2020年1月2日
2020年の幕開け、今年は変化の速い年。変わることを恐れずいこう
あけましておめでとうございます。
こちらハワイも無事年明けしまして、2020年になりました。
皆様におかれましては、どのような三が日をお過ごしでしょうか。
私はといえば、年明けからご先祖供養に明け暮れています。
やはり、現実を動かす力の原動力ともなるのは、自分自身。
自分の軸がどれだけブレずにあれるか、にかかっています。
ですから、そんな自分を表出させるためにも、肉体の中にうごめくエネルギーを変えていく。
それはやはり、ご先祖供養という手法が大きな力になる。
2020年は、とても変化の速い年になります。
これまでも、変化、変化と言われてきましたが、これからの変化は本当に速くて、「あっ」という間もなく、「あ」とも言えないうちに素早く変わっていく。
私たちは基本的に変化を嫌います。
これまでと同じ場所にいたがる。
あるいは、ポジショニング。
家族関係や友人関係も含めて、これまで通りの予定調和の中で生きたがる。
だけども、2020年は多くの人たちがその思惑通りに生きられなくもなってくる。
なぜなら、アセンションエネルギーという、宇宙から間際なく降りてくる光の照射はさらなる速さを増していくから。
この光が、全てを変えていく。
それは、宇宙の調和のもとに行われていく。
誰かが判断したり、左脳的思考でチョイスしようとしていくより前に、もう宇宙はそれをしてしまう。
ならば、変わるまいと踏ん張るよりも、あえて変わっていく勇気を持とう。
でないと、宇宙は私たちを粉々にしないとも限らないから。
誰がアセンションの犠牲者になりたいのか。
誰もなりたいわけはない。
だとしたら、しのごの言っている場合ではない。
あえて変わらなくてもいいけども、変わる大波が来たときには、エイヤっと飛び乗ってしまうこと。
それしか2020年を良くしていく方法はないならば。
私たちには基本的に「恐れ」がある。
変わりたくないという恐れ。
それも含めた大小様々な恐れは、これまでの地球ではただ窮屈な世界を創り続けてきた。
でも、2020年以降の私たちが生きていく世の中では、ただ窮屈なだけでは終われないことが様々に起きても来る。
人との不慮の別れしかり、引っ越しや仕事、収入形態の変化まで。
恐れを多く内包している人は特に、左脳的思考や意思では抗えないような出来事が次から次へと起きてきてしまう。
それを形成していく大きな流れが、天空から降りてくるから。
今の時代は、誰かが評価を下していく世界ではない。
なぜなら、勝手に自分のエネルギーは表出し、現実を次々と作り替えていってしまうから。
自分が放つエネルギーが、嘘偽りのない自分の世界を創っていく。
こんな時代に恐れないでいることは少し難しいかもしれない。
でも、一つだけよりよく生き抜く方法があるとしたら、それは変わることを嫌がらないこと。
変わることを恐れない。
私たちは、両手放しでだって生きていける。
身軽になるほど楽しくなれる。
たとえば、不幸グセのある人。
A子さんとしよう。
所有欲がありすぎる。
たくさんのため込んだ物たち。
パンパンのアドレス帳。
使わないグッズのあれこれ。
さらには、人間関係の中にも付き合わなくていい人までわざわざ声をかけたり会合に呼んだり遊んだり。
夫や子供、家族との関係性においてもこうして欲しい、ああして欲しくないがありすぎる。
それは、一見幸せのために一生懸命になっているようで、実は自分を不幸にし続けているのだということに、もう気づこう。
身軽になっていくこと、また変化を恐れず受け入れていくことからしか幸せを呼び込めない2020年。
様々なこだわりを手放そう。
それはきっと、あなたの生活を本質的に有意義にしてくれるはずだから。
何を持っているのか持っていないのかで判断する時代ももう古いなら。
今この瞬間の、心の内側の豊かさだけを追求していこう。
それが2020年のより良い生き方に他なりませんから。
それでは、本年もよろしくお願いいたします。
けいこヴァールハイトでした。
▼▼▼スポンサードリンク▼▼▼
▼▼▼スポンサードリンク▼▼▼
いいね!しよう