2020年2月5日
新しい二つのセッションについての解説
さてさて、本日の話題は新しい解除セッションについて。
まずは、「自己肯定感を高め願望実現力を高める」解除セッション。
こちらは2回セットの遠隔セッションになります。
テーマは、「自己肯定感を高める」の一言につきます。
私たちは、いつの間にか苦しい人生を生きさせられていて、なぜ自分が苦しい人生を送らざるを得ないのか気づかない人たちが本当に多い。
でもそのほとんどの原因は、実は自己意識の薄さと、自己肯定感の低さにあります。
自己意識の薄さとは、自分が自分のために生きていないという状態も含めた、「自分が自分の中心にいられない」という状態のことです。
また、自己肯定感の低さとは、潜在意識も含めた意識の中で、自分を低い存在だと見積っているということ。
そうである場合、無意識的に低い人生を自分に送らせてしまう。
そして、私たちが知るべきこととして、実は自己肯定感の低さの一端は、先祖系の流れを伝って呪術エネルギーから来ていることが多いということ。
その呪術が父母も含めた先祖からもたらされているということは、父母にも呪術はかかっていて、彼らも当然ながら自己肯定感が低い。
自己肯定感が低い父母に育てられれば、当然教育やしつけの上でも、私たちは自己肯定感を低くさせられざるを得ない。
父母が無意識的に家系を嫌っている面や、「私らの産んだ子なんだから大した子であるはずはない」という意識は無意識領域を辿って子供に伝わります。
ですから、私たちは父母から延々と先祖系のDNAの中に仕組まれた自己肯定感の低さを引き継ぐだけでなく、言葉や仕草やしつけからも自己肯定感を低くさせられて、ダブルの痛手を受けるというわけです。
自己肯定感の低さは、すなわち、自己実現力の低さにもつながる。
すると、私たちの望みは叶いにくくなる。
そして、ただ呆然と、たゆたうように生きるだけの人生が現れてもきます。
ということで、このセッションでは皆の潜在意識の中から、自己肯定感が低くなる所以としての、先祖系の自罰傾向の解除、また呪術の解除をメインとして行います。
同時に、過去世で人を殺めたとか苦しめたという経験から自罰的になっている人は、その記憶の解除もします。
もちろん、呪術やしつけや先祖的影響力、あらゆるすべてから自己肯定感の低さを取り去り、自分をもっともっと愛せる状態へと高めていきます。
またこのセッションは、グランディングが下手な方、またグランディングの履き違えで左脳的になりすぎる方にも効果があります。
恐れが強くて言いたいことなどが言えない方々にも良いシンクロがあるでしょう。
対する「日本人的横並び意識」解除セッションですが、これは以前から行なっているセッションの進化版です。
ちょうど一年前くらいにこのセッションを数回行ったかと思いますが、あの頃より私のパワーが格段と上がっていますので、お値段の上昇とともに効果も数倍、数十倍とお考えいただけたら幸いです。
これは「横並びブロック」と銘打っていますが、基本的には「自己肯定感を上げる」セッションと大きく変わることはありません。
なぜなら私たちの周波数が低いとき、また自己肯定感が低いとき、私たちは他者を凌駕できない。
他者より抜きん出られないし、闘うファイトも出てこない。
ですから、このセッションは日本人的横並び気質を形作る大元の自己肯定感の低さや恐れ、また周波数の低さにエネルギー的影響力を与えていくものとなります。
この二つの解除セッションは、セットでお受けいただくとなおシンクロがよいものになります。
ただ、この二つのセッションで一つだけ違う面があるとしたら、「日本人的横並び意識」セッションのほうが、「横並び意識」によりはっきり手をかけていくので、人のために良かれと思って自分を虐げがちな人や、競争社会で置いてきぼりを食らいがちな人に、よりよりシンクロがあります。
また、父母の教育的に「人様に迷惑をかけてはいけない」と育てられてきた自覚のある人には、さらによい効果が含まれます。
そういう意識を持った父母は、無意識的に頭から子供を押さえ込もうとするばかりでなく、他の子より頭ひとつ出ようものならおののいて、「申し訳ありません、うちの子がよそ様を差し置いて」という意識をその子に擦り込む。
「出る杭は打たれる」発想をついしてしまって、人より目立つとか表に出ることに躊躇のあるタイプの方にはとてもよいシンクロがあるということです。
こちらももちろん、呪術にも手をかけながら、先祖系の癒し、また過去世カルマにも手をかけていきます。
呪術に関しては先祖系のものだけでなく、今世生きている時にかかったものや、カルマ的要素として魂側にかかっているものまで、フレキシブルに取り去っていきます。
ぜひ、また多くの方にお受けいただきたいと考えていますので、ピンと来られたらお申し込みくださいね。
それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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