場所の壁際にすでにカップルがいて立っている。

 

 

よく罰を受ける常連らしい。

 

 

その人たちは1時間の罰を受けて立たされている。

 

 

私もとりあえず立つ場所を探す。

 

 

少しずつ、ほかの班からも罰を受ける人が集まってきて、皆で壁際に立っている。

 

 

時間を数えるために、誰かが何かを叩いてカウントしている。

 

 

こんなにみんなも立たされてるなら、と少しホッとして、少しだけ怒りも和らぐ。

 

 

ーーーーーー

 

 

ここで場面が変わって次の夢になる。

 

 

ーーーーーー

 

 

知り合いの人や、知らない人たちも含めてたくさんの人たちで修行している。

 

 

多くの人が、白い着物のような滝修行で着るような服を着ている。

 

 

知人は、上から水を頭上に落とす一番厳しい方法を選んでやっている。

 

 

自分だけがこの厳しい修行ができるんだと誇りたいような感じ。

 

 

だから、ほかの人もその修行をやりたいと言ってるのを、少し嫌そうに聞いている。

 

 

私はその人に花を持たせてあげようと遠慮して、その厳しい修行ではない方法をやる、と言う。

 

 

それは、最近始まったらしい新しくてもっと楽な修行法。

 

 

電気の通っているスティックを額に押し当てる、というやり方。

 

 

しかし、何人かはやはり頭の上から水を浴びる、旧式の苦しい修行法を選んでいる。

 

 

その知人は明らかに嫌そう。

 

 

私は正座して、額に電極の入った棒をくっつけている。

 

 

それは、自分の能力を上げて霊能力をアップさせることができるという修行のよう。

 

 

他に、頭に水を落とす苦しいやり方でもなく、私の選んだ新方式でもないやり方を選んでいる人たちもいる。

 

 

ーーーーーー

 

 

さてこれらの夢。

 

 

起きてすぐ、戦争やアウシュビッツに関する記憶の夢だと思った。

 

 

高次元の存在たちに聞くと、最初の夢は「強力な怒り、またその理不尽さを飲み込み体制に組み敷かれていく多くの人の意識の解放」だと言った。

 

 

次の夢は「苦行ブロックの解放」。

 

 

また、「旧態然としたところに踏みとどまりたがり、前に進む機会を逸していく多くの人の潜在意識の解放」も含んでいると言う。

 

 

そしてこれこそ、ベルリン解除セッションの大テーマだと。

 

 

戦時中を思わせるような、たくさんの人たちとの共同生活。

 

 

それは牢屋の中のようでもあるし、アウシュビッツとも重なる。

 

 

そこから湧いてくるのは、理不尽に痛めつけられる強力な怒り、しかし諦めることでしかやり過ごせない無力感。

 

 

また、皆で修行をしていて、厳しい修行を行う人たちが誇っていて、他の人と争ってそれをやりたがっている夢は、ギリシャのメテオラ修道院をイメージさせる。

 

 

苦しくて当たり前、苦しいことをさも苦しくないようにやり遂げる自分はすごい、みたいな頑張りの履き違え、不要な自己満足感。

 

 

これらの意識は、今後、私を含めたたくさんの人々の中から解除していかないといけないブロックパターンでもあります。

 

 

またこれは、無意識下にある不要な反骨精神とも繋がっていく。

 

 

誰も信じないし、人のサポートなどいらないとはねのけて、誰にも自分の人生に手をかけさせまいとする。

 

 

本当は助けられたい、だけども誰も助けてくれないという現実を生きている人は、無意識下において、誰にも手をかけさせまいとしていることがほとんどです。

 

 

こういうやり方をいつまでも好んでやっている人は、孤独になっていくだけでなく、ただ前に進んでいるような気持ちがあるだけで、その実亀の歩みでなかなか人生は好転していかない。

 

 

好転していかないばかりか、アセンションの進む現代では全てが暗転していく元にならざるを得ません。

 

 

なぜなら、苦しみを苦しみととらえず、恍惚していく中で、人よりも抜きん出てはいけないとか、人を助けなくてはいけないとか、修行をもっと進めて偉くならなければいけないとか、そう思いすぎることは、ただその世界を創るだけだから。

 

 

良い悪いではかれない世界、それがアセンションが進む先にある世界なのに、いつまでも旧世界の考え方に縛られ続けるということは、ただ苦しい。

 

 

苦しいだけでなく、何も生み出しません。

 

 

ベルリンで行なっていく解除セッションは、こうした「体制に組み敷かれてよしとする意識」の解放、「怒りと無気力さ」の解放やバランス調整、「自分勝手に自分の人生を生きていく無謀さと無軌道ぶり」の解放をメインに、また、生き別れた人に対する哀しみや執着も解き放ってもいく。

 

 

なお、このセッションはなぜベルリンで行うのか。

 

 

ベルリンにはやはり、東西二つに分断されたかつての東ドイツ側のエネルギーが色濃く残る。

 

 

この旧態然とした世界観は、やはり、世界中の荒廃した、人が人として生きることを最初から諦めているようなエネルギーとつながります。

 

 

ですから、こことアウシュビッツは、場所的に遠くてもエネルギー的に重なるところがあり、この場所にある退廃的なエネルギーを使ってしか解放できない部分が大きい。

 

 

また、合わせて呪術解除や先祖解除的なことも行なっていきます。

 

 

なお、東西ドイツに分けられて愛する人と二度と会えなくなってしまったような生き別れ、また死に別れの悲しみを引きずる人は、未だにハートチャクラが開けずに一人でいるパターンを選ぶ方が多い。

 

 

ここにも手をかけていきますから、パートナーシップに問題の多くを抱えていて、未だに独り身を貫いていたり、長く恋人がいないような方にもシンクロがよい解除セッションになります。

 

 

どうか、多くの方の解放につながるエネルギーを送らせていただきたいと思うので、ぜひご利用くださいね。

 

 

この解除セッションのお申し込みは15日(火)が締め切りとなります。

 

 

お申し込み忘れのないように、お早めにご希望の方はお申し込みいただけたらと思います。

 

 

詳細、お申し込みはホームページをご覧ください。

 

 

それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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