2020年2月7日
呪術解除セッションが続々進む夢を見た
呪術の解除セッションが始まっています。
すでに、いく人かの方からは事前の報告もいただいており、またおいおいご紹介させていただきたいと思いますが、今日は今朝方私が見た夢について。
今朝の夢の前に、昨日の夢の話もします。
昨日は、酷いサイキックが何べんも飛んできて、その修正に次ぐ修正という夢を見させられていた。
真夜中に一度目が覚めると、首筋が痛すぎる。
寝違えたのかと思ったけれど、どうやらこれもサイキックアタックの一環らしい。
枕を押しのけ無理やりどうにか眠ると、またサイキックアタックと、その修正の夢。
外側からネガティヴエネルギーが襲ってきて戦い、私の内部に刃物が突き立てられかけたり、異物が押し込められかけたり、それを外に押しやる、という繰り返し。
最後の最後には、会ったことがないが私を毛嫌いしている人に土下座をして謝っている・・・という内容。
特段私が悪かったわけではないのですが、理不尽にはこのような対応しかないという、サイキックアタックをどうにか収める夢でした。
そして今朝方の夢は、端的に言って、呪術がいくつも解除され始めたことを暗示する夢でした。
もちろんこれは、私個人の話ではなく、私を含めた呪術解除セッションにお申し込みいただいている皆様についてです。
さて、今朝の夢は。
どこかの素敵な温泉地にみんなで来ている。
知り合いもいれば、知らない人もいる。
なぜか、会ったことがないけれど、佐々木健二さんという、仮想通貨を作った有名な資産家の方もそこにいる。
佐々木さんと私たちが皆で、とある日本の風光明媚な場所に来ると、海沿いになんとも素敵な温泉があるではないか。
「せっかくだから立ち寄り湯に入って帰りましょう」と旅館の人に聞くと、「うちは日帰り温泉はなっていない」という答え。
では、予定を変えて一泊して温泉に入っていきましょうかという流れになる。
皆で素晴らしい景色の温泉に入る。
外は夕暮れ。
富士山のシルエットが遠くに見えて本当に美しい。
しかし、なぜか温泉宿の人はシャッターを全て閉めてしまう。
真っ暗闇の中、みんな温泉に入っている。
私たちはそれが不満で、温泉から出て外のご飯処へと移動する。
そこでビールを飲むなどしていると、場面が変わる。
翌朝、皆で雑魚寝をした部屋で目が覚める。
佐々木さんが「おはよう」とやって来る。
私は「寝起きのすっぴんで恥ずかしい」と思って鏡を見ると、恐ろしいしわくちゃの顔になっている。
ギョッとなってよく鏡を見ると、白いガイコツのしわくちゃのお面をかぶらされていた。
慌ててそのお面を取ると、いつもの自分の顔に戻ってホッとする。
シャワーを浴びないとと思うが、服がない。
探しているうちに、佐々木さんが言う。
「ここが気に入ったからずっと滞在できたらいいなあ」。
なぜか場所はハワイに変わっている。
私は「コンドミニアム買ったらいいんですよ!」と言うと、彼は「忙しくて世界を飛び回っているから、年間3日くらいしかいられない。コンドミニアムなんて買ってもしょうがない」と言う。
私は「泊まらないときは貸せばいいんですよ。みんなそうやって運用してますよ」などと言う。
佐々木さんはそこで「ちょうどいい機会だから、ここで契約書の書き換えを行うよ」と言い、見ると、広い部屋に山ほどの契約書が積まれている。
「最近、契約形態が変わったから、全部書き換えないといけないんだ」と言っている。
契約書を見ると、たくさんの人のサインがしてあり、すぐに一度に全部の書き換えが難しそう。
途中で、誰かのサインがないとか、この人のサインがいるのにここにいないとか言って、契約書の書き換え作業は遅々として進まない。
それでもえっちらおっちら契約書の書き換えはなんとか進んでいく。
佐々木さんは途中、タバコを吸いに外に出てきて、私とまた話している。
「君、骨があるね。何なら君が下敷きになって他の溺れている人たちをたくさん助けたら?」と彼は言う。
私は「私だけ犠牲になるのは嫌です! 人も助けますが私も一緒に助かります!」と一生懸命言っている。
私はまだシャワーを浴びていなくて、早く着替えて化粧をしたいと思っている。
そんな夢でした。
さて、この夢はシンプルに言ってたくさんの人の契約解除が今あちこちで進められている、というメタファーの夢です。
なぜ、素晴らしい夕景があるのにシャッターを閉められてしまい、真っ暗闇の中、疑問を感じず多くの人たちが温泉に浸かっていたのか。
これはやはり、お申し込みいただいた何人の方の精神状態を表しています。
すなわち、疑問を感じない、ひどい状況に。
外側には素晴らしい景色があるが、それを見させられないような呪術がかけられて、真っ暗闇の中生きさせられてしまっている。
疑問を感じないから、抜け出すアクションすら起こせない。
しかし、呪術が解かれてみると「おかしかったのだ」と徐々に気づいていき、そして外に出てみたら、もう元には戻れない。
また、山積みされた契約書は。
もちろん、皆が過去や過去世に結んでしまった何らかの契約、また先祖たちが延々と対価を支払い続けてきた契約書の数々です。
これらはまだ契約解除の途中でもあるので、全て綺麗に書き換えは終わっていないところで夢は終わった。
でも、近日中に必ず書きかわり、契約は終わるでしょう。
さて、では佐々木さんのメタファーとは。
これは、皆の分け御霊的なメタファーとして現れています。
佐々木さんは、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、「地球で鬼ごっこ」と題して、世界中を駆け巡りながら鬼ごっこをして、自分を捕まえた人には100万円をプレゼントするという企画を行っている方。
私は、とても興味深くて、彼と彼の奥さんのインスタをフォローしています。
佐々木さんのInstagramはこちら。
この佐々木さんが、なぜ皆のメタファーとして現れているのか。
端的に言って、自由人であること。
私は佐々木さんのプライベートは知らないので、私から見たイメージとしての佐々木さん、という理解をして欲しいのですが、とにかく「心の自由さを持った人」であるという印象です。
資産、数千億円かそれ以上を持ち、美しい奥さんと素晴らしい仲間や仕事、そして世界を駆け巡り様々な人と出会いながら鬼ごっこを繰り返す。
心が貧しい人だったら、単なるワーカホリックな企業家や資産家の人だったら、およそ考えつかないようなことをしているところからも、佐々木さんは私の中で自由の象徴となっています。
私はそのエネルギーにとても興味があり、潜在意識の中にブロックがなくなると、このようにあらゆる自由さを手に入れられるんだなと注目している。
今の時代は、すべて私たちの心一つで何でも得られます。
すべて制限しているのは私たちの心でしかなく、私たちはいつでも本当は佐々木さんになれるはず。
そうした、本当の意味での自由さを持つ人として彼が現れているということは、皆にもこのような状態がやがて現れてくるということを夢は表しているのです。
夢の話にもどりますが、なぜ私はシャワーを浴びれなかったのか。
これは、まだ解除セッションが終わっていないから、ということも含めて、私や皆の呪術はまだ完全に溶けていないということの現れです。
でも、ガイコツのお面に気付いてはずしていたり、真っ暗な温泉に嫌気が差して外に出て行っていたりするので、いくつかの呪術は少しずつ外れていっています。
解除セッションが明けからの自分や周りの人の変化が、今から楽しみです。
ご参加くださる方々も、ぜひ楽しみにされていてくださいね。
それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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