2020年1月1日
私たちの現実は私たちの意識が創る。ならば意識を変えていこう
新年あけましておめでとうございます。
といっても、まだハワイは大晦日。
昨日、「後悔も反省もしないほうがいいよ」と書いた手前、今更いうのもなんだけど、皆様の2019年はどんな問題をご自身にもたらしましたか?
あるいは、その問題は問題ですらないと思い込めるのか、とんでもない、思い込めるはずがないと思うのか。
だけども、いつだってこの世の法則はただ一つ。
「自分の意識が現実を創る」ということ。
だとしたら、あなたが後悔しても仕切れない現実を生きてしまっていたとしたら、それは、あなたが後悔したくてたまらなかったということ。
あるいは、消えてなくならない問題を前に眉をしかめたり苦しみのたうちまわっているとしたら。
やはりそれは、あなたがあなたに幸せを許していないということに他ならないから。
2019年という過ぎた時を無駄にしないためにも、私たちはただ想うしかない。
自分という可愛らしい生き物を、私たちはどれだけ粗末に扱ってきてしまっていたのかということを。
だから、もしあなたが今、消えない痛みの最中にいるとしても、問題が永遠に終わらなそうだと思ったとしても、どちらもあり得るということ。
すなわち、たちどころに痛みを喜びに変えられるのか、痛みは痛みとしてただそこにあり続けるのか。
例えばあなたがA子さんだとする。
A子さんは長引く人との争いを終わらせたい。
でも、B子さんはいつまでもそこに捉われていたい。
だとしたら、あなたはA子さんなのかB子さんなのか。
さらにB子さんは、貧乏でお金がないことを常に人のせいにしたがる。
私が稼げないのはこの子供がいるからだ、お金がないのは夫が出来損ないで稼いで来ないからだと。
だとしたら、あなたが選びたい未来はどちらなのか。
幸せなのか、いつまでも文句をたらたらと言い続ける日常なのか。
心が現実を引き寄せるとき、私たちはどちらも選べる。
私は今、何が起きたとしても心穏やかでいられる日常を手にしている。
なぜならそれは、この世の法則を頭で知っているのではなく、腹落ちして本当の意味で知っているから。
目に見えない世界がこの世を創るとき、実際には私たちには怖いものなんて一つもないから。
例えば動きそうもない現実。
でも、動かすことはできる、目に見えない世界にアクセスしさえすれば。
私はこの法則を、今後もっともっと世に生み出していきたい。
なぜなら、たくさんのこの世ごとに未だ苦しめられている人たちが多すぎるから。
もう苦しむ必要なんてない。
自分が自分を苦しめ続けいることに気がつき、ただやめていけばいい、それだけだから。
私たちはただ生かされながら生きている。
自分勝手に生きている人は一人もいないから。
誰が私たちを生かしてくれているのか。
神様に他ならないけど、神様っていう言い方が良くなければ、それはただ目に見えない高次の意識体たち。
あるいは、先祖も含めた私たちのガイドたち。
これは、まごうことなき真実でしかないときに、今さら私たちは何を迷うのだろう。
そして、コントロールを手放すことからしか幸せな現実はやってこないと言うのに、なぜいつまでもコントロールをしたがるのだろう。
私は、年の瀬に想う。
私のこれまでの困難極まりない生活は、誰によってもたらされ、そして私はなぜこの困難を打破してここにいられるのだろうかと。
それはやはり、たくさんのパワーサポーターとしてのガイドたちに他ならなくて、こんな仕事をする以前から彼らは横にいてくれて、私が気が付かなくてもいつでもサポートをしてくれていたということ。
だから私は手放しで生きる。
誰が生きても死んでも、誰が泣いてもわめいても、私には関係がない。
それが、私が生きるっていうことだから。
だからみんなも、もし、2020年の抱負を立てるとしたら、ぜひ覚えていて欲しいのは、自分は自分でしかないということ。
誰が何を言おうとも、憎まれようともそしられようとも、それはただあなたの選択に他ならない。
一度決めたら迷わない。
あらゆるすべてに後悔しない生き方、それが2020年の生き方でしかないのならば。
何も怖いものなんてないよ。
自分が今決めたことだけが、最高最善で、そしてその未来に導いてくれるのならば。
たくさんのこの世ごとに惑わされないで、目の前の動かない現実にへこたれないで、ただ自分を愛していこう。
それだけ。
それでは、本年もよろしくお願いいたします。
けいこヴァールハイトでした。
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